パティシエ世界一 の商品レビュー
フランスの洋菓子コン…
フランスの洋菓子コンクールで優勝し、現在も意欲的に活動する辻口氏。彼のお菓子に対する姿勢、ビジネスとしての捉え方、味の構成などが巧みに聞き出されている。実際には写真がのっていなくてイラストのみなのだが、それも又味への興味をかきたてる。この本を読んで、実際にケーキを食べに行ってしま...
フランスの洋菓子コンクールで優勝し、現在も意欲的に活動する辻口氏。彼のお菓子に対する姿勢、ビジネスとしての捉え方、味の構成などが巧みに聞き出されている。実際には写真がのっていなくてイラストのみなのだが、それも又味への興味をかきたてる。この本を読んで、実際にケーキを食べに行ってしまった・・・。
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[ 内容 ] フランスの洋菓子コンクール「クープ・ド・モンド」個人優勝により、“パティシエ世界一”に輝いた辻口博啓がオーナー・パティシエを務める東京・自由が丘のパティスリー「モンサンクレール」。 九八年の開店以来、“行列のできるケーキショップ”として、客を魅了し続けてきた「モンサ...
[ 内容 ] フランスの洋菓子コンクール「クープ・ド・モンド」個人優勝により、“パティシエ世界一”に輝いた辻口博啓がオーナー・パティシエを務める東京・自由が丘のパティスリー「モンサンクレール」。 九八年の開店以来、“行列のできるケーキショップ”として、客を魅了し続けてきた「モンサンクレール」のケーキ、そして辻口の発想、技術、人柄に、前著『東京広尾アロマフレスカの厨房から』で、イタリアンの魅力を十二分に引き出した気鋭のライター浅妻千映子が、今回も迫る。 [ 目次 ] ショートケーキ シュークリームとプリン 焼き菓子 ショコラ コンフィズリー ヴィエノワズリとトゥレトゥール モンサンクレールの栗 ケーキいろいろ フランスの修業時代 モンサンクレールの厨房 世界一のパティシエになる お菓子と夢 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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有名なパティシエの辻口博啓の本を見つけたので読んでみました。 メディアへの露出が多い人なので、あまり新鮮な話もなく、主に自分のお店の「お菓子」を語っている本でした。 唯一の学びとしては、 後半の「夢」の章での「感性が大切」というのがでてきておりそのために「強さと継続」が必要と...
有名なパティシエの辻口博啓の本を見つけたので読んでみました。 メディアへの露出が多い人なので、あまり新鮮な話もなく、主に自分のお店の「お菓子」を語っている本でした。 唯一の学びとしては、 後半の「夢」の章での「感性が大切」というのがでてきておりそのために「強さと継続」が必要というのには辻口氏の主張を感じたので一番印象に残りました。
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世界一のパティシエ・辻口氏の語りを朝妻氏が文に起こした本です。 辻口氏はフランスの洋菓子コンクール「クープ・ド・モンド」をはじめ、 様々な世界大会で何度も優勝している、紛れもない世界一のパティシエ。 その世界一のパティシエの情熱とこだわりが、垣間見えるどころではなく、 全体から...
世界一のパティシエ・辻口氏の語りを朝妻氏が文に起こした本です。 辻口氏はフランスの洋菓子コンクール「クープ・ド・モンド」をはじめ、 様々な世界大会で何度も優勝している、紛れもない世界一のパティシエ。 その世界一のパティシエの情熱とこだわりが、垣間見えるどころではなく、 全体から溢れて見える一冊です。 生ケーキ以外にも焼き菓子やパンの紹介なども紹介されていて、読んでいて お腹が鳴ります。空腹時に読むと辛いかも(笑) 普段カフェに入ってもコーヒーしか頼まない私ですが、これを読んでケーキを 食べに行ったほど魅力的な本でした。
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辻口さんだいすき!! めっちゃファンだったんで買っちゃいました(^o^)/☆ 挿絵には実際に販売しているケーキの絵が 書かれていたりしてかわいいです〜
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自由が丘の超人気ケーキ屋さん モンサンクレール のパティシエ 辻口博啓 がお菓子に対するこだわりを存分に語る一冊。 洋菓子のトリビア的知識も多く書かれています。
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資料っていうか! 修行時代の話よりも、現在のお店のメニューとそれにまつわる裏話・お菓子作りの秘密が中心でした。こういうの好きだからいいけど。しかしこれは姉に進呈することに。自分でも取っておきたい箇所がいくつかあるので、そのへんは書き写しかコピーで保存しとこう。
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すっごい面白い本。 「えぇ!?そこまで書いていいの!?」みたいな内容。(笑) タメになります。辻口さん。
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