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あなたが世界を変える日 の商品レビュー

4.5

85件のお客様レビュー

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2009/10/04

非常にインパクトのあるスピーチ, 2004/9/20 この著者の環境サミットでのスピーチはうわさで聞いていたが、本書を読んでその内容をはじめて知った。内容はシンプルなものだが、非常にインパクトのあるスピーチだった。12歳という子どもだからこ...

非常にインパクトのあるスピーチ, 2004/9/20 この著者の環境サミットでのスピーチはうわさで聞いていたが、本書を読んでその内容をはじめて知った。内容はシンプルなものだが、非常にインパクトのあるスピーチだった。12歳という子どもだからこそ、この環境サミットでの影響を一番受ける子どもの世代だからこそでてきた言葉なのかも知れない。 本書では、このスピーチの他、この少女が、なぜ環境運動をはじめて、このスピーチに至ったのか、そして彼女のその後の活動なども記されている。 環境問題を考えるうえで、「なぜ環境問題を考える必要があるのか」をしっかり認識する上で、本書はおすすめできる

Posted byブクログ

2009/10/04

"Are we even on your list of priorities?" つい僅か前(と思っていた学生時代の頃)まで、私はこういった言葉を「発する側」だと思っていた。 今。自分は紛れもなくそれを「受け止め行動する側」にいる。 肩書きは関係ない。人は皆...

"Are we even on your list of priorities?" つい僅か前(と思っていた学生時代の頃)まで、私はこういった言葉を「発する側」だと思っていた。 今。自分は紛れもなくそれを「受け止め行動する側」にいる。 肩書きは関係ない。人は皆、誰かの子どもであり、またこの生態系の一部なのだ。 "...and borders and governments will never change that."

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2009/10/04

読むたびに涙がにじみみます(T_T)。環境だけではなく、人としての在り方が問われる本。環境問題も、結局そこが問題なのかも。

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2009/10/04

繰り返し読んで,何度も感じることを確認したくなる本。 彼女が訴えかけたものは,現実世界ではなかなか解決が困難な問題であっても、 それに立ち向かうことを決して忘れてはいけない問題。 地球環境サミットでのスピーチでありながら,この問いかけは環境問題に止まらない。 世界の「心」をみる眼...

繰り返し読んで,何度も感じることを確認したくなる本。 彼女が訴えかけたものは,現実世界ではなかなか解決が困難な問題であっても、 それに立ち向かうことを決して忘れてはいけない問題。 地球環境サミットでのスピーチでありながら,この問いかけは環境問題に止まらない。 世界の「心」をみる眼をもつこと。そして,その心を軸に行動する努力をすること。 何度も読みたい。小学校の教材としても非常によさそう。

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2009/10/04

有名な一冊。 でも「環境問題の嘘」的情報の後ではどれが本当か分からなくなる。 ただ、この女性のメッセージはすごく価値があって心に届くと思う。

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2009/10/07

正直、帯などでの賞賛っぷりに私は引き気味でした。 ですが、彼女の言葉はまっすぐ響いて来ます。 環境なんて意識した事は無く、人間が早々に滅びれば良い…とだけ思っていましたが、 私は経済社会だけを見ていた様です。 0305-0305 ///// 1992年6月11日。ブラジルのリオ...

正直、帯などでの賞賛っぷりに私は引き気味でした。 ですが、彼女の言葉はまっすぐ響いて来ます。 環境なんて意識した事は無く、人間が早々に滅びれば良い…とだけ思っていましたが、 私は経済社会だけを見ていた様です。 0305-0305 ///// 1992年6月11日。ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた国連の地球環境サミット。カナダ人の12歳の少女が、いならぶ世界各国のリーダーたちを前にわずか6分間のスピーチをした。そのことばは、人々の強い感動を呼び、世界中をかけめぐり、いつしか「リオの伝説のスピーチ」と呼ばれるようになった。 どうやって直すのかわからないものを、こわしつづけるのはもうやめてください。

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2009/10/04

「リオの奇跡」 世界の広さを、心の広さを、視野の広さを… いろいろな「広さ」を感じさせてくれた本 人が物事を真剣に見るのに老いも若いもないんだろな 何が大切なのか、すんなり汲み上げてくれる本(人)

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2009/10/09

1992年6月11日 ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた 国連の地球環境サミットにて、 カナダ人の12歳の少女が世界各国のリーダー達を前に わずか6分間のスピーチをした。 その感動的な演説を載せた本。 家もなにもないひとりの子供が 分かち合うことを考え...

1992年6月11日 ブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた 国連の地球環境サミットにて、 カナダ人の12歳の少女が世界各国のリーダー達を前に わずか6分間のスピーチをした。 その感動的な演説を載せた本。 家もなにもないひとりの子供が 分かち合うことを考えているのに、 すべてを持っている私たちが こんなに欲が深いのは、 いったいどうしてなんでしょう。 「どうやって直すのか  わからないものを、  こわしつづけるのは  もうやめてください」

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2009/10/04

カナタに住む12歳の女の子が、環境サミットでしたスピーチ。 高校生のとき図書館でみつけて、 衝撃をうけた。

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2009/10/04

さてさて、この本ですが 「私の話には表も裏もありません。」 と始まる12歳の女の子のスピーチの紹介の本。 あー、すごいな。と思わせる言葉達がそこには乗っていました。 力を持った言葉が心を揺さぶるっていうのかなぁ。 環境に対して正直、そこまで興味はなかったのですが 何か考えてみ...

さてさて、この本ですが 「私の話には表も裏もありません。」 と始まる12歳の女の子のスピーチの紹介の本。 あー、すごいな。と思わせる言葉達がそこには乗っていました。 力を持った言葉が心を揺さぶるっていうのかなぁ。 環境に対して正直、そこまで興味はなかったのですが 何か考えてみるのも良いかもしれないですね。 とは言っても、環境のために○○しようっていうのは 偽善すぎてやる気にならないので 何か自分なりの理由やモチベーションのリソースを探さないとですね。 今までほとんど読んできてなかった環境の本でも 読み始めようかな。 とりあえず、環境ビジネスの本でも読もうか(笑)

Posted byブクログ