乙女なげやり の商品レビュー
この人の頭のなかってどうなってるんだろう?本当に覗いてみたい。 何にも読みたくない時とか何にもしたくない時とかに読むといい気がする。 笑ってると次第に自分で何を考えてたか分からなくなるから。 でも本当になにもなくて笑った。
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面白い、笑える、と聞いて読んでみた。確かに気楽に読めて楽しい内容ではあったけど、笑えるほどではなかった。関西人が関東の笑いの面白さがわからないようなもんだと思う。三浦さんの小説はツボなんですが。 2012年2月5日
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友人も皆魅力的…というか、めっさ面白い人ばかりで、あのノリについていけるのがすごい。こんな友達がいっぱいたら楽しいだろうなあ。そして相変わらずの指輪物語萌え…じゃなくて、ヴィゴ萌えに脱帽。
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三浦さんのエッセイ集ははじめてだったのですが、なるほど面白い。これは、クスっとなります。分かる人とそうでない人がいるのかなーという気はしますけれど。 若い俳優二人で温泉旅の件は思わず吹きだしました(笑) ほかもチラチラ面白くて、読み終えてニコニコできるエッセイ集でした。こ...
三浦さんのエッセイ集ははじめてだったのですが、なるほど面白い。これは、クスっとなります。分かる人とそうでない人がいるのかなーという気はしますけれど。 若い俳優二人で温泉旅の件は思わず吹きだしました(笑) ほかもチラチラ面白くて、読み終えてニコニコできるエッセイ集でした。これは面白い。私は大好きです。
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なんかかなり可愛らしい! マンガオタクなところやマニアックに友人と語ってしまうところが思わず笑っちゃいます
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三浦しをんというのは、「三浦氏」と「をん」という二人のユニットのペンネームである、というのをつい信じたくなるくらい、三浦しをんさんの作品は小説とエッセイで毛色が違います。ちなみに本書では三浦氏が小説担当、をんがエッセイ担当だとか。 乙女なげやりは抱腹絶倒、爆笑もののエッセイ...
三浦しをんというのは、「三浦氏」と「をん」という二人のユニットのペンネームである、というのをつい信じたくなるくらい、三浦しをんさんの作品は小説とエッセイで毛色が違います。ちなみに本書では三浦氏が小説担当、をんがエッセイ担当だとか。 乙女なげやりは抱腹絶倒、爆笑もののエッセイの方です。 相変わらず弟さんにブタさん呼ばわりされていたり、やたらにテレビドラマ「白い巨塔」(唐沢寿明版)に萌えていたり、さりげない日常の風景でこんなにも笑えるとは。いやあ、オイラの文章力では三浦さんの面白さを書き表せないです。本当に、面白い。
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思わずプッっと笑っちゃいました。 でも、エッセイの中の会話が「わざと?」ってくらい不自然な感じでひっかかりました。 あとこの人、完璧に「腐」のつく女子なのね……っていう。 ちょっと自由すぎたかなー。
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このところ重い小説を立て続けに読んですっかり疲れたので、休憩を兼ねて、しおんちゃんのエッセイを読んだ。 リフレ~ッシュ! 外国製の柔軟仕上げ剤で洗濯した衣類を部屋干ししたときのような、合成の花の香りが充満するごときの、しおんちゃんのエッセイ節がむせかえる。さわやかなのか息苦しいの...
このところ重い小説を立て続けに読んですっかり疲れたので、休憩を兼ねて、しおんちゃんのエッセイを読んだ。 リフレ~ッシュ! 外国製の柔軟仕上げ剤で洗濯した衣類を部屋干ししたときのような、合成の花の香りが充満するごときの、しおんちゃんのエッセイ節がむせかえる。さわやかなのか息苦しいのかわからないが、頭が切り替わるのは確かだ。 このエッセイで勉強になったことがひとつ。「苦髪楽爪」という言葉があるそうだ。苦労すると髪が伸び、楽な生活をしていると爪が伸びるそうだ。なるほど~。さもありなん。最近、髪が伸びて仕方ないもんな。子どもの頃はロングヘアに憧れていても、なかなか伸びなかった。シアワセって、気がつかないのものですね。
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著者が無駄に熱くて面白かった。 「ガンタンク」で爆笑。 私も階段でガンタンクになったことがある。あれは痛い。 (10.12.04) 深草図書館 (10.11.27)
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腐女子としてもっと面白いものを期待してしまってた。 普通。 でも、ジロウ君と弟のこれからは確かに気になる(笑)。
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