黄泉がえり の商品レビュー

梶尾真治(著者)

2009/10/11

映画で興味をもってこの本をかったけどちょっと期待はずれだった。
あんまり終盤盛り上がらなかったから？

2009/11/25

この作品のテーマは黄泉がえりで、一度死んだ人が、あることがきっかけでよみがえる話です。私は先に映画をみていてとても感動しました。この本を読んでもとても感動したので、ぜひ皆さんも読んでみてください。

2009/10/04

この本は死んだ当時の姿で、人がよみがえるという熊本が舞台の本。
喜びながらも戸惑う家族や友人、大騒ぎになる政府、そしてよみがえった本人も
驚きながらも新たな悩みを抱えながら生きてゆくという内容でした。
自分は映画を見て楽しかったので、読んでみました。
泣けるホラーと書いてありましたがそんなになけるものではなかったです。
映画はとても感動したので、なんか期待してたのと違っていてがっかりしました。

2017/03/31

熊本市内で、死んだ筈の人が帰ってくるという現象が数万人の規模で発生している、というところから始まる。

でも、「生きていてくれたら」と切望していた故人が生き返ってきたら嬉しいけど、その喜びの分、もう一度の別れは辛いよね。
だから、最終的に生きて残った周平より、先代社長と奥様の話が好き。

号泣とか癒しとか、そんな激しく強いものじゃなかったけど、気持ちいい穏やかで優しい話でした。

2009/10/04

映画化されたことで話題になった作品。梶尾作品はこれがはじめてだったが、独特な世界観にひきこまれてしまった。泣ける作品。

2009/10/04

黄泉がえりの映画を見た後で読んだ．

映画より細かく話が展開してて好き．
ラーメン屋の旦那さんの話はこれを読んで救われた感じがする．
映画より現実的で非現実的．
良くも悪くもSF．

2009/10/04

あの人にも黄泉がえってほしい―。
熊本で起きた不思議な現象。
老いも若きも、子供も大人も、
死んだ当時そのままの姿で生き返る。
間違いなく本人なのだが、
しかしどこか微妙に違和感が。
喜びながらも戸惑う家族、友人。混乱する行政。
そして“黄泉がえった”当の本人もまた新たな悩みを抱え…。
彼らに安息の地はあるのか、迫るカウントダウン。「泣けるリアルホラー」、一大巨編。

2009/10/04

半分読んでも兆しが見られない〜♪三年たっても何にも変らない〜♪
何年も前これが流行ってた時買ったけど、当時の私だからかなんの面白みも感じなかったから途中で読むのやめました。
あんま面白くはないかも

2009/11/11

死人が生き返るのだから、ジャンルはホラーなんだろうか？
でも、怖いという感覚ではなく、
切なくて心がギュッとなった。

2009/10/04

死んだ当時そのままの姿で生き返る人々。
悲しい結末は想像できるのに、期待をいい意味で裏切る展開に涙。