クビツリハイスクール の商品レビュー
戯言シリーズ三作目、子荻ちゃんが可愛い。 「正々堂々手段を選ばず真っ向から不意討ってご覧に入れましょう」
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戯言シリーズ3冊目 舞台は女子高校 そこにとらわれたひとりの少女を連れ出すことを依頼された「いーちゃん」 ところがその学校はとんでもないところだった・・・ 「めだかボックス」を彷彿とさせるキャラが多数登場 あれ顔負けのスキル使いの少女たちがみんな魅力的 そしてハイテンション...
戯言シリーズ3冊目 舞台は女子高校 そこにとらわれたひとりの少女を連れ出すことを依頼された「いーちゃん」 ところがその学校はとんでもないところだった・・・ 「めだかボックス」を彷彿とさせるキャラが多数登場 あれ顔負けのスキル使いの少女たちがみんな魅力的 そしてハイテンションの哀川さんがすさまじく恰好いい♪ 戯言シリーズは2巻が人気らしいけど 個人的にはこれのほうが好きかも。 1冊目には、比較的まともだった登場人物の名前が どんどんすごくなっていって まさに「西尾ワールド確立」って感じでした
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また裏をかかれた。。という感じです。 なんとなくバトルロワイヤル見てるような、悪の教典読んでるような、そんな感じがしつつも、戯言に頭がこんがらがって、恋愛要素も交えつつ、今回も楽しめました。 たぶん、これを楽しめる人は、悪い意味で、自分って頭イイって勘違いしてる人なのかな、なんて...
また裏をかかれた。。という感じです。 なんとなくバトルロワイヤル見てるような、悪の教典読んでるような、そんな感じがしつつも、戯言に頭がこんがらがって、恋愛要素も交えつつ、今回も楽しめました。 たぶん、これを楽しめる人は、悪い意味で、自分って頭イイって勘違いしてる人なのかな、なんて思ってます。 (表向きは自分なんてダメとか否定してるけど、本心では微塵もそんなこと思ってないとか、そんな感じ。) またシリーズの次作も読んでいきます。
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そろそろタイトルが苦しくなってきたころ。これも再々読くらい。 とりあえず高柳は馬鹿なので、推理小説を読んでも考えない限り読み流してトリックには気付かない。だからだとは思うが、西尾維新は過去の使い古されたトリックをうまく取り入れていると痛感する。以下空白反転。 バラバラにした...
そろそろタイトルが苦しくなってきたころ。これも再々読くらい。 とりあえず高柳は馬鹿なので、推理小説を読んでも考えない限り読み流してトリックには気付かない。だからだとは思うが、西尾維新は過去の使い古されたトリックをうまく取り入れていると痛感する。以下空白反転。 バラバラにしたその目的ってただ指紋照合のために手が欲しかった、それだけ。使い古されてるよな。 やっぱりキャラクタといーちゃんの思考でうまくごまかせているのだと思う。 いーちゃんの思考自体はこれくらいの厚さなら邪魔にならなくていいし。ひめちゃんの馬鹿っぽさもまだ笑える範囲。これ以上行くとそろそろ駄目かも、の限界点。 よくよく思い出してみればこれ、密室本だったんだね。 04.02.24
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竹さんの挿絵効果もあるのかキャラクターがとにかく生き生き新鮮! 話自体はムチャクチャだよ!って思うとことが多々ありますがそこは西尾維新のご愛嬌。 キャラクターの台詞一つ一つがとてもいい
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クビシメを読んだ流れでこちらも再読。のちにバトルものに近づいていく予感を感じさせる。個人的にはバトルよりもクビキリとかのぶっ飛んだ推理ものに進んでくれればなぁと思っている。クビツリは短いしあっさり読める。物足りないかもしれない。 子荻ちゃん、いいキャラなのにあっさり死ぬよね。月に...
クビシメを読んだ流れでこちらも再読。のちにバトルものに近づいていく予感を感じさせる。個人的にはバトルよりもクビキリとかのぶっ飛んだ推理ものに進んでくれればなぁと思っている。クビツリは短いしあっさり読める。物足りないかもしれない。 子荻ちゃん、いいキャラなのにあっさり死ぬよね。月にかわってお子荻ちゃんや、外伝で出番あるのが救いか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この作品は何度も読み返してしまうくらい戯言シリーズの中では一番好きです。姫ちゃん玉藻ちゃん子荻ちゃんの3人娘が好きすぎて、しかし二人がすぐ退場してしまうのがすごく寂しかった、糸を使っての戦闘シーンがかっこいい
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これまでの2作のようなものを読みたいと思って手に取ると、期待外れかもしんない。よりライトノベルというか漫画にした方がいいんじゃないかってくらいバトルもの。よく言われるようにエンタメとしては悪くないんじゃないかなと思った。
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クビシメロマンチストの回りくどさに比べるとかなりあっさりと読めた。 こんなにあっさりだっけ??とびっくり。
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シリーズ3作目ということで、前2作と比べて完全に西尾さんの作風というか、個性が確立された作品になってるんじゃないかと思いました。キャラクター同士のテンションの高い掛け合いや言葉遊びは西尾さんの作品を語る上で欠かせない要素だと思いますが、今作の暴走っぷりはなかなか凄まじいです。特に...
シリーズ3作目ということで、前2作と比べて完全に西尾さんの作風というか、個性が確立された作品になってるんじゃないかと思いました。キャラクター同士のテンションの高い掛け合いや言葉遊びは西尾さんの作品を語る上で欠かせない要素だと思いますが、今作の暴走っぷりはなかなか凄まじいです。特に哀川さんの悪のりの激しさは読んでて吹き出すほどでした。 ミステリーとしては若干味気ない感じもするけど程よいページ数で読みやすいかなーとも思います。
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