ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット の商品レビュー

J.K.ローリング(著者),松岡佑子(訳者)

2010/03/16

ホグワーツに行くまでが長いといつも感じるのだけど、今作は特に長くて、でも最後まで読めばきちんと伏線が張られているのでした。後半はヴォルデモートが復活し、手に汗握る展開に一気に読まずにはおられなかった。

2010/02/20

ふらっと想い立ってハリポタを再読中です。①～③は結構何度か読んでたけれど、この巻以降は多分一回ずつしか読んでないんですよね。

中学の時、原書を辞書引き引き読んでて、ニュアンスは分かんなかったけれど、大体合ってたなぁ…と昔の自分を褒めてみる。。多分あの頃の方が語学力有ったと思うし、学ぶ意欲も有ったよ…。

読み返してて想うのは、やっぱりハリポタはすげぇ面白いって事。訳がアレだとかお決まり過ぎるとか映画がどうこうとか、そんなのどうでも良いなーと。
読んでて、キラキラした魔法に掛かっていたあの頃が懐かしいです。

2010/02/05

ホグワーツの4年生の話。三大魔法学校対抗試合の選手になる。その中でヴォルデモートとの戦いでセドリックが死んでしまう。

2010/02/05

この炎のゴブレットでは、17歳以上が参加できる危険なトーナメントが開かれる、しかしなぜかハリーが参加することになる。そこでハリーは優勝したが、またしてもヴォルデモートとの戦いが待っていた。とても面白かった。

2010/02/01

魔法学校では100年ぶりに、三大魔法魔術学校対抗試合が開催された。出場するためには年齢制限があったが誰かの手によってハリーの名前がゴブレットの中に入れられ、対抗試合に参加する事に。そこではヴォルデモートの仕掛けた様々な罠がハリーを待ち受けていた!!

2010/01/31

ハリーっポッターシリーズの4作目となる作品です。
この作品はとてもおもしろい物語になっています。
魔法学校同士の戦いがあったりとおすすめです。
皆さんも読んでみてください。

2010/01/31

もう文句なしっ！　上下巻のボリュームたっぷりなのにも関わらず、もっと読みたくて仕方がない。
一応これは「第四巻」なんだけれど、どちらかといえば連続したひとつの物語の「第四章」という感じ。一巻から三巻までの内容を全部ふまえて、上手く繋がっている。伏線もたっぷり。そして新展開ということもあってか、今までの分と違って「次巻に続く」感がありあり。謎の部分も残されていて、続きが気になるっ！
そしてめちゃめちゃ話題になっていた「前巻までに登場していた誰かが死ぬ」は、良くも悪くも予想外れ。だけど違和感はないかなあ。確かに「静かに受け止められる」。あまり反感も持たせないし、かなり上手い持っていき方だと思う。子供に読ませても、たぶん傷つけるような心配はないかと。考えてみれば相当可哀想なんだけれどね……。

2010/02/01

ハリーたちもまた少し大人になり、それぞれの恋愛などが出てきます。ハリーたちの恋模様が初々しくてとても面白いです。
しかし殺人なども起きてきてちょっと残酷になってきました。今までの作品以上に恐怖やハラハラでとても怖かったです。
次がとても気になる内容でした。

2010/01/31

　人気ハリーポッターシリーズ第４弾
　僕がこの本を読んだきっかけは、このハリーポッターシリーズの前作である、アズカバンの囚人がとても面白かったので読んでみることにした。
　４年生に進級したハリーは、１００年に一回行われるという三大魔法学校対抗試合の選手に選ばれるという内容で数々の困難に打ち勝って頑張るハリーの姿にとても感動した。
　また、この巻からハリーポッターの最悪の敵である、ヴォルデモートが復活するのでこの後からの、ハリーポッターがとても楽しみだ。
　２冊あるので、とても長く感じたが、以外とスラスラ読めた。

2010/01/31

このころから上下巻の２冊になったので読むのが大変でした。３大魔法学校の対抗戦が今回のメインで、魔法対決とかの場面が多くなってきて面白かったです。