恋愛寫真 の商品レビュー
すごい泣けた。 主人公モテモテすぎてやばい(笑) 「そうなの?」 「そうだよ」 なるほど。 っていう会話が結構あって、 この前に読んだ市川さんの本でも こんな会話あったなあって思った。 ほんわかしてて会話がオシャレな感じ。 市川さんの本、すごく好きです(*^^*)
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とても綺麗な恋愛小説です。 現代をモチーフにしているのですが、なんとなく空想的・精神愛的な印象があり、本当に切なくなります。 ただ読み返す度に当時やっていた某クッキー専門店のドーナッツビスケットが食べたくなります。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりの恋愛もの。 「恋愛もの」と言ったら、この人の右に出る人はいないでしょ~。 今回も期待を裏切ることなく、切ない恋愛にしっとりしました。 そういえば、Separationではだんだん若返ってしまう主人公の女のお話だったけど、これは恋をすると大人に成長して死に近づく子供っぽい女の子のお話。 これもさ、やっぱり切ないよね 恋することは生きてるなかで一番素敵なことなのに、恋をすると命が縮まるなんて、そんな悲しいことってないよね。 でも、人を恋すること愛することをとめることは出来ないんだよね。 自分の命を懸けてでも、人を愛する。 なんて儚い思いなんだろう。 やっぱり、市川拓司は恋愛小説の神様だね。
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二度目読了。 心を大きく揺さぶられます。 泣きたいような気持ちになる。 あまりにもみんな、いとおしすぎて。 あした写真とりにいこう
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なんだかファンタジーみたい。 恋をして命を削りながら成長していく妖精みたい。 ファーストキスのシーンは、すごいステキ。静流の想いが健気すぎて、切なすぎる。
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市川拓司の中では一番好き。最終章でがあんと頭を打たれる。泣く。市川さんだから絶対にハッピーエンドじゃないんだと心の中でわかっていても、どうしても期待してしまう。そして泣く。罠にハマル。
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もともと、広末涼子主演の同名の映画があって それとのコラボの形で書かれた小説。 改めて宮崎あおい主演で、タイトル変えて映画化されましたね。 広末の映画よりも、こっちのほうが断然いい。 とにかく、切なさ満載。ラストに涙。
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この話もすごい感動した。 主人公が違う人に憧れてると知りながら、健気に思い続ける女の子。大切と気づいた時にはもうどこにもいない…。 本を閉じた時には涙が止まらなかった。
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愛する人のためにできること。そして、自分の夢を追いかけること。 この二つを考えると、心が締め付けられます。 そんな時に、この本を読み返したくなります。
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ものすごく、恋愛小説。 「片思い専門の」男の子と、「これが初恋」の女の子の言葉や行動にしては、ずいぶん大胆な気がしました。 それとも、真の恋愛は人をこんなにも変えるものだ、ということなのでしょうか。
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