なぜ「粗食」が体にいいのか の商品レビュー
なんでもかんでもバク…
なんでもかんでもバクバク食べるより、ほどほどが良い。
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「健康食品の7割は下剤」「紅茶キノコはただの雑菌」「食材選びの目安は赤ちゃんが食べられないものは大人も避けるべき」「玄米より五分づき米の方が体に良い」など目からウロコな幕内節全開!
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食生活本よみすぎると何も食べれなくなる 細かい栄養素考えずに好きなもの食べればいい 調味料、水はちゃんとする。 野菜安いのは季節ものだから。 油で炒めてお腹膨らませるんじゃなくて 茹でる。蒸すも○ ただ、春は豆とか筍調理に時間かかる...
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『粗食のすすめ』とかぶった内容ではあるが、わかりやすい内容です。帯津先生の話も興味深く勉強になります。面白かったです。
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食に関してたくさん本を読みましたが、逆に何が正しいのか分からなくなっていました。そんなときもう最後と思って本書を読みましたが、なんか集大成になったようでスッキリしました。 食を人間というシステムで考えろと理解しました(^^; 「粗食」の言葉はイメージは違いました。。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
めも。 ☆番茶がいい。 ☆水、米、イモ、野菜の順‥赤ちゃんが口にする順番 ☆野菜が三、豆が一、魚介類が一 シンプルなのが一番。お米をもっとたくさん、美味しく食べられるような食生活にしたい。
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自分の食生活がいかに乱れているか思い知らされました。たしかに、なぜ米はよくてパンはいけないのかとか知っていて損することはない。かも。
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食事療法=修行という考え方は面白かった。「こんなに頑張ってるから絶対に良くなる。」という気持ちが自然治癒力を高めてくれるのかもしれませんね。幕内さんの提唱する粗食というのは漢方とか薬膳とか、そちらの考え方に非常に近いようだ。
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前半は皮肉に疾走します。それも意図(≒心)が分かれば何のことはないです。何度も笑わせてもらいました。「粗食」と書いてますが、別に貧しい食事のことではありません。昔からの日本食を食べよう。それもガッチガチの禁止事項だらけじゃなく、規制ゆるめで、みたいな感じです。食べる物で自分が形づ...
前半は皮肉に疾走します。それも意図(≒心)が分かれば何のことはないです。何度も笑わせてもらいました。「粗食」と書いてますが、別に貧しい食事のことではありません。昔からの日本食を食べよう。それもガッチガチの禁止事項だらけじゃなく、規制ゆるめで、みたいな感じです。食べる物で自分が形づくられる以上、何を、どのように、どんな心境で食べるのかは全て自分に関係してくるというメッセージと受け取りました。
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世の中には「健康のための食事」に関する情報が溢れ返っているものの、それらの多くは、日常生活を大きく変えることなく継続するのが困難だったり、家族の反対にあいやすかったりするため、失敗することが多いという問題意識をもとに、著者らが新たな食生活を提案している。彼らの提案は、ズバリ「もっ...
世の中には「健康のための食事」に関する情報が溢れ返っているものの、それらの多くは、日常生活を大きく変えることなく継続するのが困難だったり、家族の反対にあいやすかったりするため、失敗することが多いという問題意識をもとに、著者らが新たな食生活を提案している。彼らの提案は、ズバリ「もっとご飯を食べましょう!」「カタカナの料理は極力減らしましょう!」。ただこれだけ!(糖尿病の人はたぶん当てはまらない) 「ご飯を食べましょう」には2つの意味があって、1つはパンやパスタやラーメンを減らしましょうということ、もう1つは主食とおかずの比率を見直しましょうということ。おかずをそれほど食べなくても、日本人の栄養価としてはそれほど問題がないというのは新しい視点かもしれない。まあ、あくまでも著者の長年の経験則であり、科学的に検証されているわけではないので、信じるも信じないも読者次第ということで。(健康に関する「科学的検証」なんて、どちらにせよ当てにならないんだけど。人体実験できないからね。)
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