へんないきもの の商品レビュー
どこから読んでも楽しめます
タイトルそのまま、へんな生物図鑑。本当にいるの、こんな生き物!?と思わず言いたくなる生物が次々に紹介されます。精密な(時に精密すぎてグロい)イラスト、ユーモアを交えた解説文。どこから読んでも楽しめます。
midori
女友達が好きな本。 読んでみた。 トビイカの説明は少し笑った。 ハリモグラ 一生守りの人生 も笑 トガリネズミ食べるために生きる笑 説明文が全体的に面白いので気分転換になるかも
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へんないきもの ドゥーガル・ディクスンの「アフターマン」や「Future is wild」などの、現状の科学知識をベースにした将来の進化の想像いきものかと思って読みましたが、実は現存する”へんないきもの”に関しての本でした。 さらに誤解があったのは、この本の主題はあくまでも人間様の話であって、へんないきもの達はそのとっかかりとしての役割を担っている点です。 時事ネタを含め、著者と同じ年代しかわからない固有名詞などもあり、著者と年が近い私は楽しめましたが、若い人などは何が言いたいのか不明という感想を持たれるかもしれません。 少しアイロニーがきいた、なかなか楽しませてくれるエッセーでした。 竹蔵
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タイトルの通り、へんないきものが それはもう盛り沢山です。文章には 少々クセがありますが面白かったです。 大人げなく夢中で読みました。
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中学以来の再読。生き物だけじゃなくて文章もこんなにネタに振り切ってる感じだったのかとちょっと驚いた。プラナリアがなぜかやたらと印象に残っていた。
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「へんないきもの」と聞くとあれやこれやの深海生物が思い浮かぶけれど、なかなかどうして、陸上にもちらほらといるようだ。 解説の文章に独特の癖があり、合わない方もいるんじゃなかろうか。自分は明確に不快感を覚える一歩手前だった。面白い時は面白いんだけど…。 あと、写真じゃなくてイラスト...
「へんないきもの」と聞くとあれやこれやの深海生物が思い浮かぶけれど、なかなかどうして、陸上にもちらほらといるようだ。 解説の文章に独特の癖があり、合わない方もいるんじゃなかろうか。自分は明確に不快感を覚える一歩手前だった。面白い時は面白いんだけど…。 あと、写真じゃなくてイラストなのもちょっと残念かな。
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「とってもへんないきものたち」の初編。世の中には、変な生き物が沢山います。我々の想像をはるかに上回っています。神の想像力に敬意を払いたくなります。面白いです。
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なんとなく読み始めた本。変わった生態の動物がたくさん掲載されていた。この本を読んで初めて知った動物がたくさんいた。説明の文章にユーモアがあって笑えた。27ページのスマイルガニが1番印象に残った。
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子供向けの変わった生き物紹介の本かな?と手にしたら…甘かった!リアルだけどユーモラスなイラスト、大人の遊び心満載な紹介コメント。もう笑って読了。特に海の生物って深い…。発行日の古さゆえ、今は解明された生物の行動とかへのコメントも載ってるけど、それはそれと踏まえつつ、もっと読みたく...
子供向けの変わった生き物紹介の本かな?と手にしたら…甘かった!リアルだけどユーモラスなイラスト、大人の遊び心満載な紹介コメント。もう笑って読了。特に海の生物って深い…。発行日の古さゆえ、今は解明された生物の行動とかへのコメントも載ってるけど、それはそれと踏まえつつ、もっと読みたくなりました。完全大人向けです。
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ブラックユーモアたっぷりに、「へんないきもの」を紹介する「へんなほん」。 とても面白かった。イラストがカラーなら最高でした。
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