僕の行く道 の商品レビュー
めちゃめちゃ心温まるお話。 小さなころからおかあさんはパリに暮らしているといわれていたけど、 じつは小豆島にいるかも??ていう疑惑が生まれ、男の子は1人で小豆島に向かう。 途中でいろんな人に出会い、親切にされたり、たまに、いたいめみたり。 泣かせるなーってのが分かる。 けどなんや...
めちゃめちゃ心温まるお話。 小さなころからおかあさんはパリに暮らしているといわれていたけど、 じつは小豆島にいるかも??ていう疑惑が生まれ、男の子は1人で小豆島に向かう。 途中でいろんな人に出会い、親切にされたり、たまに、いたいめみたり。 泣かせるなーってのが分かる。 けどなんやろう、こういうのってどうしても素直に受け止められない。 ひねくれてるからかな。
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思ってたのよりだいぶ子供向けでした。大人でも読めないこともないけど俺はちょっと退屈だったなぁ。すごくいい話なんですけどね。「ミュウ」という猫の名前や小豆島に母親を探しに一人で出て行ってしまうところなんかは村上春樹の小説(『スプートニクの恋人』と『海辺のカフカ』)と似てたのでおやお...
思ってたのよりだいぶ子供向けでした。大人でも読めないこともないけど俺はちょっと退屈だったなぁ。すごくいい話なんですけどね。「ミュウ」という猫の名前や小豆島に母親を探しに一人で出て行ってしまうところなんかは村上春樹の小説(『スプートニクの恋人』と『海辺のカフカ』)と似てたのでおやおや!と思いましたけど特に深い意味はないんでしょうかね。偶然かな。
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泣くような作品ではない。 設定は正直在り来たりだが、在り来たりなものをここまで書けるのは流石新堂先生というべきか。これは才能ではなく、慣れといった感じ。
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すごくぐっと来た。先読みすれば読めてしまう展開だけど、そんな事考えずに入り込んで読んで欲しい物語です。電車の中で読んだけど涙こらえるので必死でした。 とってもいい話なんで、是非オススメです(^^)
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車の中で涙をこらえながら読んでしまった。。 小さな子どもが1人で旅に出るというよくある設定の一作。 分かってる。そうやってストーリーが進むのは予想がつく。けど涙が出てくる。 いい話だぁ(:_;)
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やっぱり小学生のおとこのこにとってまだまだ母親は恋しいよね。おとなになってもそのきもちはだいじにしてほしいし、目的地にたどりつくまでにであったいろんなひとたちとのふれあいもわすれないでほしい。
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母親に会いに行くための小さな子供の1人旅。そしてその間での人とのふれあい。そしてラストに起こる奇跡。全てが心が温まるような気持ちになれて大好きです。
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優しい嘘も、あるんです。 「ぼく」を取り巻く人々がとてもあたたかいです。「お母さん」と出逢った時起こった奇跡。本当に泣けます。
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中盤まで"よくある話かなぁ.."と思って読んでいたのですが、 母親がなぜ会いに来れないのかが分かった時は、感動しました。
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中々、感動。 でもこれを読んで新堂さんのファンになるひとは他の本、読まない方がいいです(笑)
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