イリヤの空、UFOの夏(その1) の商品レビュー
2009/10/24(〜p57),25(〜p60),27(〜p304終) おすすめ小説のスレッドで多く名前が挙がっていたので読みました。 最初は「ライトノベル・・・表紙がアニメ絵・・汗」って多少偏見を持っていましたが、1巻すごく面白かった。 不思議な少女イリヤと出会い、魅力に...
2009/10/24(〜p57),25(〜p60),27(〜p304終) おすすめ小説のスレッドで多く名前が挙がっていたので読みました。 最初は「ライトノベル・・・表紙がアニメ絵・・汗」って多少偏見を持っていましたが、1巻すごく面白かった。 不思議な少女イリヤと出会い、魅力に惹き込まれて行く主人公・浅羽の変化が気になる1巻となりました。
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今まで読んだライトノベルの中で一番好きな作品。 UFOとかの設定も好きだが、キャラが生き生きしていてよかった。 全体としてどこか悲しい感じがするのが心に打たれた。
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なにが凄いって、地の文がほんとに独特で面白いんですよね。これはほかの作家にはない、強力な武器だと思います。
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視える小説。一番初めの星空の下のプールのシーン。僕には間違いなく、その情景が視えました。他にも、ありありと、その場にいるかのようなシーンが目白押し。アニメより全然良かった。ラノベと馬鹿にするなかれ。四巻などあっという間です。
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SF苦手な私でありますが、スラスラ読めました。 もう続きが気になってしょうがないwww 水前寺さんはとてもいいと思います( 一一)ノ
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SFボーイ・ミーツ・ガール。 リアリティに割り込む非日常。 その先に救いはあるのか。 電撃文庫における名作の一。
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まさにライトノベルの金字塔だと 勝手に思っている。 本の出会ったって大切でそんなに文章が素晴らしいわけじゃないけれど、 中2の僕には憧れでした。
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秋山瑞人の送るSF長編。作家の独特の描写は――何と言うか、読み飛ばせない。挿絵なんて無いに近いのに、アニメを見るかのようにすらすらと場面が浮かぶその描写は、ラノベ界隈でもかなり高レベルを行くのではないでしょうか。 2巻までとそれ以降の空気がかなり違うのだが、平和な作品として読み終...
秋山瑞人の送るSF長編。作家の独特の描写は――何と言うか、読み飛ばせない。挿絵なんて無いに近いのに、アニメを見るかのようにすらすらと場面が浮かぶその描写は、ラノベ界隈でもかなり高レベルを行くのではないでしょうか。 2巻までとそれ以降の空気がかなり違うのだが、平和な作品として読み終えたい場合は2巻までで止めておく事をオススメする。 ※シリーズ全巻読了済み
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もうここに全巻まとめて書いちゃうけど普通にいい本だったと思う。 最後の方(戦争が終わったあと)は蛇足だとか言う人もいるけれどきちんと余韻を残すって意味では僕はあった方がいいかな。
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久々にちゃんと全巻読み返して、 案の定涙腺決壊しました。 その2,その3ぐらいから加速するお話。
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