いい言葉は、いい人生をつくる の商品レビュー
著者は、作家や学者や…
著者は、作家や学者や有名人の言葉から、気に入った言葉をそのつどメモしてきた。それらを紹介しながらのエッセイ。米寿を過ぎたと思えない若々しさ。
文庫OFF
疲れた時は…
ああ、疲れたなぁ。思わずそんな言葉がこぼれてしまう時に、開いてほしい本。たくさんの人が残した珠玉の言葉たちを、モタ先生が優しく伝えてくれます。どの言葉が染みるかで、今の自分の問題点がわかるかも……?
yui
茂太先生から語りかけられているような文体で、先生の診療を受けている感じもします。 生きるのが少し辛い時に。
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1番取り入れたいのは、流れを変えるのは自分自身だということ。 マイナスに傾いているとき、そのまま流されるのではなくすべては自分の捉え方次第。 プラスの流れをどうつくるかを考えるだけ。 あとは流されよう。 決断して行動して、笑って、愛して生きていこう。
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斎藤茂太の親太感がチラホラ目につくが、あまり気にせず本旨だけ読むといい。夢を描いてそこに一直線!過去は振り返らなければOK.落ち込んだときに読むといい◎
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・幸福は好奇心から生まれる ・人にほめられる人よりも、人をほめられる人が賢者 ・気持ちを合わせるには言葉を合わせれば簡単 ・人を動かすには耳を働かせなさい。人に好かれるには口を動かしなさい。 ・クレームにこそ、「ありがとう」を言おう ・「ムダにした」と諦めるな、「ムダにしたくない...
・幸福は好奇心から生まれる ・人にほめられる人よりも、人をほめられる人が賢者 ・気持ちを合わせるには言葉を合わせれば簡単 ・人を動かすには耳を働かせなさい。人に好かれるには口を動かしなさい。 ・クレームにこそ、「ありがとう」を言おう ・「ムダにした」と諦めるな、「ムダにしたくない」と考えよ ・精神力は貯金と逆だ、引き出し続けることで増してくる ・頭はときどき空っぽにして、可能性に席を空けてやろう ・「コロンブスの卵」は潜在意識にある、それを出しさえすれば成功する ・見えない野心があってこそ、努力が目に見えて生きてくる ・「自分だけが」と思わず、「相手だって」と思うのがいい暗示 ・仕事は雑に考えると、雑事になってしまう ・ビジネスライクとは、心の軽視ではない ・知らないことを聞ける人を増やすのが、財産を増やすこと ・人のためにお金を使おう。人生の利回りは意外に高い。 ・外見に気が回ってくると、幸運が回ってくる ・「ありがとう」を多く言うと、ストレスが少なくなる ・相手をほめると自分も元気になる。ほめる習慣はプラス発想の習慣なんだ ・小さな手間を省かないことが大きなイライラを防ぐコツ ・ストレスをなくすにはリラックスを増やすこと
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中古本でなんとなく目について購入。偉人の方の短い言葉と著者のエピソードや所感がカテゴリ毎に多数紹介されている本です。生活やお金のことなど様々なカテゴリに触れていますが、総じて前向きに考えられる内容が多いです。個人的には著者の人間関係の考え方は参考にさせていただきたいと思いました。
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息子たちの中学の校長先生お勧めの本。 電車通勤時に読書をしてみよう、と家に買ってあったこの本を引っ張り出して読んでみた。 ポジティブ思考な内容で、さらっと読める。
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ご自分の経験談から教訓になるような事柄を良い言葉とともに列記しており、非常にわかりやすく、また読みやすい。行き詰まった時、価値観や考え方に悩んだ時にぜひ読み返したい本。 1.楽天発想 2.人間関係 3.エラー逆転 4.成功暗示 5.お金と運 6.心身健康 の6章からなる。
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楽しめることが増えるのがいい人生、の発想がなかったから、まさにいい言葉だなぁと思った。斎藤さんの人間味が光る。
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