粗食のすすめ の商品レビュー
目からウロコな本です…
目からウロコな本です。コレを読んで食生活を粗食に変えたら体調が抜群にいい!!やっぱり和食って日本人の体に合うんでしょうね~。毎日料理をされる方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。
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粗食は、地味でも体に…
粗食は、地味でも体に良いものが多いのです。
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SNSで見たダイエッターが勧めていた本。ベースとなる考えが非科学的、時代遅れの考えで信憑性に欠ける。 精製された食品ではなく丸ごと食材を食べることでミネラルや食物繊維を摂取するなど、要所の方法や考えは取り入れたい。 同じ内容を繰り返し話しているため途中で読むのをやめた。
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まとめると、健康な食生活つーのは 玄米と糠漬けと旬の野菜のおかず1品喰って、 味噌汁飲んどきゃ間違いないよ。 昔っからの食事しろよな。 というナカナカに厳しい条件推奨をされている本。 チョットだけやってみようかしらと思た。
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再読。 この本の中で端的に心に響いたのは「ご飯をしっかり食べよう」ということと、「近くのものを食べよう」の2つ。 ご飯については昔と今とで労働の仕方も違うので必ずしも現代に100%適合するとは思えないのだけど、近くのものを食べるというのは本当にそのとおり。輸送の短さ=新鮮さもさる...
再読。 この本の中で端的に心に響いたのは「ご飯をしっかり食べよう」ということと、「近くのものを食べよう」の2つ。 ご飯については昔と今とで労働の仕方も違うので必ずしも現代に100%適合するとは思えないのだけど、近くのものを食べるというのは本当にそのとおり。輸送の短さ=新鮮さもさることながら、「FOODは風土」のとおり、近くのものを食べることは近い風土のものを食べることだから、身体にも優しいかもしれない。そう考えると、食べるというのはすごく面白い行為なんだな、と改めて感じた。
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読み通してみると和食、米食を見直すきっかけになるかな。基本の食事を粗食から考え直すのいいんじゃないかなと思う。
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やれ栄養素が、やれ生がいいだのと偏らずに 自然のもの、 春、夏、秋、冬、を感じながら その季節のもの、 その地域のものを、 できるだけ自然な形でいただくこと が大切なのだと感じた。 人間も自然の一部であり、 水も空気も土も、 土の中の小さな生命(微生物)も 季節によって...
やれ栄養素が、やれ生がいいだのと偏らずに 自然のもの、 春、夏、秋、冬、を感じながら その季節のもの、 その地域のものを、 できるだけ自然な形でいただくこと が大切なのだと感じた。 人間も自然の一部であり、 水も空気も土も、 土の中の小さな生命(微生物)も 季節によって変化している。 その変化の中で生きる私たちも 四季の恵を素直ぬ体内へ取り入れることが、最も自然なのである。
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さまざまな食の本、ダイエット本、栄養本を読み漁ってきたが、どの主張が本当なのか、迷走していました。読みかけのまま本棚に眠っていたこの本を読んだら、なんだかスーッと納得できました。で、実践したら体調もよろしい感じ(肉類も少量食べてますが)。ただし白米だけでがしがし行くと、私の場合は...
さまざまな食の本、ダイエット本、栄養本を読み漁ってきたが、どの主張が本当なのか、迷走していました。読みかけのまま本棚に眠っていたこの本を読んだら、なんだかスーッと納得できました。で、実践したら体調もよろしい感じ(肉類も少量食べてますが)。ただし白米だけでがしがし行くと、私の場合はやはり太ります。玄米・白米・押し麦に、プラスきびやアマランサスなどのごはんを食べてます。
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著者の提唱する「FOODは風土」とはまさに身土不二。マクロビに似てるところもあるけどもっとわかりやすいかも。牛乳は不要だとか粗食で大丈夫だとかをしっかりデータで示してあり納得度が高い。素晴らしい本なので何度も読みたい。
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長年培ってきた和食を推進することが最も自然で、健康になれる秘訣であることがよく分かりました。 と同時に今の食生活がほんの数十年で築かれてきたもので、それ自体は「当たり前」では無いこともよく分かりました。
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