偏愛マップ の商品レビュー
20130401 20分で読了。 要は、自分の好きなことをはっきりさせよう。 それを人に見せて話のきっかけを作ろう、ということ。 会社で使うのはどうか、と思うけれど、学校やちょっとした集まりの初回などに やると雰囲気がやわらかくなりそう。 使う側としても簡単に読めるからよろしい。
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偏愛マップについて知りたくて読書。 偏愛マップのメソッドは初めて知る。マインドマップで描いてみるとより視覚的にも効果があると感じる。 ノミニケーションに代わるコミュニケーションと紹介されている。確かにメソッドの効果は感じられる。しかし、しっかりとしたセミナーや指導を受けないと...
偏愛マップについて知りたくて読書。 偏愛マップのメソッドは初めて知る。マインドマップで描いてみるとより視覚的にも効果があると感じる。 ノミニケーションに代わるコミュニケーションと紹介されている。確かにメソッドの効果は感じられる。しかし、しっかりとしたセミナーや指導を受けないとマップ作成も生かすことも難しいとも感想を持つ。 とりあえず、殴り書きで自分の偏愛マップを作って見るようと思う。自己分析にもなりそうだ。 本書はロサンゼルスのブックオフで購入しています。 読書時間:約25分
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自分の好きなものをマップ化する事によって、自分自身を見直せる。 組織で繁栄出来たら、良い輪が出来そう(^O^)/
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『あー、斎藤孝っぽいなーっていう感じの本です。 若干イタイあの自信満々の口調で≪「偏愛マップ」を作りあってそれを元に会話をすればどんなにニガテな人ともわかりあえる≫といったことを述べています。 が、そんなマップを交換し合うほど仲がいいのなら初めから人間関係で苦労しないんじゃないのかな、と思ってしまいました。 それに、家族同士ならまだしも、赤の他人に自分の頭の中のものを全部吐き出してしまおうという気持ちがあまりわかりません。 が、まぁたしかに斬新な発想ではあるみたいで、amazonではなかなかの高評価です。(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757101287/mixi02-22/) なんだか自分でもなんであえてレビューに取り上げつつ批判にこんなにスペースを割いているのかわからなくなってきたのでここで一気に妥協的な主張に移行します。 マップを作るというこの本の肝となる部分をあえて取り除いて、≪自分のすきなものについてお互いに語り合うと仲良くなりやすい≫という誰しも一度は感じたことがありそうな主張に直してしまえば、偏屈ものの僕も大賛成であります。。 さて、なぜ僕がこの本をとりあげたのかというと、この本には岡本太郎や寺山修司、ジョン・レノンなど世界的な変人のすばらしい語録がたくさん紹介されているからです。 「私は何でも「捨てる」のが好きである。」 そうさらっと言い切る言葉の錬金術師、寺山修司。 「オレは進歩と調和なんて大嫌いだ。」 大阪万博のシンボル、太陽の塔を作った岡本太郎の金言。 「名声だとか権力だとかお金、それに大勢の聴衆に向かって演奏することは大好きでした。アメリカを征服したことが、いちばんよかったことですね。」 言わずと知れたミュージシャン、ジョン・レノン。 うーん、こーいう言葉との出会いがあるから読書はやめられないんだよな、と再認識。 『最終的に私たちを動かしているのは、ひと言の熱い言葉である』 (杉村太郎『アツイ言葉』より) 情報のプラットホーム的な意味で読むのであれば、おすすめ。 』
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自分の愛するもの偏愛マップを作れば、すんごい盛り上がってコミュニケーションよくなるよー、という本。 。。。そ、そうなのかな。。。組合せによる気がするけど。。。 会社でのコミュニケーションにも!って主張されてたけど、うーん、会社の人にここまで自分を開示したくない(笑)
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自分の好きなものをマップにまとめ、一目で何に興味を持っているかがわかるようにし、それを見せ合い、コミュニケーションのツールにすることで、初対面でも話が弾んだり、人間関係がうまくいくという内容。 コミュニケーションツールとするには、複数の人がこの「偏愛マップ」を作成していないとい...
自分の好きなものをマップにまとめ、一目で何に興味を持っているかがわかるようにし、それを見せ合い、コミュニケーションのツールにすることで、初対面でも話が弾んだり、人間関係がうまくいくという内容。 コミュニケーションツールとするには、複数の人がこの「偏愛マップ」を作成していないといけないが、自分が「偏愛」しているものを、その時々でマップにしていくと、自分の興味の変遷がわかり、後から見返した時に自分の変化を実感できるのではないか。 また、「何も楽しいことがない」と思ってしまうような、余裕のないときに、自分の「偏愛マップ」を見直すと、好きなもの、楽しいことがちゃんとあると再確認できるという効果もあるのではないか。私も一度試してみようと思う。
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いろんなコミュニケーションツールとして活用できそうで、面白かった。ただ実際に実行するシュチュエーションは難しかったりするので、 自分の掘り出し作業に活用。
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おもしろかった。 つくってみようとおもう! でも偏愛マップワークショップではいいかもしれないけど、 初対面の人とマップ交換は現実的じゃないなぁと…。 これがこの物に頼らず、人付き合いで(しかも初対面で) つかえたらいいんだろうなぁ…。 とりあえず自分の偏愛マップをつくって...
おもしろかった。 つくってみようとおもう! でも偏愛マップワークショップではいいかもしれないけど、 初対面の人とマップ交換は現実的じゃないなぁと…。 これがこの物に頼らず、人付き合いで(しかも初対面で) つかえたらいいんだろうなぁ…。 とりあえず自分の偏愛マップをつくってみたらなにかかわるかな。 してみようと思います。
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※このレビューにはネタバレを含みます
初対面の人達が集まる場のアイスブレイクとして利用できないか・・・と思い読みました。 とても良かったです。 実際に試してみて、予想以上に盛り上がりました。 この偏愛マップメソッドを基盤にして、場や目的に応じてカスタマイズし、広く利用していけそうです。 又、コミュニケーションツールとしてでなく、自分で実際に作ってみて思った事は、自分自身を見つめ直し、今までの自分を振り返り、これからの自分を考える事ができました。 そして、それが自分の楽しい、好きな事ばかり・・という点で、偏愛マップ作成そのものが楽しかった! さすが、大勢の人達とコミュニケーションを取り、橋渡しをされている斎藤孝氏だなー・・・・。 とても参考になりました。
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合コン必携アイテムです。 自分の好きなものをあらかじめ知ってもらえれば、こんなに楽なことはない。そこから得意分野で会話をリードできるのです。 さらに相手と共通点でもあればシメたもの。 プライベート用名刺にかき込むべし。
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