ロッカーズ の商品レビュー

川島誠(著者)

NEXUSというバン…

[文庫ＯＦＦ]

NEXUSというバンドのサクセス・ストリィ。実在するんじゃないかと思うぐらいよく描かれている。バンドをかじった事がある方はお薦めです。

バンドものの小説。熱…

[文庫ＯＦＦ]

バンドものの小説。熱い青春!　って感じがします。

バンドモノで、中盤ま…

[文庫ＯＦＦ]

バンドモノで、中盤までサクセスストーリーであとは落ちてサヨウナラ。でも、駄目になっていくあたりが抜群に面白い。女に薬ってありふれてるけど、自然に駄目になっていく感じが良かったのかな。

川島さんの本、だから…

[文庫ＯＦＦ]

川島さんの本、だから、という理由で購入しました。あらすじは定番のようなもの――あるロックバンドのグループが頂点まで駆け上がり、それから解散するまで――だが、定番にはなっていない。

オススメ

[わたなべ]

いいなぁ。おバカで熱い青春って、いいなぁ。思わず、そう呟かせてくれます。色々な意味でダメな奴らの夢、恋、青春。全てがキラキラと輝いていて眩しい。ちなみにＤＶＤ、出てます。そちらもお薦め。

2022/10/25

主人公が組んだバンドが売れたはいいが、メンバーが欲にまみれて行く姿を嘆く話だったと思う。楽屋でファンと行為に及ぶシーンが気持ち悪くて覚えている。

2014/11/15

漫画BECKのボーカルとリードギターの性格を入れ替えた様な始まり、あとはロックな生き方とスターダムへの上昇、それだけでは嫌味なだけなのでカリスマの繊細さを入れて出来上がった作品。意外性は少なかった。

2012/04/29

堕落していくロックスター達の話です。
意外性のかけらもない、かなりステレオタイプでありがちな話です。

2011/09/17

フィクションだけど、
ロックスターの自伝ふうにかかれていて
私にとっては新鮮で面白かった。

あまり好まないシーンも多かったけど
読めてよかったなぁと思う。

2011/08/24

十四歳の僕は雨上がりの街で十八歳の破滅的なカリスマ性をもつヴォーカル、セージと出会う。その日から街に、旋律が流れ始めた。日本中を席巻した伝説のロックバンドの誕生、成功、そして崩壊までの激しい軌跡を描いたロックンロール小説。華やかなバンド小説だと思って読むと痛い目にあいます。どこが無国籍な感じの雑多で退廃的な小説でした。