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百鼠 の商品レビュー

3.5

23件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2025/01/03

しっかり吉田ワールドを体感できた。 電球交換士が出てきたりちょっと電氣ホテルとのリンクっぽいところもあってワクワク。 発想のユニークさと独特の言葉のチョイスがとても好きだけど終わりがどれも半端な気がしてちょっと物足りなかった

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2024/11/29

今から約 20年前の吉田さんの世界を訪れた感じがしました。「一角獣」「百鼠」「到来」の三編のうち、「到来」が一番好みでした。 これまで読んできた吉田さんの本の中に出てきた言葉を見つけたりしながらも、つかみどころがない印象を持ちました。またいつか再チャレンジして読もうと思います。...

今から約 20年前の吉田さんの世界を訪れた感じがしました。「一角獣」「百鼠」「到来」の三編のうち、「到来」が一番好みでした。 これまで読んできた吉田さんの本の中に出てきた言葉を見つけたりしながらも、つかみどころがない印象を持ちました。またいつか再チャレンジして読もうと思います。

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2024/07/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

百鼠 「一角獣」 偶然か必然か拾ってしまった角が付いている古い自転車。これが一角獣。 キーワードは”水面下”でしょうか?主人公のモルト氏とその恋人、理詰めタイプのモルト氏の妹と風来坊の恋人の兄。この四人の水面下での関係がお話のベースです。ストーリーは月並みな気がしますが、小道具の創意が印象的です。卓上灯の作り手である恋人が、家に帰ると一つずつ卓上灯を数えながら点けるシーンや、恋人の兄の小さい頃からお金を貯めていた二十八のクッキーの缶や十一の海苔の缶。それから拾って来て修理した自転車。こういった奇妙なイマジネーションと奇妙な人たちの会話が独特の空間を創っています。 「百鼠」 こちらは奇妙な発想が舞台設定になっています。天上にある世界では、地上の作家の各文書を鼠と呼ばれる職人的な人が紡いでいるというお話。作品は必ず三人称でつづられなけらばならず、一人称に興味を抱く主人公は、それに失敗してしまい。。。風の旦那と雷の旦那に相談に行った主人公の受けたアドバイスは? 静かな世界観は村上春樹氏の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」の夢読みという仕事を想起させますが、こちらの鼠はとてもライトで淡々と仕事をしている雰囲気が吉田氏の持ち味かなと思います。 「到来」 こちらはうってかわって小説家の母と主人公の娘、そして中村屋のカレーをこよなく愛する彼氏の中村屋くんの三人の関係のお話。主人公は自分の分身のようなキャラクターや逸話を小説にされることを嫌っていますが、中村屋くんはお母さんをフォローしたりします。こちらも淡々と物語りは進んでいきますし、終わってしまいます。やっぱりこのあっさりしたライトな感じが吉田氏の小説の持ち味なのでしょう。 竹蔵的にはお気に入りの雰囲気でした。この小説の存在を知らしめていただいたましろさんありがとうございました。 竹蔵

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2016/03/19

吉田篤弘ワールド全開。朗読鼠のお話がとても気に入りました。 この世界のお話をもう少し読んでみたいと思いました。

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2016/01/22

三浦しをんの「三四郎はそれから門を出た」からこの本にたどり着く。自分の妄想力をもっと高めねばと思った。

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2014/10/12

三浦しをん著「三四郎はそれから門を出た」に影響され、読み始める。透明感のある話がとても好きだと思った。よい本に出会えた。

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2012/05/09

やっぱりこの人の文章が好きだ。 みんなが思いつかないような、それでいて奇抜とも違う発見。 始まりの物語。

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2012/01/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これも三浦しをんの「三四郎…」に出てたやつだと思うんだよな。で、私が読みたいと思ったんだと思うんだけど。ちょっと意味不明。特に表題作。3篇の短編集というかなんだけど。「一角獣」はちょっと面白かったけど。純文学なのか?分からないのを全て純文学扱いにしていいのか。なぜ私はこれを読みたいと思ったのか。むー。

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2011/11/13

鼠が一人称を操り三人称の神様であった。実際そういうものなのかもしれないですね。イワシの頭もなんとやら。神はどこからきてどこへ行くのか。

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2011/07/16

再読。あれ、これって短編集だったっけ?と思う。うーむ相変わらず読んだはしから忘れてるなあ。三篇のうち一番すきなのは百鼠。朗読鼠、やら読心坊やら風の旦那やら雷の旦那やら心をくすぐる言葉があっちこっちにある。この感じ、好きだ。おりてくる、確かにそーゆー風に言う作家さんっているよな。そ...

再読。あれ、これって短編集だったっけ?と思う。うーむ相変わらず読んだはしから忘れてるなあ。三篇のうち一番すきなのは百鼠。朗読鼠、やら読心坊やら風の旦那やら雷の旦那やら心をくすぐる言葉があっちこっちにある。この感じ、好きだ。おりてくる、確かにそーゆー風に言う作家さんっているよな。それをあーゆー風に表現してみせるその想像力に憧れる。なんだかちょっと不思議な印象の映画をみているような気分になれる。一角獣と到来はおもしろくないことはないんだけれど、きっとまた忘れてしまう気がする。なんだろう?なんとゆうかあまりにも雑味がなくてすぐ消えてしまうかんじ。でも読んでる間はおだやか〜な気持ち。寝る前にちょっとづつ読むのにはちょうどよかった。

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