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幻の動物とその生息地(1) の商品レビュー

3.6

27件のお客様レビュー

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「ホグワーツ校指定教…

「ホグワーツ校指定教科書」という設定の、魔法生物を解説した本。特にドラゴンの欄が、それぞれの種類の特徴まで細かく書かれていてすごい!と思いました。

文庫OFF

2023/05/24

「ハリー達が読んでいる本と同じものが読める!」と喜んだのもつかの間、本のデザインにがっかりした覚えがある。 今だったら気にならないが、ハリポタシリーズの単行本のようなハードカバーだと思い込んでいただけに手帳サイズのソフトカバーはショックだった。 この年のクリスマスプレゼントに...

「ハリー達が読んでいる本と同じものが読める!」と喜んだのもつかの間、本のデザインにがっかりした覚えがある。 今だったら気にならないが、ハリポタシリーズの単行本のようなハードカバーだと思い込んでいただけに手帳サイズのソフトカバーはショックだった。 この年のクリスマスプレゼントに購入してもらい、その日に読み終わった。 『クィディッチ今昔』より興味が強い内容だったので、あちらよりはもうすこし楽しめた。 ハリー達のラクガキの再現が一番の見どころだと思う。

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2021/06/27

ニュート君が好きすぎるので読みました。 内容はもちろん、書き込みも思っていたよりあって面白い!!オブスキュラス出版社とか、54版とか、設定が細かくてニヤニヤしちゃう。はじめにとかもニュート先生可愛い。そしてちょこちょこ他の人の著書をオススメしてるところもニュート先生らしくて好きで...

ニュート君が好きすぎるので読みました。 内容はもちろん、書き込みも思っていたよりあって面白い!!オブスキュラス出版社とか、54版とか、設定が細かくてニヤニヤしちゃう。はじめにとかもニュート先生可愛い。そしてちょこちょこ他の人の著書をオススメしてるところもニュート先生らしくて好きです。 ニュート先生大好きマン、ファンタビ大好きマンにオススメです◎✨

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2017/07/17

 ハリーが使っていたホグワーツ指定の教科書をダンブルドアがハリーと著者スキャマンダーに頼んで特別出版した、という設定の本。  その為魔法生物が図鑑のようにズラズラ書いてあるだけで、時折挿絵がある。  ハリー・ロン・ハーマイオニーの落書きがあると聞いて買ったのだが、そんなに落書きは...

 ハリーが使っていたホグワーツ指定の教科書をダンブルドアがハリーと著者スキャマンダーに頼んで特別出版した、という設定の本。  その為魔法生物が図鑑のようにズラズラ書いてあるだけで、時折挿絵がある。  ハリー・ロン・ハーマイオニーの落書きがあると聞いて買ったのだが、そんなに落書きはない。日本語版なので落書きも日本語になっているのはいいが、ハリーとロンの字が見分けにくい。  ハリポタのファン用の本って感じ。

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2016/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

秋にやるスピンオフの映画が、これを題材にしたものという事で読んでみました。 サプリメント的な位置付けの本。 (翻訳版なので仕方が無いですが)所々にハリーたちの落書きがされているけれど、落書きが日本語なので、少し違和感が。 洋書が読める人は、そちらの方がより一層、細部も近い雰囲気を楽しめると思います。

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2016/06/02

ハリー・ポッターが実際に使用した教科書、という発想が秀逸。 どこからどこまでが作者の創作なのかわかりませんが、有名なものでは河童やサラマンダー、ケンタウロスなども掲載されています。

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2016/03/21

映画やるし再読。 めっちゃ懐かしい・・・。 普通に考えて魔法動物全部載せたらもっと分厚くなるだろってツッコミはなしの方向だぜマグルのみんな。

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2015/02/10

こんな面白いことが書いてある教科書とかありえない… ハーマイオニーが入学前から教科書を暗記したのも頷けます。

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2013/05/07

[2013.05売却]ハリーポッターシリーズのホグワーツ魔法学校の教科書らしいのでハリーポッター気分が味わえます(^^)

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2017/08/16

 子どもの頃、雑誌に掲載されていた怪獣の体内図にワクワクした。 ○○心臓、☆☆脳など、怪獣の名前をストレートにつけただけの図解に胸躍らせたものだ。  あの頃は、その手の解剖図が流行っていたのか、ロボット兵器の内側を同様に現した記事もよく見たものだ。  想像上の怪物、幻の生き物...

 子どもの頃、雑誌に掲載されていた怪獣の体内図にワクワクした。 ○○心臓、☆☆脳など、怪獣の名前をストレートにつけただけの図解に胸躍らせたものだ。  あの頃は、その手の解剖図が流行っていたのか、ロボット兵器の内側を同様に現した記事もよく見たものだ。  想像上の怪物、幻の生き物。空想のメカ。  これらをどこまでリアルに想い入れられるか。  楽しみの一つに挙げられるのではないか。    嫌いな人には馬鹿馬鹿しいことなのだろうが、怪獣同士が戦ったら、どちらが強いだろうか、そんなことを真剣に語れるタイプなら、この楽しみには理解いただけることと思う。  ありもしないものに真剣になることに、共感を得られない方にはわからないだろうが、気に入った世界をできる限り本物めいて作り上げることの楽しさ。  本書の場合、中身の生き物たちはもちろん、ハリーたちが使った教科書という設定で、彼らのいたずら書きなどの書き込みもあるという遊び心。好きな向きにはたまらないはず。

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