風の王国 の商品レビュー
風の王国シリーズ第1…
風の王国シリーズ第1巻。中華ファンタジーの王道なのでドキドキハラハラという感じはないのですが、主人公が魅力的で可愛いので大好きです。ちょっとリジムのキャラが弱いかな、と思いますが。。挿絵のイラストも好みでお気に入りです。
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風の王国の最初の巻で…
風の王国の最初の巻です。7世紀の唐あたり(?)が舞台で、実在の人物や地名も出てくる歴史ロマンです。ファンタジーや恋愛要素(?)もありなかなか楽しかったです。続きが気になりすぐ読み終わってしまいました。
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風の王国シリーズの第…
風の王国シリーズの第1巻。昔実在した国の名前等が出てくる歴史ロマン物です。男勝りな翠蘭ですがそれには理由があった。翠蘭の出生の秘密等の様々な背景のもとに吐蕃へと嫁ぐ事になります。
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ずっと気になってたけど長大さに怯んで手を出せていなかった作品、やっと読めた。まだまだ序章だけど重厚で面白い。
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今まで自分があまり目を向けることの無かった地の物語で、面白いです。 主人公で唐の公主として国を出て、見知らぬ土地吐蕃に嫁入りする翠蘭の不安、前妻とのことがらあるからか、どうしていいのかわからない不器用なリジムの様子に、とても初々しさを感じました。
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唐の皇帝からチベットに嫁げと命令された翠蘭 お嫁入りまでの道中は険しく、命の危険あり 川に落ちた翠蘭を助けてくれたリジムとの 焦ったいほど微笑ましいやりとりにほっこり 最後まで飽きさせずに お話の世界に引き込んでくれました(((o(*゚▽゚*)o)))♡ もちろん続きも読...
唐の皇帝からチベットに嫁げと命令された翠蘭 お嫁入りまでの道中は険しく、命の危険あり 川に落ちた翠蘭を助けてくれたリジムとの 焦ったいほど微笑ましいやりとりにほっこり 最後まで飽きさせずに お話の世界に引き込んでくれました(((o(*゚▽゚*)o)))♡ もちろん続きも読みますよー
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私がチベットや中国の歴史について知ろうと思ったきっかけの小説です。 読み終わると作中の気になったことなどを調べる癖が出来ました。
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読み慣れない単語(漢字)が多く、当初から読書スピードが上がらなかった。 「まぁ慣れてないからこんなものだろう」とサクサク読み進められないもどかしさは、ひとまずあっちの方に放り投げて読み進めることに。 けれど読み進めれば進めるほど、違和感は募る。 「●●には××には」などといった...
読み慣れない単語(漢字)が多く、当初から読書スピードが上がらなかった。 「まぁ慣れてないからこんなものだろう」とサクサク読み進められないもどかしさは、ひとまずあっちの方に放り投げて読み進めることに。 けれど読み進めれば進めるほど、違和感は募る。 「●●には××には」などといった文章的な間違いや、 「~だった」「~した」を連用しているために起こる単調さが目につきはじめる。物語というより報告書を読んでいるような。 主人公についても大部分は『翠蘭』と表記されているが、突然『公主』となっていたりする。周囲の状況を鑑みれば、公の部分だから『公主』と表記されてるのかな…と思えなくもないけれど、誰もがそれを汲めるわけでもないだろう(特にこれはコバルト文庫、10代の少女向けだ)から、混乱してしまうのではないだろうか? 10代の少女でもない私も、若干混乱した(威張れない) 史実に基づいたお話だそうで、今巻はさわりの部分らしい。 続きには、きっと興味深い顛末が待っているのだろうなとは思う。 けれど、続編を読みたいか、と尋ねられると即答できない自分が、ちょっぴり残念。
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あの人がアレでナニ持ちだとか、全部知ってたのは残念なような気もしますが。 しかし私はそれをどこで知ったんだったか……。 本の間に挟まってるあのコバルトの宣伝チラシか? はたまた『世界ふしぎ発見』でも文成公主の話、青海チベット鉄道開通に合わせて放映してたからか?(いや、それ以前にも...
あの人がアレでナニ持ちだとか、全部知ってたのは残念なような気もしますが。 しかし私はそれをどこで知ったんだったか……。 本の間に挟まってるあのコバルトの宣伝チラシか? はたまた『世界ふしぎ発見』でも文成公主の話、青海チベット鉄道開通に合わせて放映してたからか?(いや、それ以前にもちょろっとは知ってる方でしたが。なぜか(-_-;)) いや、前者だな。そういえば〝ピー〟が違うし。 この本読み終わって数日後にチベットで地震が起きて、何か縁を感じて募金させていただいたのを覚えております。 と、いうことで、ネタバレしててもおもしろかったですよ~( ^ω^ )ニコニコ
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唐の皇女(本物じゃないけど)がチベットに降嫁する話。 現実にもこんな話あるものねぇ。臣下の娘を養女にして周辺の国との政略結婚に使う、とか。 確かノブナガとかもこの手はよく使ったはずよね…と、読みながらせん無きことを考えてた、と言う…。
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