恋愛寫真 の商品レビュー
悲しいのに切ない。 可愛くって不器用な二人がほんとに素敵だと思った。 純粋に恋をしている二人がとっても羨ましく感じました。 ほんとにほんとーに相思相愛になった二人を見たかったです。 でもそうじゃないとこも逆にすきです(*^^)
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「好きな人が、好きな人を、好きになりたかったの」 切なくて、ただただ切なくて、綺麗だった。 心に残る小説ってこういうののことを言うんだなあって思いました。 一途で、透明感のあるきらきらした恋心がかわいくて、いじらしくて、とても素敵。 こういう風に誰かを愛せたら、それだけ...
「好きな人が、好きな人を、好きになりたかったの」 切なくて、ただただ切なくて、綺麗だった。 心に残る小説ってこういうののことを言うんだなあって思いました。 一途で、透明感のあるきらきらした恋心がかわいくて、いじらしくて、とても素敵。 こういう風に誰かを愛せたら、それだけで幸せなのかもしれない。 同じ気持ちになれなくても、人生の中でほんの一瞬でもこんなに好きになれる人と出会って過ごすことができたなら、幸せって思えてしまうのかもしれない。 「 あなたは、一人分の幸福をその手にもって いるのよ」 自分も結婚はしない気がする....って思ってたから、この台詞はすごく印象的でした。
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市川氏おなじみの自分が抱えている病気やコンプレックスと戦いながらも、密やか抱いていた恋心を成就すべく徐々に相手との距離を縮めていく展開。
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映画「ただ、君を愛してる」の あおいちゃん可愛いすぎ♡大好き♡ とてもとても好きな映画で ずーっと大好きなままで 映画と本と両方見ると どっちかいまいちだったりもするけれど これは違ったなあ。 映画ならではの魅力、 本ならではの魅力があったの✧ あまりにきれいすぎる...
映画「ただ、君を愛してる」の あおいちゃん可愛いすぎ♡大好き♡ とてもとても好きな映画で ずーっと大好きなままで 映画と本と両方見ると どっちかいまいちだったりもするけれど これは違ったなあ。 映画ならではの魅力、 本ならではの魅力があったの✧ あまりにきれいすぎる片思い 切なすぎるほどまっすぐな気持ち 読んでて もどかしかったり 切なかったり すごくどきどきしてしまったり。 「好きなひとの、好きなひとを、好きになりたかったの。」 あまりに定番すぎるけれど やっぱりこの台詞にきゅんってなる(๑´v`๑) そんな まっすぐさや強さ、 優しさやひたむきさをもって 誰かを想うことができたなら それは、とっても素敵なこと✧
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中学校時代、当時の好きな人からおススメされて読んだ本です。 それまで本を読んで泣いたことはなかったのですが この小説ではじめて読んでる途中に泣きました... いまでもたまに読み返して、そのたびに 当時の好きな人を思い出します。 私にとって、大切な思い出の詰まった1冊です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
* すごい素敵な話 途中で結末がわかってしまって、悲しすぎて読み進めるのが嫌になったけれど 最後の個展の場面が色んな色彩が目に飛び込んでくるような、とても魅力的な場面 しかしちょっと疑問に思うことも この人の小説は誰かが死ぬ、ということがちょっと多すぎると思う こないだある人と話した時に、小説で人を殺してしまうのはどうなのか、という話になった 人を悲しませるため、感動させるために人を殺すのはいいことなのか、と 小説をエンターテイメントとして割り切ってしまうならばいいのかもしれないけれど そんな話をした後だったのでアンテナに引っかかってしまい、楽しんで読めたわけではなかったのが残念
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恋しくて プリティ・イン・ピンク ホテル・ニュー・ハンプシャー ノッティング・ヒルの恋人 欲望という名の電車 (映画) 「結局、得意なものは勉強だけっていう人間は、たいしておもしろくもない人選を送ることになるのかもな」 写真で暗室にこもるとき以外は、基本的に...
恋しくて プリティ・イン・ピンク ホテル・ニュー・ハンプシャー ノッティング・ヒルの恋人 欲望という名の電車 (映画) 「結局、得意なものは勉強だけっていう人間は、たいしておもしろくもない人選を送ることになるのかもな」 写真で暗室にこもるとき以外は、基本的に夜更かしはしない。夜の闇は眠るためにあるのだから。 おもしろかったー。 映画の原作本にありがちな、あ、これ映画を繰り返してるって感覚はずっとあった と思ったら映画のあとにこれ書いたのかな? ただ、きみを愛してるは受験期にみて、わたしも大学生にならなきゃと思った作品。 透明感あふれていて、最後が切なくて、すごくよかった もっかいみたいなー
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これぞ恋愛小説という作品。特に若い世代の方にはまっすぐに切なさが届くのではないでしょうか。 所々に動機が不十分の要素がありますが、それを差し引いてもクライマックスの描き方が秀逸でした。よい作品です。
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むなしい…いや、切ないといったほうがいいのだろう。とにかくそんな感情が込み上げる一冊だった。久々に恋愛小説を読んだが、 とても感慨深いものだった。特に変わったことが起きるわけでなく、主人公もどこにでもいるような一般的な学生だ。しかし、だからこそこの小説の恋愛はこんなに心に響くのだ...
むなしい…いや、切ないといったほうがいいのだろう。とにかくそんな感情が込み上げる一冊だった。久々に恋愛小説を読んだが、 とても感慨深いものだった。特に変わったことが起きるわけでなく、主人公もどこにでもいるような一般的な学生だ。しかし、だからこそこの小説の恋愛はこんなに心に響くのだろう、と思った。
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