ぎぶそん の商品レビュー

伊藤たかみ(著者)

2009/10/04

■本屋でコミックをみて図書館で発見して借りてみた。
中学生とか若くていいな！ほんとに。バンドとかやったことないし音楽はうといけどなんか青春って感じでいい♪

2009/10/04

なんだか懐かしくなるような青春ストーリーでした。ほのぼのしてるんだけど、日常とか恋愛のドキドキ感もあって、ひたすら「こういう中学生時代を送りたかったなぁ・・・」と思ってしまいました（笑）。　やはり伊藤たかみ先生の物語の雰囲気が大好きですっ!!

2010/02/07

時代背景は現代ではなく、昭和六十三年の関西。ガンズ・アンド・ローゼスが大好きなヴォーカル＆ギターのガク、リードギターのかける、ベースのマロ、ドラムのリリィ。彼らが笑って、泣いて、時には怒って、音楽やケンカ、そして恋をしながら少しずつ成長する姿が描かれています。アホだけど純粋で真っ直ぐな彼らが愛おし過ぎて、何度も泣きそうになりました。私にも（バンドはやっていなかったけれど）こんな時代があったんだなぁ、としみじみ…。ノスタルジーに浸れました。

もし、これを読んでバンドやガンズ、音楽を好きになる中学生がいたら、それはとても素敵なことだと思います。私も中学時代に読めていたら…と思うと少し羨ましくもあります。でも、大人が読んでも十分に楽しめる作品です。オススメ！

2009/10/07

○2007/09/24　
ゴツボさんのイラストに惹かれて調べてみたところ、ロックの話ということでもうこれは！と。ようやく読めた…。
読んだ感想としては、あんまり記すことがない気もする。とりあえず、青春って良いなぁ！純粋って良いなぁ！
20年前の中学生が女子織り交ぜてバンドやってたの？という疑問が湧いたんだが、学生バンドは時代にあんまり関係ないのかな？
まぁ、可愛らしい話だった。

2009/10/04

中学校のとき、夏休みの読書感想文を書くので絵が可愛かったから題材にしようと思って購入しました。
つかず離れずなガクとリリイの関係が中学生らしくて可愛い。

2010/01/26

あこがれのバンドの曲をコピーするために、自分たちのバンドを結成した
ガク、マロ、かける、リリィの中学生４人組。恋あり、ケンカあり、スピード感
あふれる文章。ナイスなＹA小説！

2009/10/04

児童文学。
アタイはひねくれ者なので、友情・努力・勝利のジャンプ三大原則をひねりなく持ってこられてもそっぽ向いてしまう。

2009/10/04

ガクがギターの上手い（らしい）かけるをバンドに誘った。中1からの仲・マロと、リリイの4人は文化祭でバンドをやる。児童書になるのかな。かわいい。

2009/10/04

青春中学生バンド。ゴツボ×リの表紙につられただけだったんだけど、関西弁でびっくりした　笑　ギブソンの少年がかっこよい。恋愛オチなのが釈然としないけど全体的にはおもしろかった。

2009/10/04

「どや、ガンズ・アンド・ローゼス、ええやろ?」
ガクの熱意におしまくられて、4人のバンドの練習がはじまった―14歳、それぞれの音がはじけてひびく。