ポール・スローンのウミガメのスープ の商品レビュー

ポール・スローン(著者),デスマクヘール(著者),クリストファールイス(訳者)

2010/05/25

水平思考ゲームの本。
企画の資料用に買ったんだけど、うっかりハマってしまった。
頭はやわらかにいたいものです。

2010/05/03

勝間さんのオススメで買いました。
あんまり得意じゃないです（＾＾；
答えを見ても、えぇ～～～っていうのもあったり。

＜目次＞
難易度1(残ったリンゴ
真空のびん ほか)
難易度2(長い長いロープ
村一番のお馬鹿さん ほか)
難易度3(マンホールのふた
忙しい病院 ほか)
難易度4(ウミガメのスープ
湖の容積 ほか)

2010/03/18

様々なとんちが一問一答形式で書かれている本になっています。
目からウロコな問題目白押しですが、少々無理あるものも有り。

2010/01/10

勝間和代氏推薦の水平思考推理ゲームの　ウミガメのスープ　シリーズの第一弾です。
近所の図書館で検索したら第４弾まで置いてあったので冬休みを利用して読んで？みました。
最初はこじつけじゃん！と思ったが、素直に頭をできるだけ柔らかくして読まないと意味が無いんだなと考えました。
通常の読書の合間か、ちょっとした時間に読むには楽しめますね。
また、著者が薦めている、仲間内で挑戦し合うほうが楽しめますね。

2010/06/04

勝間和代さんの紹介で有名になったラテラル・シンキングの本。

問題がピンキリで面白いもの（思いつかないようなもの：なるほど～と納得）、
つまらないもの（屁理屈っぽかったり、興味がもてないもの：あっそうと読み飛ばす）
に分けられてしまうのですが、

問題を考えるときにいろいろな方向から考えるようになるのが、よいところだと思います。

僕は本棚において、寝る前に少しずつ読んでいますが、そんな感じでゆっくり読めるものよいところです。

2009/10/07

水平思考という、枠にとらわれない思考を鍛える本です。
要はなぞなぞみたいな感じです。

正直言うとそこまででもないかなーと思いました。
へぇーそうなんだーって感じ。

しかもなぜタイトルに「ウミガメのスープ」（←中に出てくる問題のタイトルでもある）を持ってきたのかがわからない。
もっと他に良いタイトルがあったんじゃないないのかなーと思いました。

2009/10/07

良問（熟慮に応えるだけの納得いく回答が用意された問題）が少ない。
ただ、たまには良問もあるし、問題数も結構あるのは良い。
いくつか良問を覚えて友達に出すのも面白いかも。

2009/10/04

起きた事に対し、その結果に行き着くには　どう考えるか

という頭のゲーム

数名で遊ぶと自分が考え付かない質問が出るから　いっそう楽しい☆

ＤＳで先月「スローンとマクヘールの謎の物語」としてソフトが出た

・・・ＤＳ持っていないが　遊びたいっっっ

2009/10/04

数人でやると楽しい"水平思考推理ゲーム"。

『男がレストランに入り、メニューから「ウミガメのスープ」を頼んだ。
それを一口食べた彼はレストランを飛び出し、持っていた拳銃で自殺してしまった。なぜだろう？』

これだけで推理…は難しいので、ヒントを貰いながら推理していくゲームです。
(この問題のヒントはamazonの立ち読みで見られました。他にも)
本として読んで一人で納得するのも良いのですが、これを他人に出して悩んでもらうのが楽しい(笑)

時々「えー(´Д`)その答えはねーよ(笑)」みたいなのもありますが、総じて楽しゅうございます。
え、上の問題の答えですか？

それはご自身の目でお確かめください(´▽`)

(…と思ったら、立ち読みの中で見られました。太っ腹すぎやしないかい…笑)

2009/10/04

ポール・スローン氏の水平思考クイズ本。 この本より先に第二弾の「腕を送る男」を先に読んでいたので、このクイズ本にどう取り組めばよいか分かっており、「腕を送る男」よりは多くの正解（かもしくはそれに近い解答）を導き出すことが出来た。

難易度は星の数で示されており、一番難しいとされる星5つの問題は、問題の文章は簡潔ながらも、その事件に至るストーリーがあり、そこまでも推理の上解答を出さなくてはならない。 当然ながら次のページには解答を導き出すための問答集があり、これがヒントとなって真相を推理できる場合があるが、それにしても解答編で述べられているものそのものを当てる事は難しい。近いところまで行けば良しとしている。

水平思考はトレーニングすることで後天的に身に付けることが出来るというが、この様なクイズ本を解いてゆくことにより身についてくれることを祈るばかり・・・