クリスマス・ストーリーズ の商品レビュー
人気作家達がそれぞれクリスマスをテーマに書いてくれてある本。クリスマスに読んでとても楽しめた。個人的には最後の蓮見圭一の「ハッピークリスマスヨーコ」が面白かった。
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まだ大崎善生の「私が私であるための」と、蓮見圭一の「ハッピークリスマス、ヨーコ」しか読んでないけど最高です。 寒い人肌恋しい冬に、ロンリー族の独身なわたくしの心も体もぎゅっとあったかくしてくれる、そんな作品がつまってる。 生きてる人のは大崎善生作品しか真剣に読んでこなかったか...
まだ大崎善生の「私が私であるための」と、蓮見圭一の「ハッピークリスマス、ヨーコ」しか読んでないけど最高です。 寒い人肌恋しい冬に、ロンリー族の独身なわたくしの心も体もぎゅっとあったかくしてくれる、そんな作品がつまってる。 生きてる人のは大崎善生作品しか真剣に読んでこなかったから、他の人の作品も詰まった本書は新鮮です。 大崎作品が、他の方の名作と共により輝いて視えます。 オムニバスもいいもんだなぁと、感じさせてくれる単行本。 --- 「私が私であるための」に出てくる登場人物名、 「ハッピークリスマス、ヨーコ」のヨーコの境遇や出てくる数字や人名が、僭越ながらわたしに似すぎていてびっくりした。 なんだかいつも、大崎作品に出会う作品も順番も時期も、現在のわたしの人生にリンクしていて、本のカミサマでもいるんかなと身震いすることばかり。 もしそうだとしたら、カミサマありがとございます。 -- 「雪の夜に帰る」島本理生 手に血豆ができてでも離したくないものって、素敵だなあ。少し涙でた。
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きゅんったなったり、胸が痛くなったり。クリスマスイブのいろんな出逢いと別れが描かれている。 だれかに恋をして、ともにときを過ごして、どこにでもある理由で別れる。高校生だったらなんでもないかもしれないそれら一連のことが、決定的な重みを持って私の心にはりつき、これからも消えることは...
きゅんったなったり、胸が痛くなったり。クリスマスイブのいろんな出逢いと別れが描かれている。 だれかに恋をして、ともにときを過ごして、どこにでもある理由で別れる。高校生だったらなんでもないかもしれないそれら一連のことが、決定的な重みを持って私の心にはりつき、これからも消えることはないだろう、そのことがかなしかった。 初めて自分の弱さを知る。自分が弱いのではなくて、もしかしたら別れというものがそれほどに恐ろしいものなのかもしれない。関係のあったたった二人の人間と人間が。ただ無関係になってしまうだけのことなのに。訓練が足りないのだとも思う。 世の中の女性は、ではこの苦しみをどうやって乗り越えていったのだろう。ただ朝となく夜となく泣き続け、ベットの上をのたうち回りながら自分からそうでないものへの脱皮を果たしていったのだろうか。鳴るはずもない携帯電話を握り締め、体中に絡みついた思い出という皮膚をどのように脱ぎ捨てていったのだろうか。 そういう、しても始まらない心配ごとを「杞憂」っていうんだ。時間の無駄遣い以外の何物でもないんだけれど、腹立たしいことに、おれはその杞憂というのに日に何時間も時間を取られているんだよ。 この季節、いまのぼくには良かったな。現実から逃避して、まるで他人事のように楽しめる。本って、いいな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
クリスマスまでテンション上げよう⤴︎と選んだ本でしたがクリスマス当日仕事帰りにスタバで読み終えた… 週末でクリスマス感もすっかり無くなってたんだけど本のストーリーも同じくらいにクリスマスっぽく無かった(笑) 帯の「ちょっとした安らぎがあなたの心にも届くはずです。今年のクリスマスか素敵な一日でありますように」って(´ㅂ`;) 不倫とか傷心旅行で出会った人が余命わずかって…安らぎ届きませんww もう少しキラキラしたストーリーが良かったなぁ
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クリスマスだからといって甘いエピソードばかりではなくて、たまたま会いに行く日が、たまたま今日がクリスマスだったというものが多かった気がする。もちろん、クリスマスのエピソードを語る話も。たまたま離婚する日がクリスマスイブだったという角田さんのお話はなんかよかったな。遠距離関係の恋人...
クリスマスだからといって甘いエピソードばかりではなくて、たまたま会いに行く日が、たまたま今日がクリスマスだったというものが多かった気がする。もちろん、クリスマスのエピソードを語る話も。たまたま離婚する日がクリスマスイブだったという角田さんのお話はなんかよかったな。遠距離関係の恋人の二人の話もよかった。
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綺麗な表紙に誘われて。 雪の夜に帰る/島本理生 ハッピー・クリスマス、ヨーコ/蓮見圭一 この2つが好き。
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キラキラした表紙とクリスマス前の今の季節にピッタリだなと思って借りた。クリスマスプレゼントみたいなドキドキしたお話を期待してたら中身は不倫や遠恋、離婚などワクワク感とは程遠く切ない。奥田英朗の作品が意外と良かった。島本理生、蓮見圭一、盛田隆二ははじめましてだったけど蓮見圭一はあま...
キラキラした表紙とクリスマス前の今の季節にピッタリだなと思って借りた。クリスマスプレゼントみたいなドキドキしたお話を期待してたら中身は不倫や遠恋、離婚などワクワク感とは程遠く切ない。奥田英朗の作品が意外と良かった。島本理生、蓮見圭一、盛田隆二ははじめましてだったけど蓮見圭一はあまり好みでないかも、少なくともこの話は。2011/586
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人気作家がクリスマスをテーマに綴った珠玉の六つの物語。 セブンティーン 奥田英朗 クラスメイト 角田光代 私が私であるための 大崎善生 雪の夜に帰る 島本理生 ふたりのルール 盛田隆二 ハッピー・クリスマス、ヨーコ 蓮見圭一 蓮見さんの本は読んだことがなかった...
人気作家がクリスマスをテーマに綴った珠玉の六つの物語。 セブンティーン 奥田英朗 クラスメイト 角田光代 私が私であるための 大崎善生 雪の夜に帰る 島本理生 ふたりのルール 盛田隆二 ハッピー・クリスマス、ヨーコ 蓮見圭一 蓮見さんの本は読んだことがなかったけれど、「ハッピー・クリスマス、ヨーコ」が私は一番良いなと思った。 夫婦喧嘩中の話なのに、読んでいく内にほのぼのと温かい気持ちになれるお話でした。
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表紙の装丁と中身がだいぶ差がある。 クリスマスのきらきら感よりも、どんよりというかさびしー、と感じる短編が多々。 そしてあまり記憶に残らなかったな…。
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クリスマス前に図書館で予約してたのが、 今、回ってきました、、、 この本は、アンゾロジーで割と好きな作家さんがいたので、読みやすかったです。 タイトル通りクリスマスの物語なんだけれど、 わたしはてっきり楽しいお話かと思っていました。 意外に切なかったりしました。 ...
クリスマス前に図書館で予約してたのが、 今、回ってきました、、、 この本は、アンゾロジーで割と好きな作家さんがいたので、読みやすかったです。 タイトル通りクリスマスの物語なんだけれど、 わたしはてっきり楽しいお話かと思っていました。 意外に切なかったりしました。 お気に入りは、 島本理生さんの「雪の夜に帰る」 中距離?恋愛の物語です。 なんか好きです。 「ハッピー・クリスマス、ヨーコ」の盛田隆二さんは初だったのですが、 ハマりました。 父親が子どもに語る、恋の物語です。 ほんわかしました。 あと、奥田英朗さん!! やっぱりおもしろいですね。 自分にも子どもが生まれたら こんな感じになるのかなぁなんて思ってしまいました、、、
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