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夢のような幸福 の商品レビュー

3.7

44件のお客様レビュー

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2010/10/14

ボイルドエッグオンラインの「しをんのしおり」掲載分のエッセイ。 前作よりおとなしめかしら・・・。 「のだめ」のドラマ化を熱望したり、ジェイムズ・エルロイの「ブラック・ダリア」の映画化を夢見たり、まさに後々実現している事が多くてびっくり。 しをんさまの妄想力が、遠くハリウッド...

ボイルドエッグオンラインの「しをんのしおり」掲載分のエッセイ。 前作よりおとなしめかしら・・・。 「のだめ」のドラマ化を熱望したり、ジェイムズ・エルロイの「ブラック・ダリア」の映画化を夢見たり、まさに後々実現している事が多くてびっくり。 しをんさまの妄想力が、遠くハリウッドまで影響したのかしら・・・。 ラス役が、出っ歯の人じゃないといいっスね!

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2010/07/04

著者の妄想あふれる日々を綴ったエッセイ。 しをんさん、いったい何回ガラスの仮面読んでるんですか 笑

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2010/07/04

三浦しをんのエッセイは面白いよー と かねてから言われていて、借り易かった1冊を。 面白かったー。 日記か!っていう。 怒ったり興奮したり面白い。笑 感情の波が高すぎてどこで共感したのだか忘れちゃったけど

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2010/06/06

Boiled Eggs Onlineの中の「しをんのしおり」に掲載されたものをまとめたエッセイ集。 初めて三浦しをんを読みました。 私の中の三浦しをんのイメージでは、けっこうきれいなお話を書く人って感じだったのです。 「光」とか「天国旅行」とか、シリアスできれいなイメージ。 ...

Boiled Eggs Onlineの中の「しをんのしおり」に掲載されたものをまとめたエッセイ集。 初めて三浦しをんを読みました。 私の中の三浦しをんのイメージでは、けっこうきれいなお話を書く人って感じだったのです。 「光」とか「天国旅行」とか、シリアスできれいなイメージ。 けど、このエッセイは漫画オタクな妄想炸裂な、笑わずには読めないおもしろエッセイだった。 三浦しをんのエッセイおもしろいって聞いてたけど、こういうおもしろさだったのか~ 自分の暇加減を漫画基準で計測したり、バクチクのライブに行ってあっちゃんと今井寿の接近に妄想したり、しをんワールドめっちゃおもろい。 作品のイメージと本人のギャップの激しさ。他にもこんな人がいたような・・・ 超シリアスで暗い曲と、「こんばんにゃ~」で始まるラジオのしゃべりのギャップ。 そうや、中島みゆきや! 自分の世界を持ってる人って、おもしろいなぁ。

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2010/04/03

 続けて読みふける。  読むにつれ好きなものが似ていたり、でも相容れなかったりでこの人自身が面白くなってきますね。息をするように展開する妄想にとても親近感。自分や友達見ているようです。(バクチクのおっかけも居たんだ…)  「マーガレット系と白泉社系の少女マンガの違い」はまさし...

 続けて読みふける。  読むにつれ好きなものが似ていたり、でも相容れなかったりでこの人自身が面白くなってきますね。息をするように展開する妄想にとても親近感。自分や友達見ているようです。(バクチクのおっかけも居たんだ…)  「マーガレット系と白泉社系の少女マンガの違い」はまさしくその通りだと思いました。私が読んでいたのはさらに昔の80年代、ブルーソネットやってた頃の花とゆめなんですけど、普通の恋愛ものの割合ってほんと少なかった気がします。  「よその雑誌はカップルができるまでを描くけど、この本は成立したカップルが何かをするマンガが多いなー」なんて当時も思って読んでました。

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2010/05/23

欲望の発露する瞬間を考察し、友人と特異な「萌えポイント」について語り合う。伝説の名作漫画『愛と誠』再読でその不可解な魅力を再検証。世界の名作『嵐が丘』を読み乙女のテイストを堪能し、女同士でバクチクライブ旅。独自の見所発見の映画評、旅先の古書店の謎を探索。物語の萌芽にも似て脳内妄想...

欲望の発露する瞬間を考察し、友人と特異な「萌えポイント」について語り合う。伝説の名作漫画『愛と誠』再読でその不可解な魅力を再検証。世界の名作『嵐が丘』を読み乙女のテイストを堪能し、女同士でバクチクライブ旅。独自の見所発見の映画評、旅先の古書店の謎を探索。物語の萌芽にも似て脳内妄想はふくらむばかり—小説とはひと味違う濃厚テイストのエッセイをご賞味あれ。

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2010/02/21

2010年2月21日読了。2010年36冊目。 三浦しをん先生のエッセイ。 短編集のように軽く読めた。

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2010/01/24

小説もそこそこ面白いがエッセイの方が面白い小説家。 相変わらずバクチクやらマンガやらに熱中しているしをんさんだが、腹痛になったり、弟にバカにされたりしつつ、死国のYちゃんやらナッキーやらぜんちゃんやらあんちゃんやらと言う友達と遊び呆けている(笑)パンパースのゾウさんのためにオムツ...

小説もそこそこ面白いがエッセイの方が面白い小説家。 相変わらずバクチクやらマンガやらに熱中しているしをんさんだが、腹痛になったり、弟にバカにされたりしつつ、死国のYちゃんやらナッキーやらぜんちゃんやらあんちゃんやらと言う友達と遊び呆けている(笑)パンパースのゾウさんのためにオムツを大量購入したり前フリなしでは写真が撮れなかったり・・・楽しいお友達をお持ちのようだ。 古本屋で本を大量に買ったり、冬コミ行ってからバクチクのライブに行ったり、クリスマスには女友達と銀座⇒ミレナリオに行き挫折したり。ダメ女っぷり炸裂だけど、本能に正直に生きている愛すべきキャラだと思う。

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2010/10/24

<内容>愛と情熱と勘違いに満ちた日常。ノンストップな爆裂エッセイ。ウェブマガジンBoiled Eggs Online「しをんのしおり」掲載を単行本化。

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2009/10/07

内容(「BOOK」データベースより) 人気作家の愛と情熱と勘違いに満ちた日常を見よ!ノンストップな爆裂エッセイ。

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