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カルプス・アルピス の商品レビュー

3.4

32件のお客様レビュー

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2023/02/26

浮いている幸せ一つまた一つ見つける先に何が見えるか 野ばら先生独特の文体が好きなので、今回も楽しんで読めた。最初から、いない。小説だからできる書き方。田仲容子宣誓の挿絵も素晴らしかったです。

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2022/05/19

目次に載せられた田仲さんの絵に惹き込まれて、「素敵な絵を描く人だなぁ」と思いながら、いざ読み終わってあとがきを読むと、、、 もう少しはやく読んでいればよかった。そうすれば、もっとはやく、田仲容子という画家を知ることができたのに…。 小説自体はそこまで長くはなく、すぐに読み終えま...

目次に載せられた田仲さんの絵に惹き込まれて、「素敵な絵を描く人だなぁ」と思いながら、いざ読み終わってあとがきを読むと、、、 もう少しはやく読んでいればよかった。そうすれば、もっとはやく、田仲容子という画家を知ることができたのに…。 小説自体はそこまで長くはなく、すぐに読み終えました。良かれ悪かれ、野ばらさんらしい、素敵なお話だと思います。が、読んでいて突飛な展開に引っかかったり、話が続いているのか掌編なのか違和感があったりもしました。 しかし、そんな違和感は全て、野ばらさんのあとがきで払拭されることとなります。それは、この小説は、野ばらさんが自分でも想像していなかったほどの変容を見せた、魂の震える想いと、魂が交錯した物語だった、ということです。確かに、読み進めるにつれて、豁然としてスペクタクルなものを感じるなにかが、この作品にはあります。読めて良かったです。(いつもに増して言葉にすることが難しいこの感じ、やはり素晴らしい余韻を遺してくれた本でした)

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2020/02/09

面白かったです。 嶽本野ばらさんの小説でもありますが、田仲容子さんの画集のようでもありました。 忘れて、思い出して、失って、続いていく。 田仲容子さんは初めて知りました。寂しい青が綺麗な絵です。

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2015/04/07

絵がとても素敵でした。 最後まで読み終わり、絵を見返しました。 あとがきを読んで、もう一度絵を見返しました。

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2011/12/27

ぷかぷか浮いてるみたいなイメージの物語だった 最後が意外性があって好き そうかそうか、感心してしまった 野ばらさんの書く男の人好きだなぁって 改めて考えさせられました 最後の小話も不思議で素敵だった!

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2011/08/29

作者が絵を見て受けたインスピレーションを物語にしているようで、趣向がおもしろい また、結末が野ばら様独特の破滅的なオチ?じゃなかったので、かなり好き

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2011/03/13

本編よりも、この本の成り立ちを説明したあとがきがたいへん興味深かった。非科学的なものを中々信じられない性質なんだけどちょっといろいろ考えてしまった。

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2010/04/22

内容は プールの監視員の友達に頼まれて 泳げないのに監視員のピンチヒッターをする。 そこで記憶喪失の女子と出会う。 とある作家のアルピスアルプスという個展か何かでの 作品から物語を作ったというもので、無理があるっつか……

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2010/03/12

魂の物語に偏重し過ぎた結果、記憶喪失とか二重人格とか、表層事象としては荒唐無稽になってしまった気がする。けど、あとがきでこの本が出版された経緯を読むとそれも致し方なしというか、こういう形態でないとそもそも書かれる意義がない作品なのだということは理解した。

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2010/01/28

裏はあるけど友人が良かった。 変な展開だけど、野ばらちゃんらしいごてごての気持ち悪さは無いから普通に読める。 最初から最後まで一貫した繋がりがあるというわけじゃなく、話は流れで進んでいく感じがした。 正直、読み終わったあと少ししたら本の内容を忘れてしまっていた。あまり後に残らない...

裏はあるけど友人が良かった。 変な展開だけど、野ばらちゃんらしいごてごての気持ち悪さは無いから普通に読める。 最初から最後まで一貫した繋がりがあるというわけじゃなく、話は流れで進んでいく感じがした。 正直、読み終わったあと少ししたら本の内容を忘れてしまっていた。あまり後に残らない。

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