マネーロンダリング の商品レビュー

橘玲(著者)

2009/10/07

面白い！
ジャンルとしてはミステリーになるのかな？国をまたがった金融犯罪！といった話はあまり好きではありませんが、企業ではなく個人が主人公だったせいか・・著者の書き方がいいんでしょう。面白い！！

2009/10/04

株にも海外投資にも全く縁のない私だが･･･　これは面白かった。実際にこんなことができるんだろうな〜と思いながら読んだ。知らなかったけれど、著者の橘玲さんは自分でもその世界で活躍していたようだ。読み終わった時には「ふぅん」で終わったのだけれど、しばらく経ってからもその余韻を引きずっていたのか、ずっと後をひいて忘れられなかった。私にとって不思議な本。

2009/10/04

マネーロンダリング。
市立図書館で別の本を探していたら、偶然見つけて借りちゃいました。
橘玲さんの本は全部買っても良い気がするな。
舞台は香港と日本で50億の金をめぐる争いを描いたもの。
前読んだ同名の本と同じような方法が多々書いてあり
こういった方法は現実に即しているのだろう。橘玲さんの本だし。

登場人物が皆頭の回転が速く、打算的なのが印象的。
選択肢をいくつか思いついて、そのうち一番メリットの多いものを選ぶ
そんな印象の登場人物ばかりでした。

これは買って手元において、ちょこちょこ思い出したときに読むのも悪くない。

2009/10/04

彼氏に強く勧められての一冊。
推理小説的な感じで"超"オバカな私にもフムフムと
頭を使いながら読み進めることができた。

やっぱり美女が出てくる本はいいですね。
想像がどんどん膨らんで、最後に美女がどうなるのか
が気になって一日で一気に読んでしまいました。

2009/10/04

ストーリーも金融・税制に関する情報量も素晴らしかった。

主人公がカッコイイ！！

税制について勉強した後に、もう１度読み返そうと思う。

2009/10/04

素晴らしい。感動した。また書いた作家についても興味がわいた。よくマネロンをここまで知っているのかと。作家の知識も素晴らしいし内容も素晴らしかった。

2009/10/04

読：2007.12.5〜21たまたま検索してひっかかった本です。古書屋で探して105円で入手。馴染み遠い内容で最初は苦労しましたが意外と面白かった、ような。主人公の悪運の良さがあってこその展開な気もしましたがこれはこれで。

2009/10/04

会社のＯ上司から借りたら面白くて一気に読んでしまった。ちょうど所得税の勉強をしてたから脱税の絡んだ話は面白く、もっと金融知識をつけなきゃあかんとおもった。 小説の主人公である工藤秋生がマニアックなんだな。

2009/10/07

ある意味一つの「黄金の羽」、
海外でのお金の使い方が記載されている。
ただし違法の瀬戸際。

2009/10/04

漫画化もしている作品。金融情報小説。読むとわかる金融とは。ただ、年数が経ってるので、情報の経年劣化があるのは、お約束。