饗宴 の商品レビュー
「エロス」についてソ…
「エロス」についてソクラテスをはじめ様々なソフィストたちが繰り広げる饗宴談議である。
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プラトン得意の対話編…
プラトン得意の対話編の代表作です。テーマは「愛とは何か?」です。プラトンのイデア論(あらゆるものには本質(イデア)があって(という前提)、それを探求するのが哲学である)が対話方式でわかりやすく展開されます。有名な、男と女と両性具有のお話も出てきます。
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愛についての賛美の後…
愛についての賛美の後、ソクラテスが真実の愛が導く崇高な美、善、幸福について語ります。プラトン哲学の結晶ともいうべき主張が展開する1冊。
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惹句に曰く、”ソクラ…
惹句に曰く、”ソクラテスが、エロスは肉体の美から精神の美、さらには美そのものへの渇望すなわちフィロソフィア(知恵の愛)にまで高まる、と説く”。これを読んで、僕は朝日新聞日曜版に連載中の山崎ナオコーラさんのエッセイで、エロとは勃起させることではない、というのを思い出した。真理がやは...
惹句に曰く、”ソクラテスが、エロスは肉体の美から精神の美、さらには美そのものへの渇望すなわちフィロソフィア(知恵の愛)にまで高まる、と説く”。これを読んで、僕は朝日新聞日曜版に連載中の山崎ナオコーラさんのエッセイで、エロとは勃起させることではない、というのを思い出した。真理がやはりそんなところにあるのだろう。
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ドイツにいたときに捻くれて呼んでいた。 小説でのエッセーでもない「対話」のスタイルを知った記念すべき作品。 アフロディーテの神話的な起源をめぐって、愛とは何かを語っているため、現代でも通じる実践的な思考を得られるかといえば、もちろん否。 アゴーラなどの(他の例を忘れた)建築...
ドイツにいたときに捻くれて呼んでいた。 小説でのエッセーでもない「対話」のスタイルを知った記念すべき作品。 アフロディーテの神話的な起源をめぐって、愛とは何かを語っているため、現代でも通じる実践的な思考を得られるかといえば、もちろん否。 アゴーラなどの(他の例を忘れた)建築関係で知った単語を使っていたため、普通に面白い。 月並みな表現だが、部屋の室温を上げて読むとギリシャにいた気分が追体験できるのでおすすめ。 あと注釈はつど読まないと理解が追いつかない。
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愛やエロス(智など自分に欠けたものを得たい衝動のこと)についての対話がかかれている。古代ギリシャではお酒を飲みながら学びあう(議論していく)そして、智を深めていたことがわかった。プラトン続けて読むつもりですが、難しいです。
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エロスについての議論が繰り広げられる。エロスとは善きものを目指そうとするもの、神でも人間でもない中立のものである。というのがおおまかなソクラテスの結論だが、そこに至るまでの議論が面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
光文社の古典新訳文庫で1度読んでいるので、今回は分かりやすく読めた気がする。エロスについての議論。ソクラテスが語る前の各人の考え方が面白い。アリストファネスは自分の劇の中でソクラテスを馬鹿にしたりしているけど、実際に交流があったのかな?アルキビアデスの語る戦場でのソクラテスや誘いをかけてものってこない部分なんかはプラトンのソクラテスへの愛を感じるな~。
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難解かと思っていたが、賢人たちのドタバタ劇が繰り広げられ、プラトンの言わんとすることを楽しみながら汲み取ることができた。
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2025/10/29 p.9 さらにまた二重の間接説話の形式を採っているのもやはり詩的自由のためではないかと思われる。
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