雪とパイナップル の商品レビュー
チェルノブイリ事故の影響で白血病になった少年家族と、治療に関わった日本人の話。 半泣きになってしまった、、、。
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請求記号:369.3/カ 資料番号:010953560 「“生きる”ということ」を問う三冊① チェルノブイリの原子力発電所四号炉が爆発。そのとき風が北側に吹いていたので、ベラルーシ共和国に高濃度の放射能汚染地帯が広がりました。 唐仁原 教久の画もやさしく、大人が読む絵本になってい...
請求記号:369.3/カ 資料番号:010953560 「“生きる”ということ」を問う三冊① チェルノブイリの原子力発電所四号炉が爆発。そのとき風が北側に吹いていたので、ベラルーシ共和国に高濃度の放射能汚染地帯が広がりました。 唐仁原 教久の画もやさしく、大人が読む絵本になっています。
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私の尊敬する方の本棚に入っていたので図書館から取り寄せ読みました。 「不幸の中から小さな幸福を感じ得られる事の幸せ哉」 不幸といわれる中から気付ける事があってこそ 幸福を見つけられるというパラドクスではないが人間が持たなければならない感覚。 しかし病気になることは不幸ではない。 ...
私の尊敬する方の本棚に入っていたので図書館から取り寄せ読みました。 「不幸の中から小さな幸福を感じ得られる事の幸せ哉」 不幸といわれる中から気付ける事があってこそ 幸福を見つけられるというパラドクスではないが人間が持たなければならない感覚。 しかし病気になることは不幸ではない。 人より多く苦しむ代わりに人より多くのものを得る。 たった一つの命はでかいし大切で、亡くしてもまた多くのことを存命者に残してくれる。 それに感ずかなければなりません。
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どうしても早く読みたくて、読みたくて…。人の多い会議の途中に、目立たないだろうと思って読んでいたら、不覚にも涙しました。あ〜、ショック。ひとりっきりで読みたかった。衝動的に「森のえほんやさん」に8冊も仕入れました。
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帯に「心あたたまる感動の絵本」とあるので絵本に分類しました。「一番大切なものを失ったときでも人間は感謝することができることを知りました。」暗闇の中に光を照らされたような、救われた気持ちになりました。大勢の人に読んで欲しいと思います。
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ある医師が、チェルノブイリ救済活動で知り合った少年のことを綴った絵本。命の尊さや心のつながりをとても感じます。そして、画の優しく描かれています。
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