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乙女なげやり の商品レビュー

3.9

76件のお客様レビュー

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2013/11/07

しをんさんに影響されて、バクチクをYouTubeで見てみました。 …カッコいいっ。 エッセイを装いつつ、密かに布教してるんじゃないかと思ってしまう。 ゆくゆくは、男性のグループをみると、勝手に妄想してしまうんじゃないか。。。

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2014/02/21

あっという間に読み終わった。読み始めると面白くて止まらなくなる。 しをんさん本人も美しくまとまったというスナフキンのところが好きだった。

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2013/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2004年のしをんさんの爆笑日常エッセイ。ひとはいつまで乙女を自称しても許されるものなのか。「なげやり」にふさわしいのは、やっぱり乙女。熱愛する漫画の世界に耽溺し、ツボをはずさぬ映画を観ては、気の合う友と妄想世界を語り合う。気の合わない母との確執も弟とのバトルも、日常の愉楽。痛快ヘタレ日常エッセイ。当時のTVの旅番組に疑問・提案が、出演者のパターンが視聴者に対応していないとのたまう、しをんさん。若い男二人が旅館に泊まって温泉案内、特撮出身のイケメンの変身シーンのポージングを希望…妄想… 妄想シーンもシナリオ付きサービス!、当時でもマンネリ化傾向にある旅番組への提案!提供スポンサー込みの取り込みなら、リポ○タンCMのコンビが危機のふぁいっとの後、温泉で一服、湯上りにリポ○タンでスタミナチャージ(妄想してみました)。 しをんさんの母の怪我、弟のBL疑惑もネタとして登場し、2004年話題の「白い巨塔」で〆る。読めば読むほど傑作作品を生み出した人なのかとなるけどなぁ。

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2013/04/24

自分にも当てはまることがありすぎて笑いが止まらないwww この臆面のなさと炸裂する煩悩www ちきしょう大好きだwww

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2013/03/15

「神去」を読んだら、妄想エッセイも読みたくなって再読。そうそう、この頃は私もアラゴルンブームまっただ中であったなあ。しをんちゃんは直木賞を取る前。受賞したからってちーっとも変わってないわけだけど。

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2012/12/22

とても面白かった!三浦しをんさんのエッセイ。 三浦しをんさんと言えば風が強く吹いているの爽やか小説のイメージが強くて、まさかこんな腐女子だとは(笑)いやー、意外! 弟とジロウくんの恋の行方が激しく気になりました(笑)他のエッセイも読んでみたいなあ。

Posted byブクログ

2012/09/24

 題名がいい。二宮さんの表紙もいい。  病院の待合で読んでいて、くすくす笑っていたら、前を救急車できた人が治療を終えて、運ばれていくところだった。顰蹙でした。やはり、病院では読まない方がいい。

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2012/09/24

初めて読んだ三浦しをんのエッセイ! 小説よりもエッセイの方が好きと言うレビューをみて、 小説よりも?! と思って読んで見ました。 かなりなマニアックさに、爽快感を感じ、爆笑したり、妄想したり、弟と、友達、かなりな気になります。 リアルは素晴らしい。

Posted byブクログ

2012/09/04

ひとはいつまで乙女を自称しても許されるものなのか。そんな疑問を胸に抱きつつも、「なげやり」にふさわしいのは、やっぱり乙女。熱愛する漫画の世界に耽溺し、ツボをはずさぬ映画を観ては、気の合う友と妄想世界を語り合う。気の合わない母との確執も弟とのバトルも、日常の愉楽。どんな悩みも爽快に...

ひとはいつまで乙女を自称しても許されるものなのか。そんな疑問を胸に抱きつつも、「なげやり」にふさわしいのは、やっぱり乙女。熱愛する漫画の世界に耽溺し、ツボをはずさぬ映画を観ては、気の合う友と妄想世界を語り合う。気の合わない母との確執も弟とのバトルも、日常の愉楽。どんな悩みも爽快に忘れられる「人生相談」も収録して、威勢よく脱力できる、痛快ヘタレ日常エッセイ。 (BOOKデータベースより) *** またもや外で、ニヤニヤしながら読んでしまいました。 わかってるのに学習しない私。 今回は弟さんネタや白い巨塔ネタが多かった印象。 特に弟さんネタは前からちゃんと読みたかったので、今回読めて良かったです(笑)

Posted byブクログ

2012/05/07

ちょっと読書から離れていたんだけど、手持無沙汰な時間のために、軽そうなものを・・・と思って手に取ってみた。 大変有意義な時間が過ごせたような、気になる。 内容は本当にくだらない、どうでもいいような題材をこれでもかってくらいに扱ったエッセイなんだけど、手持無沙汰な時間にはぴったり...

ちょっと読書から離れていたんだけど、手持無沙汰な時間のために、軽そうなものを・・・と思って手に取ってみた。 大変有意義な時間が過ごせたような、気になる。 内容は本当にくだらない、どうでもいいような題材をこれでもかってくらいに扱ったエッセイなんだけど、手持無沙汰な時間にはぴったり。 本当に脱力します。 笑えるし、適度に気持ち悪い妄想もあったり、どんどんページを繰りたくなるようなタイプのものではないので、途中で潔く本を置けるし、 本当に我ながらナイスチョイスだった。 同い年だからかな、どうでもいい題材も実はツボだったりするので余計に笑えました。

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