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写楽・考 の商品レビュー

3.8

25件のお客様レビュー

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2009/10/04

シリーズ第3弾。短編3+中編1 論文の著者・式直男を訪れた那智・内藤・佐江。しかし、2日前に失踪したという。 このシリーズ、毎回楽しみにしています。 毎回、蓮丈先生からの出題に答えようとするんですけど、難しい限り。 表題は、最後の中編になりますが、中に出てくる論文と同じで序章とい...

シリーズ第3弾。短編3+中編1 論文の著者・式直男を訪れた那智・内藤・佐江。しかし、2日前に失踪したという。 このシリーズ、毎回楽しみにしています。 毎回、蓮丈先生からの出題に答えようとするんですけど、難しい限り。 表題は、最後の中編になりますが、中に出てくる論文と同じで序章といった模様。 あの絵師がそんな事が関わっているのか〜。 思わず画集を開かずにはいられません。比べなきゃ! 本作で、教務部「狐目」さんの本名も明かされます!

Posted byブクログ

2009/10/04

シリーズ第3弾。今回はさらにスケールがUPしたような気が…。そしてあの”狐目”さんの名前もついに登場!民俗学者としての復帰を匂わせつつ話しに絡んできます。これからどういう話になっていくのか気になります!

Posted byブクログ

2009/10/04

新たな助手を仲間に加え、内藤君はパワーダウンしている気がします。 そして狐目の名前が明らかに。表題作が好きです。

Posted byブクログ

2009/10/04

ミクニ先生が、どんどん、弱くなってくこのシリーズ。 とある章の冒頭でのマサージチェアに、 いやされてる姿に思わず、 笑ってしまいました(゜m゜*)プッ

Posted byブクログ

2009/10/04

調査に赴いた屋敷では、当主が行方知れずとなっていた。盗難の跡もなく、事件性の見えない不可解な失踪を探るうち、一行は「謎の画家」の秘密に行き当たる…。表題作他3編を収録。民俗学ミステリ第3弾。『小説新潮』掲載。 【感想】 http://blog.livedoor.jp/nahom...

調査に赴いた屋敷では、当主が行方知れずとなっていた。盗難の跡もなく、事件性の見えない不可解な失踪を探るうち、一行は「謎の画家」の秘密に行き当たる…。表題作他3編を収録。民俗学ミステリ第3弾。『小説新潮』掲載。 【感想】 http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/50127667.html

Posted byブクログ