月曜日の水玉模様 の商品レビュー
『レインレイン・ボウ』がこの作品の続編にあたる、と言っていいのだろう。 ぼくは先にそちらを読んで、この作品に期待を抱きすぎたか…。 萩くんという、陶子に恋心を寄せるキャラクターは好きだ。 「我、発見せり」とても好きだなぁ。
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悪意のない暗がりみたいなもの。さらりとしたお話。きれいな答え。不思議におもったことを純粋に追いかける好奇心がいいなぁ。
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月曜から始まって日曜で終わる連作短編。短編の構成が素敵でキャラクターも魅力的で面白いです。個人的には萩さんの片思いのから回りっぷりにときめきました。
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角度をかえて推理小説、という感じでしょうか。人物やストーリーにリアリティがあるのがとても好感が持てます。陶子さん、萩のやり取りがすき。また高卒出の陶子さんに多少自分がかぶってしまいましたw
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偶然新聞にこの本のことが書いてあるのを見て、無性に読みたくなり本棚をあさり再読。 加納朋子の伏線は本当に透明だと思う。すばらしい。 キャラクターもいいし、加納朋子の中で1,2を争うくらい好き。
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陶子さんシリーズ第一弾。章ごとに曜日が入った、7つの短編ミステリー。 陶子さんが素敵すぎです。こういう同僚が欲しい…。 月曜日の水玉模様/火曜日の頭痛発熱/水曜日の探偵志願/木曜日の迷子案内/金曜日の目撃証人/土曜日の嫁菜寿司/日曜日の雨天決行
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連作短編系推理小説。未だに水曜日の、ウィンナーの謎がわからん人がちょっと通りますよ……日曜日の全員勢揃いは何だか微笑ましく。
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日常で起こる小さい(?)事件とその裏側の心理の描き方がうまいですね。さすが。 短編集なので気軽に読めて、ひねりもあるので読んでて楽しく、読み終わったらすっきりします
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主人公はOL。いつもと同じ・・・はずだった主人公の片桐陶子は、通勤電車の中で不思議な人物と出会う。これが始まりだった。身近に起こる謎を解き明かしていく―そんなお話です。すごく面白いですよっ。
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これ、文庫本なんですが、表紙が素敵でしょ?そして、中の各章のタイトルの頭だけ読んでみると・・・?なかなか凝ってます☆これも殺人なしのミステリー。
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