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チョコレート・アンダーグラウンド の商品レビュー

4.1

273件のお客様レビュー

  1. 5つ

    102

  2. 4つ

    86

  3. 3つ

    54

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

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2013/07/05

児童書。友達が面白いと言っていたので読んだ。後々、なんかアニメになってたなァ。 子供達が生き生きしてて可愛い。もうちょい若い頃に読んでたら共感できてもっと楽しく読めたかも。 普通に良い話。

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2013/06/23

漫画がおもしろくて小説も読みました ファンタジーな話だけど似たようなことが現実に起こるかも知れないなと思うと怖くなった 選挙にいくことは大切だな〜

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2013/05/23

厚めの本ではありますが、夢中になるとページをめくる手が止まらなくなります。マンガを読んだことあるひとも是非読んで欲しい!

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2013/04/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読んでいるとチョコレートが食べたくなりました。(ホントに) 最初らへんは、長いのでどんどん読んでいくうちにやる気がなくなってくるのですが、主人公の相方が矯正キャンプから帰ってきたぐらいから物語に一筋の光明というか希望が出てくるのでそこからはあっさり読んでしまいました。 アニメーションもあるみたいなので見てみたいですね。

Posted byブクログ

2013/03/27

チョコレート革命を起こした、勇気ある少年たちの物語 うん、楽しかった。 そして、チョコ食べた~い♪

Posted byブクログ

2013/03/13

チョコレート禁止令! チョコレート大好きなわたしは、もしこんな世界になったら禁断症状でとんでもないことになりそう。 「リンゴさくさく気分を」 「ジューシーオレンジ気分をどうぞ」 「どうぞバナナを」 挨拶だけならユニークな健全健康党だけど、やっていることはまるで恐怖政治。 チョコ...

チョコレート禁止令! チョコレート大好きなわたしは、もしこんな世界になったら禁断症状でとんでもないことになりそう。 「リンゴさくさく気分を」 「ジューシーオレンジ気分をどうぞ」 「どうぞバナナを」 挨拶だけならユニークな健全健康党だけど、やっていることはまるで恐怖政治。 チョコレートを忘れられない子どもたちを再教育という名の下、洗脳じみた嫌忌療法を行ったりする。 訳者があとがきで書いているように「チョコ」を「自由」に置き換えると確かにぞっとして少しコワイ。 チョコレート禁止令に怒り、チョコレートの密造と密売をする主人公の少年二人スマッジャーとハントリー。 二人と組んで密売に手を貸す売店のバビおばさん。 同じようにチョコを愛し革命組織を結成、秘密集会を開く古本屋のおじいさんと出会い、チョコレートマンというキャラでCMに出ていたために失業しホームレスになってしまった役者を巻き込み、密売行為はだんだん大きなものになっていく。 チョコを食べたいという気持ちだけではなく、密造と密売という行為にドキドキワクワクしてしまうスマッジャーとハントリーが可愛い。 そして同じように浮かれてしまうバビおばさんも(おばさんというものの、おばあさんという年らしいが)とても可愛らしい。 ちょっとしたロマンスがあったりするところも可愛い。 革命のところは駆け足で書かれているような気もするけれど、終章の「謝辞とあとがき」が同じ世界で書かれており、後日譚が語られていて嬉しい。 人々が捜査官にした「仕返し」がしゃれているのだけれど、この仕返しがとても効果的だったとみえて後日譚に出てくる彼のその後がステキです。 お話だけでなく、装丁もすごく好き。 表紙カバーも可愛いのだけど、カバーをはずすと表紙は少しつやのあるチョコレート色で、扉の紙もチョコレート色、本文の文字も全部チョコレート色! 本からチョコレートの匂いがしそうで、読んでいる間に何回か嗅いでしまった(^^;) (ふと知り合いがチョコの香りつきボウリングボールを使っていたのを思い出したり) チョコ好きは読み終わったとたん、ピカピカのアルミホイルをばりばりと破ってチョコバーをかじりたくなること請け合いです。

Posted byブクログ

2013/03/06

チョコレートのない世界。 わくわくしてドキドキして、読む手が止まらなかった。 最後には涙。 子供心を忘れないシアラーの感性が思い切り詰まった作品だと思う。

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2013/02/16

本自体は分厚いですが、児童書なので文字は大きめで振り仮名も多く読みやすいです!ストーリーは「チョコレート禁止令が出た世界」のお話で、チョコをめぐって子供たちが戦います。主題はチョコについてですが、実際の法律や政治に置き換えると子供向けにしては重いテーマだと思います。もちろんあくま...

本自体は分厚いですが、児童書なので文字は大きめで振り仮名も多く読みやすいです!ストーリーは「チョコレート禁止令が出た世界」のお話で、チョコをめぐって子供たちが戦います。主題はチョコについてですが、実際の法律や政治に置き換えると子供向けにしては重いテーマだと思います。もちろんあくまでファンタジーなので、爽快に読み進めることができますが、色々と考えさせられる部分もあってオススメです。読んでいるとチョコを作りたくなってくる♪笑

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2013/02/09

児童文学書ですね。 文字が大きい。難しい単語には注釈。お説教っぽい語り草。 サクサクと話は進みあっという間にハッピーエンドという感じだった。あまりにも現実離れしているので、ちょっと現実に疲れている人にはお勧めかも。チョコレートがない世界なんて考えられない。という物語の意見には...

児童文学書ですね。 文字が大きい。難しい単語には注釈。お説教っぽい語り草。 サクサクと話は進みあっという間にハッピーエンドという感じだった。あまりにも現実離れしているので、ちょっと現実に疲れている人にはお勧めかも。チョコレートがない世界なんて考えられない。という物語の意見にはとても共感した。

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2012/12/29

チョコ好きとしては すごくハラハラドキドキする本だった。 大好きなチョコレートのため、 子どもながらに理不尽な政策に立ち向かう姿も 秘密を持った子ども特有の優越感もバランス悪さも可愛らしい。 それにしても主人公2人の友情と反骨精神はすばらしかった。 かっこいい。かっこいいよ、...

チョコ好きとしては すごくハラハラドキドキする本だった。 大好きなチョコレートのため、 子どもながらに理不尽な政策に立ち向かう姿も 秘密を持った子ども特有の優越感もバランス悪さも可愛らしい。 それにしても主人公2人の友情と反骨精神はすばらしかった。 かっこいい。かっこいいよ、2人とも。

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