ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 の商品レビュー
「僕はこんな本を読…
「僕はこんな本を読んできた」の続編的内容。速読が立花隆の域に達すれば、私も彼のように本をむさぼり読みたい。
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本当に読む価値がある…
本当に読む価値があるものだけを抽出した読書ガイド。
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とにかく読んでる。興…
とにかく読んでる。興味をそそられる作品もいくつか見つかりました。
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どんなに立花氏が様々…
どんなに立花氏が様々な分野に興味を抱いているかが窺い知れる一冊である。あらゆる雑学的分野に及んでいるので、中には自分の興味と一致した本も見つけることができるだろう。巻末に『捨てる技術』に対しての大胆な批判文が載せてある。個人的にはそちらのほうが読んでいて面白かったというのが率直な...
どんなに立花氏が様々な分野に興味を抱いているかが窺い知れる一冊である。あらゆる雑学的分野に及んでいるので、中には自分の興味と一致した本も見つけることができるだろう。巻末に『捨てる技術』に対しての大胆な批判文が載せてある。個人的にはそちらのほうが読んでいて面白かったというのが率直な感想である。立花氏の緻密な分析と考察のすごさには、改めて驚嘆するに値するだろうと思う。
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かなりたくさん読んで…
かなりたくさん読んでらっしゃるようですね。正直難しそうな(私にとっては)ものが多いのですが、中には興味のあるものもあります。ライト系のこういう書評が出ればいいのにな。
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人が読んだ読書履歴を…
人が読んだ読書履歴を読むのって面白いです。その人の頭の中を少し覗けた気分になって、自分が次ぎ読む本の参考にもなりますし
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週刊文春に収められた立花隆氏の「私の読書日記」の1995年11月30日号〜2001年2月8日号までの約5年分をまとめたもの。巻末にある捨てる技術を一刀両断する、という断捨離に対する立花氏の痛烈な批判がいい。 文系、理系問わず集められた本を短く紹介しているのだが、実に内容をよくわか...
週刊文春に収められた立花隆氏の「私の読書日記」の1995年11月30日号〜2001年2月8日号までの約5年分をまとめたもの。巻末にある捨てる技術を一刀両断する、という断捨離に対する立花氏の痛烈な批判がいい。 文系、理系問わず集められた本を短く紹介しているのだが、実に内容をよくわかる形で書かれている。こういう本を読みたかった。もし、ここに紹介されている本を個人で全部読めと言われても到底無理である。金銭的にも場所的にも。時間的にも。この本を読んで興味が湧いたら、原著に当たるのがもっともいい方法だ。何冊か、読みたい本を拾い出している。
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『ぼくはこんな本を読んできた』の続編的な位置付け。 立花氏の考えの全てに同調できるわけではないが、勉強に対する姿勢は大いに見習うべき。 最後に収録されている“『「捨てる!」技術』を一刀両断する”には完全に同意。私も職業柄“いつか”はしょっちゅうやってくる。
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3.5 ノンフィクション中心に多岐にわたるジャンルの本を紹介。目次、段落一分目読みなどて大枠を掴みつつ気になる場合は数回読むという速読術は参考になった。最後に、捨てる技術に対する痛烈な批判があるが、本や思い出の品に対する感覚が近く納得した。本紹介の中にはいくつか読んでみたい本もあ...
3.5 ノンフィクション中心に多岐にわたるジャンルの本を紹介。目次、段落一分目読みなどて大枠を掴みつつ気になる場合は数回読むという速読術は参考になった。最後に、捨てる技術に対する痛烈な批判があるが、本や思い出の品に対する感覚が近く納得した。本紹介の中にはいくつか読んでみたい本もあり、なかなか面白い。
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二回目。立花隆さんの書評集。これを読むと、読みたい本がたくさん増える。政治、経済、歴史関連は言わずもがな、理系まで幅広いジャンルの本が紹介されている。理科系は生命工学と宇宙が多いのは立花さんらしい。
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