ぐりとぐら の商品レビュー
小さい頃何度も何度も読みました。 大きな卵で作る大きくて甘い良い匂いのカステラ みんなでカステラを食べるシーンが大好きな食いしん坊の私。 私の娘にもちゃんと受け継がれてます。 私と同じあのシーンが大好きな食いしん坊の娘。 絵本っていいな。子供ができると2回楽しめるんだ。名作ってさ...
小さい頃何度も何度も読みました。 大きな卵で作る大きくて甘い良い匂いのカステラ みんなでカステラを食べるシーンが大好きな食いしん坊の私。 私の娘にもちゃんと受け継がれてます。 私と同じあのシーンが大好きな食いしん坊の娘。 絵本っていいな。子供ができると2回楽しめるんだ。名作ってさすがだなあと思わせてくれました。 他のシリーズも大好きです!
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幼稚園の頃に、園内で見つけて何度読んだか分からない大好きな本でした。幼い頃なのに鮮明に記憶していて、いつ読んでもぐりとぐらと一緒にいるような気がしていてワクワクした気持ちを思い出します。 みんなが仲良く共存している空間が羨ましくもあり、美味しそうな食べ物にも憧れていたのかもしれま...
幼稚園の頃に、園内で見つけて何度読んだか分からない大好きな本でした。幼い頃なのに鮮明に記憶していて、いつ読んでもぐりとぐらと一緒にいるような気がしていてワクワクした気持ちを思い出します。 みんなが仲良く共存している空間が羨ましくもあり、美味しそうな食べ物にも憧れていたのかもしれません。 私の本好きになったきっかけの本でもあり、一生読み続けたいと思います。
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娘たちが小さい頃、この絵本の大きなフライパンのケーキを食べさせたくて(自分が食べてみたくて)何度も作った。 色々調べてベーキングパウダーにレモン汁を入れるとシュワシュワ膨らんで、絵本のようなフライパンにいっぱいのパンケーキになった。 夢しか詰まっていない大好きな絵本。 グリグラグ...
娘たちが小さい頃、この絵本の大きなフライパンのケーキを食べさせたくて(自分が食べてみたくて)何度も作った。 色々調べてベーキングパウダーにレモン汁を入れるとシュワシュワ膨らんで、絵本のようなフライパンにいっぱいのパンケーキになった。 夢しか詰まっていない大好きな絵本。 グリグラグリグラと何度読んだかわからない。 沢山の楽しい思い出をありがとうございました。 心からの感謝とご冥福をお祈りします。
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いもうとの山脇百合子さんが亡くなって二年、おねえさんの中川李枝子さんも亡くなられた。 私とこの本の出会いは意外と遅く、小学生になって歳の離れた弟が生まれてからの気がする。といっても野ねずみのきょうだいにはもっとはやく出会っていて、最初にうちにあったのは「ぐりとぐらのおきゃくさま」...
いもうとの山脇百合子さんが亡くなって二年、おねえさんの中川李枝子さんも亡くなられた。 私とこの本の出会いは意外と遅く、小学生になって歳の離れた弟が生まれてからの気がする。といっても野ねずみのきょうだいにはもっとはやく出会っていて、最初にうちにあったのは「ぐりとぐらのおきゃくさま」、次にこどものともでであったのが「ぐりとぐらのかいすいよく」だった。「おきゃくさま」「かいすいよく」は赤と青の服も身の回りの小物もおしゃれですてきだったので、ちょっともっさりして素朴な一冊目はそれほど惹かれなかった気もする。 わがやの子どもたちは、当然のようにこの作品からぐりとぐらに親しみ、よく読んだのはぐりとぐらがさらにだいぶかわいらしくなった「えんそく」「すみれちゃん」などだった。小さい判型のおでかけ絵本もとってもお世話になったし、カルタ遊びもぐりとぐらカルタで覚えた。 どんどん世界は広がっていったけど、いま読み返せば原点のこの作品はやっぱり色褪せない。調子のよい語り、おどろきの展開、楽しい絵、おおきなホットケーキをみんなでわけあって食べる平和な景色⋯何度読んでもわくわくして、幸せな気持ちになれる。これから生まれる子どももみんなぐりとぐらとともに育っていくのだろうなあ。 R.I.P.
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赤と青のお揃いのズボンと帽子 おおきなたまごにフライパン ふっくら焼けたおひさまみたいなカステラ 集まってくるどうぶつたち まさかのたまごカー 全部全部、大好きです。 これで両先生おられなくなりました… しっかりと読み継いでいきたい大事な一冊です!
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小さい頃、食べることがあんまり好きじゃなかった。それより絵本で見る大きな食べ物とか、おもちゃの小さな食べ物に夢中だった。食事と食べ物が分離していた、幼少期。いつのまにか食べる行為の方が好きになっていたけど、食べ物に夢中だったあの頃のことも、忘れたくないなぁと思い出した。
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保育園の頃にたくさん読んだ大好きな絵本。 大きいたまごのいちばん素敵な使い道はもうこれしかない。 “ぐり ぐら ぐり ぐら”のリズムが懐かしくて嬉しくて声に出して読んだ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「ぐりとぐら」の絵本を読みました。森で大きな卵を見つけたぐりとぐらが、みんなでカステラを作るお話、何度読んでも心がほっこりします。 大きな卵を見つけてから、カステラを焼くまでの過程が、ワクワクドキドキの連続で、子どもながらに私も一緒に冒険しているような気持ちになりました。 特に、卵が大きすぎて運べない!というピンチを、ぐりとぐらがどう乗り越えるのか、ページをめくる手が止まりませんでした。 この絵本の一番の魅力は、何と言っても「協力することの大切さ」を私たちに教えてくれるところだと思います。 大きな卵をみんなで力を合わせて運び、カステラを焼き、そしてみんなで仲良く食べる。このシンプルなストーリーの中に、深い友情や温かい心が描かれているんです。 作者のなかがわ りえこさんの優しい言葉と、おおむら ゆりこさんのあたたかい絵が、読者の心をぎゅっと掴んで離しません。 特に、森中に広がるカステラの甘い香りを想像しながらページをめくる時間は、至福の時です。 この絵本を読んだ子どもたちは、きっと誰とでも仲良くできる優しい心を持つことでしょう。 また、大人だって、忙しい毎日の中で、この絵本を読むことで、大切なことを思い出せるはずです。 もし、まだ「ぐりとぐら」を読んだことがない方がいたら、ぜひ手に取ってみてください。 きっと、あなたもぐりとぐらの世界に魅了されるはずです。
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1歳5ヶ月の娘に。やっぱり楽しい絵本ですね。まだ娘には文量が多いけど、動物たちの絵のときに、ライオンやゾウを指して楽しそうにしています。文章のリズムもとっても楽しくて、長く楽しめる絵本だと思います。
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たぶん初めて読んだ。 事前に知っていたのは、ぐりとぐらがまあるいカステラを焼くことだけ。 ベストセラーの絵本は割と白地に絵を散りばめる形が多いけれど、ページいっぱいに絵を印刷するようになったのは最近なのかな? 卵を運ぼうとするシーンや、最後に卵の殻で何を作ったか?と、お子さん...
たぶん初めて読んだ。 事前に知っていたのは、ぐりとぐらがまあるいカステラを焼くことだけ。 ベストセラーの絵本は割と白地に絵を散りばめる形が多いけれど、ページいっぱいに絵を印刷するようになったのは最近なのかな? 卵を運ぼうとするシーンや、最後に卵の殻で何を作ったか?と、お子さんと一緒に考えることのできる1冊。 ぐりぐら ぐりぐら はお子さんも一緒に言えそう。
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