小さな会社★儲けのルール の商品レビュー

竹田陽一(著者),栢野克己(著者)

2010/12/22

売り方の提案の勉強のため、ディレクターという仕事に直接的には関係なくとも読んでみました。

ここにはお店を立ち上げたときの戦略が書かれていました。

ポイントは、小規模経営をしている店舗は、大規模店舗のやり方を真似ていてはいけないということ。
小さいエリアで、大規模な店舗が手を出さないような商品を展開しろということ。

そして、何か一つのことでもいいからNo1になることが大切ということ。
自分も一つだけでも誰にも負けないというものをもっているか？と言われると返答に困ってしまうかもしれないなあ。。

2010/12/12

「中小企業と屏風は広げると倒れる」
経営者であれば読むと必ず心に響くものがある。
そして響いたものはすぐに行動に移す。

2010/11/25

ランチェスター戦略がなんなのかがよく分かった。竹田さんのほかの本も読んでみたいと思う。
弱者の戦略について理解を深めました。とにかく狭く絞って一点突破でライバルに勝つ！これはビジネスにおいて非常に重要なことだと思います。
また、効率が重要視され時間量が軽視されがちな現在でばっさりと成功者の仕事時間は誰しもハンパじゃないということが記されており、より仕事時間量の重要さを認識できました。
とても分かりやすく書かれていてオススメです。

2010/11/17

別に経営者ではないけど、１つの事業を１から立ち上げることになったので、経営・マーケティングの知識も必要なんじゃないだろうか、と思って読んだ本。

最近ランチェスターの法則というのを耳にするようになったので、気になってました。
本書はその法則を元に７つの戦略が紹介されています。
まず読んでみて、ランチェスターの第１の法則は理解できましたが、第２の法則がなぜ２乗比になるのか理解できなかった。２乗って言ったら２乗なのかな・・・。

様々な戦略が掲載されてましたが、普通は事業を始めるときそれくらい戦略を練るものなのかな、と思うとかなり不安になりました。

何かで活かせたらいいな。

2010/11/06

関門独立共和国：2010年11月5日紹介
中小零細企業・商店向け事例豊富な、ランチェスター戦略実践書。

2010/09/14

以下の内容が印象的。

・多くの成功者は睡眠時間も惜しんで、年中無休で働いている。
・楽して儲けるなんて甘い。
・みんなが面倒臭がってやらないようなことを地道にコツコツ実行することが成功の秘訣。

世の中、因果の法則に乗っ取ってるぞと。

2010/06/15

ランチェスター経営。

マネジメントで、外してはいけない基本ルールが書いてある。

経営やマーケティングを初めて勉強する人にはいいかも。

2010/05/04

ランチェスター戦略を理解するためには、どんどん分かりやすい本が出てきているが、入門編としては、これが一番だろう。

2010/03/17

ランチェスター戦略を引き合いに、規模が小さな企業が成功するためのノウハウが書かれている。
ランチェスター法則に触れるはごく一部で、基本的には中小企業が勝つための一般的な戦略の羅列。数多くの企業をコンサルティングした著者の意見には一定の説得力はあり。

2009/12/01

ハモンが一番最初に読んだであろう
マーケティングの本。

小さい会社がいかにして稼いでいくか。

これを読んだ当時は、面白い読み物として
読んだのですが、今思うとネットビジネスにも
かなり共通する考え方です。

すでにネームバリューのあるトップアフィリエイターさんと
闘っても、まず勝ち目はありません。

いかに自分の強みを探し
いかに自分だけの土壌で勝負するか。

そう言う事が学べます＾＾