僕の行く道 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
内容(「BOOK」データベースより) 親子の愛と信頼の物語。静かな感動があなたを包む、感涙のハートフルストーリー 子供って時に親の想像を超えることをやる・・・そういえば有ったなぁ~と昔を思い出した。 冒険物語というに少々危ない内容だったが・・・ 子供なんてと思わずに1人の人間として真摯に向き合う! これって難しいけど大事だわ。 ふと気がつくと子供はとうに親を越えていてこれまたビックリする(笑)
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小学3年生の大志は、お父さんと二人暮らし。お母さんは仕事でパリにいっていると聞かされている。ある日、父への手紙と写真を発見し、お母さんは小豆島にいるに違いないと思った大志は、お父さんに内緒で一人でお母さんに会いに小豆島へと出掛けていく。 心優しいいろいろな人と出会い、助けられなが...
小学3年生の大志は、お父さんと二人暮らし。お母さんは仕事でパリにいっていると聞かされている。ある日、父への手紙と写真を発見し、お母さんは小豆島にいるに違いないと思った大志は、お父さんに内緒で一人でお母さんに会いに小豆島へと出掛けていく。 心優しいいろいろな人と出会い、助けられながら、大志は小豆島へと渡っていく。 感動のハートフルなお話です。
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お母さん、探しの旅。 旅の途中で出会う人々の温かい心。 お母さんとの出会い。 なぜ自分の前から消えたのか? 旅により少年は成長する。
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大志が幼い頃にパリにデザインの勉強に行った母から、毎週土曜日に手紙が届く。大志は小学3年生。ある日、1枚の写真から母が本当はパリではなくて小豆島にいるかもしれないという疑惑を持った大志は、父や叔母に内緒で小豆島へ母に会いに行くのだが…。 かわいそうだから、と、本当のことを伝えずに...
大志が幼い頃にパリにデザインの勉強に行った母から、毎週土曜日に手紙が届く。大志は小学3年生。ある日、1枚の写真から母が本当はパリではなくて小豆島にいるかもしれないという疑惑を持った大志は、父や叔母に内緒で小豆島へ母に会いに行くのだが…。 かわいそうだから、と、本当のことを伝えずに嘘をつき続けるのは、却ってかわいそうなことになると思う。相手を憐れむ自分に酔って「聖なる嘘」とか言ってるけど、何が聖なるなのかと思った。大志の道中で会う人たちが優しい人ばかりでよかった。でも、猫にたけのこの里はよくないのでは。
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2017年最初の読書。 母をたずねて三千里じゃないけど、これは母をたずねて東京から小豆島まで一人で行く小学生の話。母に会いに行く道中は決してスムーズじゃありません。悪い人とも出会いお金を取られそうになったり。でも何人かの良い人たちにも出会いました。 たくましい小学生だな。外国に...
2017年最初の読書。 母をたずねて三千里じゃないけど、これは母をたずねて東京から小豆島まで一人で行く小学生の話。母に会いに行く道中は決してスムーズじゃありません。悪い人とも出会いお金を取られそうになったり。でも何人かの良い人たちにも出会いました。 たくましい小学生だな。外国にいると伝えられていた母がなぜ小豆島にいたのか。その理由は悲しい。でも主人公の少年は事実をしっかり受け止めました。
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展開ができ過ぎていて、作りものめいたお話です。 お母さんの決断にはまったく共感できませんでした。 自分のわがままを通して、周囲をことごとく不幸にしているように感じます。 他に方法があったのでは…と考える分には、読書感想文に使える作品だなと思いました。
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白新堂さん、初読み。 最後めちゃくちゃ泣きました。ここまで号泣したんはひさしぶり。 たまには、こういう物語を素直に読むのもいいなと思いました。 2013.06/27 読了。
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小学生の男の子が、お母さんに会いたい一心で思い切った行動に・・・。 途中ハラハラしながら、あっという間に読み進み、最後に泣ける。 ベタな話かもしれないけれど、久しぶりにこういう話を読んで、 人の優しさや親子の素直な愛情に、癒されました。 ただ、最後おじいちゃんのところに寄ったか...
小学生の男の子が、お母さんに会いたい一心で思い切った行動に・・・。 途中ハラハラしながら、あっという間に読み進み、最後に泣ける。 ベタな話かもしれないけれど、久しぶりにこういう話を読んで、 人の優しさや親子の素直な愛情に、癒されました。 ただ、最後おじいちゃんのところに寄ったかなぁというのが、気になりました。
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どうもこの作者の本は作為的に過ぎるというか綺麗にまとめようとしすぎているようで、話を素直に受け取りにくいです。個人的には母親の気持ちの表現にはもう少し深みがあっても良いのではないかと思いました。
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小学3年生の男の子が、離れて暮らす母親に会うため、一人で旅に出る・・・・という話。小学3年生という年齢、素直すぎる性格、理解ありすぎる大人たち。旅の途中に出会う大人たちもほとんどが善人で、人間のいいとこどり。「感動」ものとしての要素満載で、児童書でないのが意外。でも、こういうでき...
小学3年生の男の子が、離れて暮らす母親に会うため、一人で旅に出る・・・・という話。小学3年生という年齢、素直すぎる性格、理解ありすぎる大人たち。旅の途中に出会う大人たちもほとんどが善人で、人間のいいとこどり。「感動」ものとしての要素満載で、児童書でないのが意外。でも、こういうできすぎ感動ストーリーは疲れた大人向けかな。子どもの視線はもっとシビアかもしれない。
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