ぎぶそん の商品レビュー

伊藤たかみ(著者)

2011/06/27

熱血というよりは落ち着いた感じの青春小説という印象です。イラスト提供者がそのままコミカライズしている珍しい本。

2011/06/19

王道の文化祭バンドストーリー浪速風味。
なんだけど、盛り上がりには欠けるし、視点が動くために余計に感情移入もできなくてつらい。
中盤の盛り上がりとしてマロとかけるの不和→和解を丁寧に書いてほしかったなぁ。

2011/04/16

文体、ストーリー共に児童文学と考えて読んでいっても差し支えないと思います。
それでも、この小説を高校一年の時に読んだことで、バンドとして演奏すること、合奏するということの深みが分かったと思います。軽音楽に対する希望が持てるようになった作品でした。

2011/01/07

バンドって言葉を見て、読んでみた本。
とても面白くて、青春！ってカンジがすごくしました｡*+
何度読み返しても楽しい本です。
中高生に超おすすめですw

2019/01/16

みんなみんな初々しくてかわいいです。親心な感じ。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-301.html

2010/11/21

バンド組んで青春。おじいちゃんを大事にしているかけるがいい。笑いあり、涙あり、けんかも悩みもある。昭和６３年から６４年、そういえば自主規制なんてあったこと、懐かしく思い出した。ガンズ・アンド・ローゼズも中止になったんだ。

2010/11/19

中学生１４才のバンドもの．笑いあり涙あり淡い恋ありの予想通を裏切らない（でも予想以上ではない）青春ストーリー．でもなぜかける君がはじめからそんなにギターがうまいのかの説明が欲しかった．

2019/03/19

ギターを始めて、エレキギターに目を向け始めた頃。
"Gibson"は憧れの中の憧れだった。
それはあの頃も今も変わらない。
高校生の時に図書館で見つけたこの一冊。
タイトルに惹かれ、物語に魅了され、
仲間の大切さと絆の強さを知った。

これを読んでから、しばらくは
ガンズしか聴かなかった

2010/05/31

中学二年生の少年少女が「音楽」でつながっていく様子を描く、青春音楽小説。ほほえましい恋愛エピソードも含まれて、素直に応援したくなる。まっすぐな生き方が頼もしい。････母親目線になっちゃいますね^^;

2010/03/06

表紙と音楽という内容に惹かれて買いました。伊藤たかみさんの書く文章は、面白いうえに内容がすっと頭に入ってくるので、本当に読みやすいです。バンド内の関係っていうのも、仲の良し悪しに関係なく、いいなと思えた。ガクとリリィが可愛いです。
ギターはまだまだ初心者ですが、でもやっぱりギブソンのギターには憧れます。漫画も出てるらしいですね、読みたいなぁ。