森林浴はなぜ体にいいか の商品レビュー
森の中にいると気分が…
森の中にいると気分がすっきりするのは確かである。
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大学の講義で著者の講義を受講した。その復習のために読んでみたのだが、内容はほとんど、講義で聞いた内容だった。 森林が身体になんらかの良い作用を及ぼすのは、自分の体験からわかっていたが、それが科学的に解明されているのが面白かった。 森林に毎日行くのは無理だが、樹木の茂った公園でも同...
大学の講義で著者の講義を受講した。その復習のために読んでみたのだが、内容はほとんど、講義で聞いた内容だった。 森林が身体になんらかの良い作用を及ぼすのは、自分の体験からわかっていたが、それが科学的に解明されているのが面白かった。 森林に毎日行くのは無理だが、樹木の茂った公園でも同じ効用があるという。 また、森林浴をしている自分を想像するだけでも効果がある。 ヒトは、自然から発生したので、やはり、自然に回帰することで本来の力を取り戻すんだなーというのが印象的だった。 今後も植物たちの力をうまく使っていきたいと思う。
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森林浴への興味が、ますます駆り立てられた。著者は、何となく良いと言われて来た森林浴について、その歴史的背景まで遡り、なおかつ、最新の生理学的手法を用いて、森林浴の効果、また自然素材に対する人体反応を丁寧に解き明かしている。記載された生理学的手法は、森林浴に限らず、様々な主観評価と...
森林浴への興味が、ますます駆り立てられた。著者は、何となく良いと言われて来た森林浴について、その歴史的背景まで遡り、なおかつ、最新の生理学的手法を用いて、森林浴の効果、また自然素材に対する人体反応を丁寧に解き明かしている。記載された生理学的手法は、森林浴に限らず、様々な主観評価と生理・心理的評価の実験手法として、とても参考になる。
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森林浴で気分として心地よさを感じていない場合でも測定値では血圧が下がったりするというのが印象に残った。 内容としては、各種の実験の結果をずっと示しているだけで、一般向けで面白いという感じではなく、一応読み通すのがやっとだった。 実験の対象が学生のものが多く、中年以上の場合など...
森林浴で気分として心地よさを感じていない場合でも測定値では血圧が下がったりするというのが印象に残った。 内容としては、各種の実験の結果をずっと示しているだけで、一般向けで面白いという感じではなく、一応読み通すのがやっとだった。 実験の対象が学生のものが多く、中年以上の場合などがどうなのかは気になる。
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 人間は五〇〇万年の歴史のほとんどの時間を自然の中で過ごしてきた。 現在の私達は、森や草原に生きてきた体で都市に住んでいる―この生理人類学の視点から、本書では自然に接したときの生体の変化を、綿密な実験によって検証する。 森の中を歩くとストレスホルモンが減少する、小鳥の声や小川の音を聞くと脳活動が鎮静化する、スギ材の香りをかぐと血圧が下がるなど、興味深いデータが満載。 [ 目次 ] 1 人と自然の関係(自然と人の同調;日本人の自然観) 2 快適性、アメニティ、感性、健康の捉え方(快適性の考え方;アメニティの考え方 ほか) 3 実験データにみる自然と人の関係(快適性の測り方;森林浴の快適性 ほか) 4 木材とダニ(アレルギーとダニ;木の香り・湿度と、ダニの行動実験) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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