人生激場 の商品レビュー
これで三浦しをんさんのエッセイ、全て読破しました! あー!悲しい!!もっと読みたかったなぁ! タイトルのわりには、そんなにはっちゃけてなかったような…。 「夢のような幸福」とかの方がハチャメチャ感は、ありました。 でもやっぱりしをんさんというか…。 電車で吹き出しそうになる所は...
これで三浦しをんさんのエッセイ、全て読破しました! あー!悲しい!!もっと読みたかったなぁ! タイトルのわりには、そんなにはっちゃけてなかったような…。 「夢のような幸福」とかの方がハチャメチャ感は、ありました。 でもやっぱりしをんさんというか…。 電車で吹き出しそうになる所は多々あります。 引っ越し屋が後もう少ししたら来るのに、全く片付けられていない超マイペースな友人の話とか。 恋人が出来た同居中の友人に、よからぬ気持ちを抱く男性の話とかは、爆笑でした。 バスの運転手さんが、仲の良い友人同士でやるちょっとしたサインの話は、可愛いな、と思いました。
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三浦しをん先生の魅力全開のエッセイ。 特に"つぶ入りジュース"にまつわる「つぶにかける情熱」はお腹をかかえて笑った。 しをん先生の妄想癖は重症で、気が付くと話がそれて、しをん先生の妄想の世界に引きずり込まれている。 散々振り回された挙句、元の話に戻ったとき...
三浦しをん先生の魅力全開のエッセイ。 特に"つぶ入りジュース"にまつわる「つぶにかける情熱」はお腹をかかえて笑った。 しをん先生の妄想癖は重症で、気が付くと話がそれて、しをん先生の妄想の世界に引きずり込まれている。 散々振り回された挙句、元の話に戻ったときはどうでもよくなっていたり、疲れていたり・・・。
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2003年に発行された、三浦しをんさんのエッセイ。 時期的にサッカーW杯のシーマン(当時のイングランド代表のキーパーらしい)ネタや、ドイツのカーンネタが多く、今読むと何それ?感があるのですが、脱力してて楽しいです。 お年寄りに避妊具について聞いていたり、なかなか三浦さんは...
2003年に発行された、三浦しをんさんのエッセイ。 時期的にサッカーW杯のシーマン(当時のイングランド代表のキーパーらしい)ネタや、ドイツのカーンネタが多く、今読むと何それ?感があるのですが、脱力してて楽しいです。 お年寄りに避妊具について聞いていたり、なかなか三浦さんはチャレンジャーだなあ。(笑) 緩い感じで読むとよいように思います。
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何度読んでも、『子宮防衛軍』の話が秀逸すぎて感動(笑) 我が身を省みて過剰防衛すぎると嘆息することしばし。防衛軍の早期撤退を望む!
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スラスラ読めるかなーと思ってエッセイを読んだんだけど、読み終わるまでナントひと月くらいかかってしまった。 なんだろう。 読んでも読まなくても、毒にも薬にもならないような内容。 ブログとか自分の趣味で書いているならいいと思うんだけど、文章を仕事にしてる人がこれじゃあダメでしょ。 週...
スラスラ読めるかなーと思ってエッセイを読んだんだけど、読み終わるまでナントひと月くらいかかってしまった。 なんだろう。 読んでも読まなくても、毒にも薬にもならないような内容。 ブログとか自分の趣味で書いているならいいと思うんだけど、文章を仕事にしてる人がこれじゃあダメでしょ。 週刊新潮連載ってことは読むのは、サラリーマンがターゲットでしょ。 そこに胸毛趣味を持ち出してもなあ。 暇つぶしに読むなら良し。 ひと月かかるけど。
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プレーンな日常を「非日常」に変えてしまうマジカルなツッコミと冴えまくる嗅覚。週刊新潮も白羽の矢を立てた気鋭作家の身辺雑記集。
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エッセイでこんなに笑ったのは初めてだった。というか、漫画以外の本でこんなに笑ったのは初めてだった。 著者の変人(変態)ぶりがあふれているような本だったが、そういう部分も含めて面白い本で、楽しかった。 特に「我らが子宮防衛軍」と「本当はバリ島まで十五分」の冒頭の妄想が面白かった。
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2011.01.11. ものすごく久しぶりに再読したら、やはしおもしろかったー。しをんちゃんの神髄は、エッセイよね。
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マシンガントークのようなエッセイ。 楽しくてあっという間に読んでしまった。 ヴィゴラブオーラがすごかった。 (11.10.14) 遠いほうの図書館(11.01.05)
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笑った!面白い!特にサッカー選手のあたり。 作家って、これだけ「妄想力」がないとダメなのか!?、と恐れ入る。
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