バッテリー(4) の商品レビュー
個人的にキタ!という感じです。 この巻では、横手二中の瑞垣が初めて登場します。最初は捻くれ者で嫌な奴という印象だったのですが、バーガーショップから後半まで読むと、非常に切ないキャラに見えてきました(泣) 微妙な門脇・瑞垣・海音寺の関係に注目しつつも、次回に期待!
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やっぱりいいピッチャーのライバルには天才長距離砲がいないと! タッチの新田しかり。キャラは全然違うけど・・
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12月末に購入し放置プレイしていたものを漸く読む気になりました。バッテリーは面白いと思いつつも惰性で読んでいる感があります。そんなに続きが気になりません。 この巻を読んで、あさのさんはこの少年たちに真直ぐ向き合っていて、これを書くのは相当しんどかったんじゃないかなあと思いました。...
12月末に購入し放置プレイしていたものを漸く読む気になりました。バッテリーは面白いと思いつつも惰性で読んでいる感があります。そんなに続きが気になりません。 この巻を読んで、あさのさんはこの少年たちに真直ぐ向き合っていて、これを書くのは相当しんどかったんじゃないかなあと思いました。
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200705 これまでの主人公の話から一転、別の主人公へ?とも思わせる内容。バッテリーの関係も含め先が気になるのは相変わらずだが、若干間延びした感じがします。飽きっぽいだけかな??巧が10月末〜11月上旬の話。
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面白かったです。 豪や俊の苦悩はわかるような気がする。 この巻は子供たちの会話が楽しかったです。でも巧は相変わらず不器用だねぇ〜。 特別書き下ろしで明らかになった事実、豪と巧は出会ってたんだね。
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門脇と瑞垣と海音寺がバーガーショップで話してるシーンが好きvV 瑞垣が門脇を殴っちゃうってのも何か好き。 そういう感じが好きだ。
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「戸村の声がかすれて、低くなる。『永倉、おまえ、やめるか?』身体が震えた。ずっと考えていたことだった…」強豪校・横手との練習試合で打ちのめされ、敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける。監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い決断を告げる。キャッチャ...
「戸村の声がかすれて、低くなる。『永倉、おまえ、やめるか?』身体が震えた。ずっと考えていたことだった…」強豪校・横手との練習試合で打ちのめされ、敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける。監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い決断を告げる。キャッチャーを吉貞に―と。同じ頃、中途半端に終わった試合の再開を申し入れるため、横手の天才スラッガー門脇と五番の瑞垣が新田に現れるが!?三歳の巧を描いた文庫だけの書き下ろし短編「空を仰いで」収録。2007年映画化。
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これも再読☆彼らの気持ちを理解するのは、ものすごく難しい。そう思った。 巧の球をとれなくなってしまった豪。だけど、限界を超えたい、それでも巧の球をとりたい。そんな思いから、巧の球から逃げないと決めた。一方、巧は、豪がわからなくなってしまう。ちゃんと、豪のミットに最高、最速の球を投...
これも再読☆彼らの気持ちを理解するのは、ものすごく難しい。そう思った。 巧の球をとれなくなってしまった豪。だけど、限界を超えたい、それでも巧の球をとりたい。そんな思いから、巧の球から逃げないと決めた。一方、巧は、豪がわからなくなってしまう。ちゃんと、豪のミットに最高、最速の球を投げ込んだのに、どうして…豪のミットでなくても、とにかく、投げたい。 交錯する、二人の思い。すごく考えさせられてしまいました。
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この巻は豪ちゃんが崩壊する直前でしたね。以降は目も当てていられないほど人が変わってしまった。でも一番好きな巻だったりします。
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読み始めたのは大学生の頃。漫画化,映画化…こんなにヒットするとは!でも主人公はそれだけの魅力をもつ少年たち!児童書の時代がキタ-!!!
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