グラスホッパー の商品レビュー
やっぱりこういう殺人とかは苦手だな 疲れたけど、人が変わってちゃんと読めるようにはなってた、純粋に自分に合わないだけ、怖い
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色々な殺し屋が登場。 死に様の描写は、なかなかリアルで読むのがしんどくなるところも。 でも、最後まで飽きさせずに読ませるところは、さすがだなと思った。
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伊坂幸太郎の「殺し屋小説」! 「鈴木」「鯨」「蝉」の3人の話が並行して進む。 いろんな専門の殺し屋がいて、その業界があって。 幽霊はバンバン出てくるし、 殺し屋の小説に幽霊が出てくるなんて! いやぁ、今回やられました。 完敗。 面白かったです。
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単行本版を購入したので久々に再読! 文庫版が刊行された時に読んだ以来やから しっかりと再読するのは 2007年以来?14年振りやけど さすが伊坂幸太郎さん代表シリーズといっても いいくらいの殺し屋シリーズの一作目 読んだことあるのにスタートの鈴木のくだりから ドキドキワクワクして...
単行本版を購入したので久々に再読! 文庫版が刊行された時に読んだ以来やから しっかりと再読するのは 2007年以来?14年振りやけど さすが伊坂幸太郎さん代表シリーズといっても いいくらいの殺し屋シリーズの一作目 読んだことあるのにスタートの鈴木のくだりから ドキドキワクワクしてしまうくらいの面白さ 再読することで気づいてなかった描写とか 意識せずに読み飛ばしてた部分を知れて フフフって不敵な笑みを浮かべながら 読んでしまってる 久々に読むと伊坂さん作品のキャラクターの セリフのオシャン感に憧れて真似しようと してたなぁ〜ってしみじみと思い出す
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途中でなんとなく読み進められなくなって、流し読みして終わりました。 多分話が進まない感じと、独り言の多そうな登場人物達が苦手だったのかもしれません。 有名な作家でも合う合わないってあるなと思いました。
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これが1冊目だったのか... 順番逆に読んでしまった… でも話が繋がってない訳じゃなくて、違和感なく楽しく読めた。 登場人物がとにかくみんな人間味があるから、殺し屋なんだけど非現実感なく読める…非現実的なんだけど。 それにしてもこれだけ人が簡単に死んでいくのは、北上秋彦さん以...
これが1冊目だったのか... 順番逆に読んでしまった… でも話が繋がってない訳じゃなくて、違和感なく楽しく読めた。 登場人物がとにかくみんな人間味があるから、殺し屋なんだけど非現実感なく読める…非現実的なんだけど。 それにしてもこれだけ人が簡単に死んでいくのは、北上秋彦さん以来だな〜
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自殺屋、刃物を使う殺し屋、押し屋、 色々な殺し屋と 妻の復讐をしたい一般人。 それぞれの登場人物がみんな主人公のように思えて、その中でも、私の中でお気に入りが出てきて、 殺しの描写が結構多かったのですが、 現実世界のようでそうじゃない感じ、うまく言えないのですが、絶妙な感じが...
自殺屋、刃物を使う殺し屋、押し屋、 色々な殺し屋と 妻の復讐をしたい一般人。 それぞれの登場人物がみんな主人公のように思えて、その中でも、私の中でお気に入りが出てきて、 殺しの描写が結構多かったのですが、 現実世界のようでそうじゃない感じ、うまく言えないのですが、絶妙な感じが 憎悪感少なく読み進めることができました。 それぞれ最初はバラバラなのに、重なっていく中盤がやはり一番わくわくしました! 最後の終わり方は、私的に少し期待してしまった分、そっかーと言う感じでした。
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復讐。 功名心。 過去の清算。 それぞれの思いを抱え、男たちは走る。 3人の思いが交錯したとき、運命は大きく動き始める…。 クールでファニーな殺し屋たちが奏でる狂想曲。 (アマゾンより引用) すごいいっぱい人が死ぬ(笑) 人が死ぬ描写がちょっとエグい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まさか最後感動するとは思わなかった。足が悪い男田中は他作品にも出るそうで探すのが楽しみ。スズメバチも出そう。鯨と蝉はいいキャラだったから死んでほしくなかったなぁ。
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鯨の「人はみんな死にたがっている」というセリフが印象的でした。 多分これは私の周期とこの作品がたまたま交わっただけだと思うけど、今私はとっても死にたい。
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