あの空をおぼえてる の商品レビュー
同じ事故で死んでしまった妹への、兄の思いが切なくて、泣いてしまいました。 手紙形式(?)なので結構読みやすいです。
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小学生のときに友人から借りました。 泣いたことしか覚えてません。 いい本だよね〜と後日語ったような.. 小学生でも読みやすかったです。
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死んだ妹にお兄ちゃんが手紙を書き続ける本。 ずっと妹への手紙形式で日々の出来事が綴られてます。 そっから垣間見える、日常のちょっとした異変を何の躊躇もなく小さなお兄ちゃんが書いてるから切ない。 中3時に朝の総合の時間にだらだら読んでたけど、案外飽きんかった。 何より妹へのお兄ちゃ...
死んだ妹にお兄ちゃんが手紙を書き続ける本。 ずっと妹への手紙形式で日々の出来事が綴られてます。 そっから垣間見える、日常のちょっとした異変を何の躊躇もなく小さなお兄ちゃんが書いてるから切ない。 中3時に朝の総合の時間にだらだら読んでたけど、案外飽きんかった。 何より妹へのお兄ちゃんの愛が、綺麗で優しくて純粋に素直で泣けた。 総合の時間に素で泣いた。 大人には見えない視点です。
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今までこういう形式のものを読んだことがなかったので新鮮でした。お父さんがウェニーに囚われてるのが切なくて、切なくて。ウィルが居てくれてよかったねって思いました。
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以下、昔書いていた感想。<さらさら読めた。最近、“世界の中心”というフレーズによく出会う。「世界の中心で愛をさけぶ」の映画も観にいったばっかりだったし。この本にも、『ぼくらはウェニーの部屋の真ん中に立っていた。ぼくはパパとママにはさまれて立っていた。そこが世界の中心だった』という...
以下、昔書いていた感想。<さらさら読めた。最近、“世界の中心”というフレーズによく出会う。「世界の中心で愛をさけぶ」の映画も観にいったばっかりだったし。この本にも、『ぼくらはウェニーの部屋の真ん中に立っていた。ぼくはパパとママにはさまれて立っていた。そこが世界の中心だった』というセリフが出てくる。「世界の中心で愛をさけぶ」では、世界の中心は、オーストラリアの絶壁ということになるのだろうけど、物理的に考えるのでなければ、ウィルが言うように世界の中心は、母親がいる場所だったり、恋人のそばだったりと、人それぞれの至る所に存在するのだろう。その考えは素敵だなぁと思った。> あまり心に響いた印象がなかったのだけど、今、もう一度読み返してみたら、違う感情が現われるのかも…と思う。 『ぼくはなんのためにまた自分の体にもどってきたのか? それは、みんながずっと家族でいられるためだと思うんだ。』 200?/?/?
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親は子を想い、子は親を想う。そんな温かさが伝わる。みんながこうだと、世の中もっと幸せなんだろうけどね。
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兄弟2人で買い物に行く途中交通事故にあい兄は生き残り妹が亡くなる。兄が妹に毎日手紙を書き続けその中の一言一言に感動した。 どうして自分だけが生き残ったのか・・ 幼いながらも真剣に悩む姿に涙しました。 ラストはかなり感動!!
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ある日、事故にあってしまった兄ウィルと、妹ウィニー。ウィニーだけがそのまま空に飛んでいってしまった。ウィルは誰にも内緒でウィニーに手紙を書くはなし。 その日の出来事や家族のはなしとか。。。 ウィニーのことが大スキだったウィルが悩んだり、両親が笑わなくなったり悲しくなるけど、とって...
ある日、事故にあってしまった兄ウィルと、妹ウィニー。ウィニーだけがそのまま空に飛んでいってしまった。ウィルは誰にも内緒でウィニーに手紙を書くはなし。 その日の出来事や家族のはなしとか。。。 ウィニーのことが大スキだったウィルが悩んだり、両親が笑わなくなったり悲しくなるけど、とっても良い話。
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事故で死んでしまった妹への手紙のような日記 全部がそうなってるから読みやすくて楽しかった 家族の愛とかそういうのがいっぱいつまった感じ。 泣いた。
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この本も兄弟(兄妹)のお話しなんだが、これまた切ない。涙 天使のような妹とお兄ちゃんが事故に遭う。お兄ちゃんは幽体離脱をしていて、生き返るのだが妹は死んでしまう。両親は一人死に、一人生き返った子供に対しての接し方、生き返った子供の両親への思いにぐっとくるものがあった。泣ける〜
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