ぐりとぐら の商品レビュー
大きな卵を運ぶ方法を考えて悩んで 結局、卵のところに必要な料理道具を 持ってくるという解決策に子どもはにんまり♪
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1y11m9d 大好きだったぐりとぐらの絵本。大きなたまごもカステラも、子供の時と同じくらいわくわくした。 息子はみんなでカステラを食べるシーンと、最後に卵の殻が車になるシーンがお気に入り。
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小さい頃から「ぐりとぐら」は大好き。見るといつもホットケーキを作りたくなる。わくわくしながらページをめくったことを思い出す。来年はこの本をブックサンタしようと思う。楽しみだな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
5歳9ヶ月 図書館にて シリーズ他の本は持ってたり借りてたけど 実は初めて借りた?? あと、ホットケーキかと思ってたけど なんとカステラだったのも驚き。
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大きな卵で作る大きなカステラ! 動物たちの楽しそうな美味しそうな表情! 何度読んでもいつでも素敵な「ぐりとぐら」、いつまでも大好きです。
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青山美智子さんのお探し物は図書館までを読んでどんな話だっけなと思い読んでみました まさかカステラとは!!!笑 ずっとパンケーキだと思ってました笑笑
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おそらく、私が通った小学校の図書室にもあったものと思われる、中川李枝子さんと大村百合子さん(後の山脇百合子さん)姉妹による名作ですが、オリジナルが1963年ということには、さすがに驚きました。 そうした気持ちを抱いたのは、今読んでも全く色褪せない、森の中を舞台にした自然と動...
おそらく、私が通った小学校の図書室にもあったものと思われる、中川李枝子さんと大村百合子さん(後の山脇百合子さん)姉妹による名作ですが、オリジナルが1963年ということには、さすがに驚きました。 そうした気持ちを抱いたのは、今読んでも全く色褪せない、森の中を舞台にした自然と動物との関わりを温かく描きながらも、主人公である野ねずみの「ぐり」と「ぐら」がお互いに支え合いながら、ちょっとした不思議な状況を切り抜けていくチームワークの良さが、物語に独特なリズムを与えつつ、子どもたちには、そうした発想の転換を促す効果もありそうで、そこには、どんな状況もアイデア次第で何とかなることを面白く教えてくれている点に、今の時代にも通用するような斬新さを感じました。 また、絵本のメッセージとして、多く見られるものの一つに、『皆で喜びを共有することの素晴らしさ』から、『思いやりの心を持つことの素晴らしさ』を実感させられることがあり、それが本書からも感じさせられた点には、これから長い人生を歩んでいく過程に於いて、子どもには是非知っておいてほしい大切な事であると共に、改めて、人は周りの人達から生かされている存在であることを実感させられて、それは、お互いに一つのかごを持ち合っている、表紙の二匹の絵からも感じさせられ、そんな温かさは百合子さんの絵だから、尚更、そう感じるのかもしれませんね。 そして私は、あの大きな卵が何の卵だったのか、それが妙に気になって仕方がない。
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今年は、ぐりとぐらの生誕60年 子ども達に、「みんなのおばあちゃんが赤ちゃんの頃に初めてぐりとぐらが生まれたんだよ」と話すともうみんなびっくり⁉️ ほんとに素敵な絵本ですよね
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最近私が読んだ本で、立て続けに言及されていて、やはり人気作だし、人の心に残る作品なのだと思う。 でも、意外に読む度話を忘れていたりして。 あの大きなカステラ、いいなぁ。
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三十年以上前に子供のために購入し、リクエストに答えて一週間前に孫のために再購入しました。ママ友が「ぼくらのなまえはぐりとぐらのところはメロディをつけて歌ってあげると楽しいよ」と教えてくれて、ずっとそうしてきました。娘たち親子はどんなふうに読むのかな?
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