「分かりやすい説明」の技術 の商品レビュー
説明するとはどういうことかを掘り下げて、どのように説明したらわかりやすくなるのかをはっきりと示した名著だと思う。特に修士論文発表会やや卒業論文発表会の前に一度は手にとってみて欲しい本である。
Posted by
今の私に必要な技術である。 頭では分かっている内容であるが、それを比喩を含めてうまく説明している ポイントについては、音読することにより頭の中に入れる。 複数回再読
Posted by
・論理的である。分かりやすい。実践的。 ・説明するときの技術。「なぜあなたの話は〜」とはここが対照的。 ・1章が一番大事。要は脳内整理棚に入れやすく話すこと。 ・「なぜあなたの話は〜」とセットで読むべき。 読了日:2008/11/14頃 レビュー記入日:
Posted by
人にものを説明するのに、上手い人と、わかりにくくなってしまう人がいる。僕はどちらかというと後者でして。相手に、いかに分かりやすく伝えればいいのか、そのポイントを伝授してくれる本。最後にトピックを音読させられ、これ1冊あればプレゼンはもう怖くない?
Posted by
・意識して範囲指定せよ ・キーワードを使え ・要約力は脳内整理棚に依る 2008/08/23
Posted by
非常に読みやすく分かりやすい本。 「発表」というものをする場合には、是非一読しておくといいと思います。 番外だけど、個人的にはあとがきの内容が好き。
Posted by
ごく一般的な当たり前のことが書いてあるにすぎないので、新しい発見というものはなかった。 ただ、必要最低限のことが「わかりやすい説明」でまとめられているので、プレゼン初心者や新入社員に読ませると良いのではと思った。
Posted by
相手にとって分かりやすい説明をするために、どうすれば良いかが書かれています。 本の薄さと表紙に反して、中身は濃い一冊です。まず、分かるということを説明しています。それから、聞き手にとってわかるという状態に導くにはどうすればよいかに続きます。 〜私的ポイント〜 この本の「おわ...
相手にとって分かりやすい説明をするために、どうすれば良いかが書かれています。 本の薄さと表紙に反して、中身は濃い一冊です。まず、分かるということを説明しています。それから、聞き手にとってわかるという状態に導くにはどうすればよいかに続きます。 〜私的ポイント〜 この本の「おわりに」の部分で、分かりやすく説明することが絶対的に良いことなのか?という疑問が書かれています。これは、「あぁ〜なるほど、こういう考え方もあるな」と思わされる内容でした。
Posted by
出張の際、その本屋のブルーバックスベスト10に入っていたから購入した本。内容としてはたいしたことは書いてないが、とても読みやすい本。
Posted by
2007/7 図書館から借りて読んだ。私はPHP新書から読んだわけだけれど、これはもちろん逆コースで、「大項目-中項目-小項目とわけろ」という著者の信念に基づき、うそはつかず、刊行年月日がくだるに従い、時間がないとばかりに大項目のみになっておるのだということが、よくわかる。中身が...
2007/7 図書館から借りて読んだ。私はPHP新書から読んだわけだけれど、これはもちろん逆コースで、「大項目-中項目-小項目とわけろ」という著者の信念に基づき、うそはつかず、刊行年月日がくだるに従い、時間がないとばかりに大項目のみになっておるのだということが、よくわかる。中身が薄まってるとはいってない。自分が述べるところにならっているだけだ。具体例もふえている。ただ、言ってることに別に驚けないのも、かわりはない。
Posted by