クロノス・ジョウンターの伝説 の商品レビュー
演劇集団キャラメルボックスのによって舞台化されました。何といっても1話目が!吹原和彦の軌跡が!!もう泣けて泣けてしょうがないです。 舞台は、原作にない設定もあっていっそう泣ける結果に!!菅野さんかっこよすぎる〜。
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ご存知、この秋「この胸いっぱいの愛を」と言う映画化された原作です。この冬にはキャラメルボックスの劇「クロノス」の原作にもなりました。 クロノスの原作は第1話である「吹原和彦の軌跡」。クロノス・ジョウンターと言う物質を書くに送り込むことが出来る機械が開発されて、それを使って過去の...
ご存知、この秋「この胸いっぱいの愛を」と言う映画化された原作です。この冬にはキャラメルボックスの劇「クロノス」の原作にもなりました。 クロノスの原作は第1話である「吹原和彦の軌跡」。クロノス・ジョウンターと言う物質を書くに送り込むことが出来る機械が開発されて、それを使って過去の愛する人を助けに行くと言う話。しかし、問題があるのは前にも書いたように、過去にいられる時間はわずかで、また、その反動で、過去から戻るときには現在を飛び越えて未来に行ってしまうと言うこと。 ただ、この事実を利用すると2作目でもあったけど、意識的に過去に行くことではるかかなたの未来にも行けてしまうと言う問題もあり、これはやっぱり禁断の機械かなと思ったりもしました。 しかし、過去の滞在時間のタイムリミットと、未来に飛ばされてしまうと言う事実が、それぞれの物語に重要な要素として絡んでいるように思います。そこに感動があると言うことで、そのアイディアには脱帽です。
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もしも過去に跳ぶことが出来たのなら――。 そういう反実仮想を現実にする「クロノス・ジョウンター」。時の神〔クロノス〕に挑む人々の物語。
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一昨年に大ヒットした映画『黄泉がえり』の作者、梶尾真治のタイムトラベルラブロマンスといった所でしょうか?未来からの黄泉がえりですね★今秋公開の『この胸いっぱいの愛を』の原作です♪♪
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タイムトラベルロマンスといえば梶尾さんでしょう(言い切り)。 切ない気持ちや、ひとを愛する情熱が感じられます。 この本はおすすめです^^
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