人生激場 の商品レビュー
しをんさんのものの見方が相変わらず面白い。ただ、『のっけから失礼します』なんかと比べると、まだおとなしい印象。「Mちゃんとファーストガンダムについて語る」の章が一番のヒット。
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大好きです。 必ずだれもがどこかしらで爆笑できると思います。 私は気に入った言葉や笑ってしまった場面などに付箋をはるようにしているのですが毎回三浦しをんさんの本(主にエッセイ)は付箋だらけになってしまって困ります! 不思議なことに三浦しをんさんの本を読むと中年男性がすごく素敵...
大好きです。 必ずだれもがどこかしらで爆笑できると思います。 私は気に入った言葉や笑ってしまった場面などに付箋をはるようにしているのですが毎回三浦しをんさんの本(主にエッセイ)は付箋だらけになってしまって困ります! 不思議なことに三浦しをんさんの本を読むと中年男性がすごく素敵に見えるんですよね....。
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図書館。 連載物のエッセイはやはり続けて読むより 週一のタイミングでちょこっと読むからいいんだろうな。まとめて読むとなんだかおなかいっぱい。
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同筆者のエッセイを読むのは「しおんのしおり」に引き続き2冊目。 「しおんのしおり」は如何にもオタクのおねぇちゃんが心にうつりゆくよしなしごとをネットに書き綴った感満載でしたが、この本は、「週刊新潮」に書いた感じ、というかおっさん(椎名誠とか宮沢 章夫)の書くエッセイの語り口&切り...
同筆者のエッセイを読むのは「しおんのしおり」に引き続き2冊目。 「しおんのしおり」は如何にもオタクのおねぇちゃんが心にうつりゆくよしなしごとをネットに書き綴った感満載でしたが、この本は、「週刊新潮」に書いた感じ、というかおっさん(椎名誠とか宮沢 章夫)の書くエッセイの語り口&切り口に感じました。 好みでいうと、「しおんのしおり」の方が好き。
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おもしろくてサクサク読めたが、内容が古くて…10年前のワールドカップの話で、カーンとかなつかしすぎる。 次はもう少し最近のものにしよう。
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☆4.2 三浦しをんの爆笑エッセイ。今度はワールドカップにドはまりして必死にテレビでお気に入りの選手を追っかける毎日らしい。 何人かエッセイの中で紹介してるんだけど、これが爆笑もの。 たとえば、イギリスのベッカムの紹介は「御年八十四歳の我が祖母をもとろけさせた、全世界の婦女子のア...
☆4.2 三浦しをんの爆笑エッセイ。今度はワールドカップにドはまりして必死にテレビでお気に入りの選手を追っかける毎日らしい。 何人かエッセイの中で紹介してるんだけど、これが爆笑もの。 たとえば、イギリスのベッカムの紹介は「御年八十四歳の我が祖母をもとろけさせた、全世界の婦女子のアイドル」なのに対してドイツのカーンはというと「ドイツのゴールキーパー。道行く人に彼の写真を見せて、「さあ、この人の好物はなんでしょう?」と質問したら、十人が十人、「バナナ」と答えるであろう」ですよ!笑っちゃったよ!確かにゴリラっぽい顔してるものなぁ。そんな私もカーンが好きだったのですが。
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三浦しをんの爆笑エッセイ。サッカー選手にハマってワールドカップを必死で見たり、妄想したり……。何でもない日常が、しをんの手にかかるとこんなにも面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
神去とか仏果とかいろいろ読んだけどエッセイ書くとこうなるのね(笑)。 こう、どこまでも揚げ足とってく感じが好きだ。 これだけの掛け合いができる周りの人も大概鍛えられてるなあと。
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しをんさんの妄想エッセイ。 かる~い気持ちで読めるので、空き時間などに笑いながら読むのがいい。 胸毛愛に時々ついていけない(笑)
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ワールドカップ期間らしく、 シーマン(ゴールキーパー) カーン(同じく) について熱く語り タクシーのおじちゃんと運転論、 友達と妊娠論 はたまた本や漫画についてかいた本。 やっぱり公共の場ではよめません。 (変な笑いが、あがるので。(笑)
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