ロッカーズ の商品レビュー
主人公のリンがギターをやってロックの頂点にたって、そして落ちるまでを描いてる物語。それだけなんだけど、やっぱりクセがあって、面白く読める。伝記を読んでる感じでしょうか…。リンがすごく好きです、きっと美少年なんだろうなぁ!(笑
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十四歳。雨上がりの街で、ぼくは十八歳のセージと出会った。セージは歌い、叫ぶ。細胞のひとつひとつ、魂までも揺さぶる圧倒的な声で。自分のために。その彼がぼくに向かって言った。微笑みを浮かべながら。「なあ、弾いてくれよ」街に、旋律が流れ始めた――。破滅的なカリスマ性をもつヴォーカルと独...
十四歳。雨上がりの街で、ぼくは十八歳のセージと出会った。セージは歌い、叫ぶ。細胞のひとつひとつ、魂までも揺さぶる圧倒的な声で。自分のために。その彼がぼくに向かって言った。微笑みを浮かべながら。「なあ、弾いてくれよ」街に、旋律が流れ始めた――。破滅的なカリスマ性をもつヴォーカルと独創的なギタリスト、日本中も席巻した伝説のロックバンドの誕生、成功、そして崩壊まで の激しい軌跡を描いた傑作長編。
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中学生、高校生の頃に読んだ『別マ』のような感じなの。バンドのお話しなのだけれども、 おしっこくさいのだわー。お話しが。表現が下品でごめんなさいねぇ。 主人公リンさんが、また無機でねぇ。こういう男の子は飽きたーーーですよ。
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