やってみなはれみとくんなはれ の商品レビュー
サントリー創始者・鳥…
サントリー創始者・鳥井信治郎氏について、サントリーに勤めていた山口瞳と開高健が書いている。黎明期のサントリーの生き生きした様子、鳥井氏のパワフルな姿など、読んでいて元気が出てくる。有名人を多数輩出しているのも面白い会社だからこそ、か。古きよき時代の経営者は、みなすごいエネルギーを...
サントリー創始者・鳥井信治郎氏について、サントリーに勤めていた山口瞳と開高健が書いている。黎明期のサントリーの生き生きした様子、鳥井氏のパワフルな姿など、読んでいて元気が出てくる。有名人を多数輩出しているのも面白い会社だからこそ、か。古きよき時代の経営者は、みなすごいエネルギーを持っているのだなと嘆息する。
文庫OFF
サントリー山崎蒸溜所を見学し、本書を購入しました。ウイスキーを造るというのは気の長い話ですね。サントリーファンになりました。
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泣いた。 寿屋時代から変わらない信念、鳥井信治郎と佐治敬三それぞれの違った一面を持つ芯の強さ。 サントリーという会社の核の部分を垣間見る事が出来たように思う。 山口瞳&開高健の2人による活き活きとした文章に惹かれて夢中で読んでしまった。 一つの会社が大きくなっても尚開拓精...
泣いた。 寿屋時代から変わらない信念、鳥井信治郎と佐治敬三それぞれの違った一面を持つ芯の強さ。 サントリーという会社の核の部分を垣間見る事が出来たように思う。 山口瞳&開高健の2人による活き活きとした文章に惹かれて夢中で読んでしまった。 一つの会社が大きくなっても尚開拓精神を忘れずに抱き続けられるのは、凄い事だと思う。
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山口瞳と開高健による豪華すぎるサントリーの社史。 芥川賞作家と直木賞作家を輩出し、名だたるクリエイターが席を置いていたサントリーの宣伝部は豪華だった。確かに幼少期の印象だけどサントリーの宣伝はオシャレで、土曜のラジオもよく聞いていた。 鳥井信治郎が立ち上げ、佐治敬三がビールを...
山口瞳と開高健による豪華すぎるサントリーの社史。 芥川賞作家と直木賞作家を輩出し、名だたるクリエイターが席を置いていたサントリーの宣伝部は豪華だった。確かに幼少期の印象だけどサントリーの宣伝はオシャレで、土曜のラジオもよく聞いていた。 鳥井信治郎が立ち上げ、佐治敬三がビールを売り出すまでの歴史が描かれている。やってみなはれの精神でチャレンジし失敗を繰り返しながら成長してきた物語だ。酒を飲まず意外と地味な鳥井信治郎に、学究肌なのに慣れぬ営業に心血を注ぐ佐治敬三に親しみが湧く。サントリーを好きになってしまう。豪快で寛容なサントリーの文化が残っていってほしい。
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父の書斎から拝借した一冊。ベンチャー時代のサントリーを支えた開高健と山口瞳。二人の直木賞作家を輩出したその自由な社風と、やらせてくれるなら人肌脱いで期待に応える職人気質な社員たち。世界に名を馳せるサントリーの創業時代を垣間見てワクワクしながら読み終えました。 管理経営論の授業でこ...
父の書斎から拝借した一冊。ベンチャー時代のサントリーを支えた開高健と山口瞳。二人の直木賞作家を輩出したその自由な社風と、やらせてくれるなら人肌脱いで期待に応える職人気質な社員たち。世界に名を馳せるサントリーの創業時代を垣間見てワクワクしながら読み終えました。 管理経営論の授業でこの本を参照にレポートを書いたらSもらえました。
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サントリー創始者の鳥井信治郎と二代目佐治敬三の赤玉ワイン、ウイスキー、ビールを成功させるための物語。 1.サントリーの精神である『やってみなはれ、みてみなはれ』の精神を感じることが出来たこと 2.サントリーが太陽Sunと鳥井トリイであること 3.アサヒビールとサントリーの関係
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先に読了していた「洋酒天国とその時代」と比して より当事者側の視点から、創業者鳥井信治郎の生き様に触れた作品。 芥川・直木賞の伏竜鳳雛を得るという僥倖の、単なる僥倖とは言えない所以が散見されるようにも思う。
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サントリーの創業者鳥居信治郎と二代目佐治敬三の伝記のような話。サントリー社史と言ってもいいものだから、会社とそのトップを褒めあげている。宣伝部の破茶滅茶ぶりには驚いた。でも会社の勃興なんて運も関係あると感じた。2019.8.13
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★★★2019年5月★★★ 山口瞳と開高健による『サントリー社史』。 まず、この2人がサントリーに所属していた事を知らなかった。明治時代の寿屋創業時代から、昭和のビール市場参入までの社史を書けば、自然と内容は鳥居信治郎と佐治敬三の伝記になる。 鳥居信治郎。大阪商品を地...
★★★2019年5月★★★ 山口瞳と開高健による『サントリー社史』。 まず、この2人がサントリーに所属していた事を知らなかった。明治時代の寿屋創業時代から、昭和のビール市場参入までの社史を書けば、自然と内容は鳥居信治郎と佐治敬三の伝記になる。 鳥居信治郎。大阪商品を地で行く男。 こうと決めたら絶対にあきらめない執念の持ち主。名より実をとる事を徹底。怒りもまた凄まじかった。一方で弱者への労りの心も人一倍持っていた。 大会社の創業者らしい、エネルギーにあふれる人物だった。 佐治敬三。戦前から戦後にかけての父・信治郎の変わり身の早さに呆れつつも、事業を受け継ぐ。 サントリー美術館など、新しい取り組みをどんどん開始。その最たるものがビール市場への参入。 酒屋でサントリーを飲んでいる人に会えば、最敬礼でお礼をするような人物。 サントリーという会社は、決して現状に満足せず常に新しい挑戦を続けていく社風があるのだろう。 それはいい面でもある。しかし・・・・ ビール市場参入の過程で、武蔵野ビール工場建設で死者(過労死)が出たことを悲痛でもなさそうに、あたかも武勇のように書かれていた箇所にはぞっとした。(P277~278*山崎裕三氏) このような負の面もあるが 「初心を忘れず」 という気概を持って、変化を恐れず頑張ろう! そう思える一冊だった。
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ソニーに飽きたのでサントリーにしてみた。 株主にとっては良くない会社だが社員にとっては良い会社かも。ボーナス60ヶ月とか一度もらってみたい。
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