ロジカル・シンキング の商品レビュー
タイトルの通り「ロジカルシンキング」の方法論を記した本。 下記2点は基本的だけど、端的にまとめられていて良かった。 ・相手に「理解」「レビュー」「行動」のどれを求めるのかで、意見の見せ方が変わる ・論理の基本構造は①結論が課題の答えになっている、②縦方向に結論を頂点としてso w...
タイトルの通り「ロジカルシンキング」の方法論を記した本。 下記2点は基本的だけど、端的にまとめられていて良かった。 ・相手に「理解」「レビュー」「行動」のどれを求めるのかで、意見の見せ方が変わる ・論理の基本構造は①結論が課題の答えになっている、②縦方向に結論を頂点としてso what/why soの関係が成り立つ、③横方向に同一階層内の要素がMECEの関係にある
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ロジカルシンキングについて、考えるべきことがシンプルにまとまっており、非常に読みやすいです。 MECEの名前だけ知ってるけど、、、みたいな人にはおすすめです。
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論理構造について体系的に学べる良書 並列型、解決型の2パターンの論理体系が紹介 論理の階層の繋がりについて、Why so? So what?にて確認。 MECEで分解して説明ができているか確認。 何度か読み直し、普段の生活にて使用することで定着化を図りたい
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参考になったし分かりやすいけど、結局演習とかをやらないと身につかないことを痛感…。せめて途中途中にある演習の答えは載せて欲しかった…!!
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他のロジカルシンキング本を読んだ後だからか分かりやすかった。初学者向け。 しかし頭では理解できても実際に使えるようになるには訓練するしかないのだなと実感。
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これまで恥ずかしながら、論理思考のフレームワークの使い方について誤解していました。 複数でディスカッションする時や、プレゼンする時に相手と認識共有するために使うものというイメージでいましたが、そうではなく、自分ひとりで思考を整理するときに使う道具だということが、この本にふんだんに...
これまで恥ずかしながら、論理思考のフレームワークの使い方について誤解していました。 複数でディスカッションする時や、プレゼンする時に相手と認識共有するために使うものというイメージでいましたが、そうではなく、自分ひとりで思考を整理するときに使う道具だということが、この本にふんだんに書かれた例題を通して腹落ちしました。 一通りオーディオブックで聴いたのですが、今度は文字で再読しようと思います。
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論理的な話の構成について学ぶことができました。考えているときは結論と根拠を把握しているのに、いざ話すと論理がごっちゃになってしまっていることがたまにあるように思ったので、本著で説明されている論理構成の図をイメージしてから話をしていく訓練をこれから行っていこうと思いました。またコミ...
論理的な話の構成について学ぶことができました。考えているときは結論と根拠を把握しているのに、いざ話すと論理がごっちゃになってしまっていることがたまにあるように思ったので、本著で説明されている論理構成の図をイメージしてから話をしていく訓練をこれから行っていこうと思いました。またコミュニケーションの前提として存在する課題、相手に期待するリアクション、課題に対する答えは常に意識しておく必要があるなとも感じました。
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この本もオンラインで読めます! 【アクセス方法】 ※学内LANまたはリモートアクセスでアクセスしてください※ http://sfx11.usaco.co.jp/tumsat/az →「電子ブックを探す」タブより、「タイトル『ロジカル』で始まる」で検索する または、 下記URLか...
この本もオンラインで読めます! 【アクセス方法】 ※学内LANまたはリモートアクセスでアクセスしてください※ http://sfx11.usaco.co.jp/tumsat/az →「電子ブックを探す」タブより、「タイトル『ロジカル』で始まる」で検索する または、 下記URLから: http://search.ebscohost.com/login.aspx?direct=true&db=nlebk&AN=966090&lang=ja&site=ehost-live
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20年前の書籍になるので難しいことや目新しい話は無かったが、ビジネスにおけるロジックを明確に出来るという点で役に立った。
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2000年代初期の本であるものの本質としては古びていない。 今もエディティングである書き物は無くなっていないし、むしろこのコロナ禍では重要になっているのでは無いかと思う。 解決すべき課題と結論に至る導入と流れ、そしてMECEであることにより納得感の得られる判断基準が提示できるのだ...
2000年代初期の本であるものの本質としては古びていない。 今もエディティングである書き物は無くなっていないし、むしろこのコロナ禍では重要になっているのでは無いかと思う。 解決すべき課題と結論に至る導入と流れ、そしてMECEであることにより納得感の得られる判断基準が提示できるのだろう。 何度か読み返して我が物としたい。
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