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トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦(1) の商品レビュー

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76件のお客様レビュー

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2010/08/24

本日ご紹介する本は 企業や商品をブランド化するように これからの時代は 我々サラリーマンもブランド化 が必要という本 (これからの時代といっても 10年前の本ですが。。。) 自分は誰にどんな価値が提供できるのか? 自分が他の人と違ってスペシャルなのは何か? ブランドというのは...

本日ご紹介する本は 企業や商品をブランド化するように これからの時代は 我々サラリーマンもブランド化 が必要という本 (これからの時代といっても 10年前の本ですが。。。) 自分は誰にどんな価値が提供できるのか? 自分が他の人と違ってスペシャルなのは何か? ブランドというのは 自分がどうかではなく 他人は自分をどう認識しているのか ということなので、よく考えると 改めてブランド化といわなくても 無意識にやっていることだと思います。 ただ、自分の価値、他人への貢献 ということを意識して、 自分を作っていくと、 良いブランドになるのかな と思います。 本書の中で、「そうだな」、と思ったところは 「自分の予定表は、テレビの番組表と同じ」ぐらいで考える です。 本日の仕事の予定に対して 思ったより時間がかかってしまったり 突発の仕事が入ってきて、 今日の予定の仕事が出来なかったことは 日常茶飯事ではないかと思います。 少なくとも私は これをあたりまえのように 考えていました。 でも、これがテレビ番組や ステージだったらどうでしょう。 観客のことを考えれば 突発のことが起きても なんとか予定通りの番組を 開催できるよう、必死に考えると思います。 また、番組内容に関しても 出来るだけ観客に感動してもらえるよう 事前に必死で内容を考えると思います。 単純に仕事の予定に当てはめるのは ムリがあるにしても、 価値の蓄積というのはこのような 感覚から生まれてくるのかな と思いました。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「自分の予定表は、テレビの番組表と同じ」ぐらいで考える ①時間を貸してくれるパートナー,②物好きなお客さん,を見つける必要がある 自分をリニューアルすること=常に忘れてはいけない仕事 (発展している会社はみんな研究開発を怠らない) 「できない」と思っている人に「できる」と思わせる 自分がどこまでおかしくなれるかは、付き合っている人のおかしさできまる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 1 自分の人生が帰ってきた 1a 大きくなったら何になりたい?―あなたはもう大きくなった 2 ついに来た、ホワイトカラー革命! 3 自分の名前をブランドにする 3a あなたまるごとハウマッチ? 4 四つのツール―練習教材 4a 自画像 5 あなたの仕事は、くだらない仕事か 5a あなたも達人になってみないか 6 さて、どうパッケージしようか〔ほか〕 ~50 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/68432f1871b66ec3.png

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2010/03/07

ちょうど10年前(2000年)に書かれた本。 10年後にはホワイトカラー革命が起こり、仕事がなくなる、もしくは様変わりすると記されている。 そして現在はというと、終身雇用が崩壊の兆しを見せ、単純なワーカーでは楽しく生きることが厳しくなっている。 自分ブランドを高める方法を具体的に...

ちょうど10年前(2000年)に書かれた本。 10年後にはホワイトカラー革命が起こり、仕事がなくなる、もしくは様変わりすると記されている。 そして現在はというと、終身雇用が崩壊の兆しを見せ、単純なワーカーでは楽しく生きることが厳しくなっている。 自分ブランドを高める方法を具体的に教授してある。あとはこれを実行し、継続することができるか。

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2019/06/01

内容(「BOOK」データベースより) チャンス到来、大ブレイクせよ!君はグッとくる人になれるか。「ブランド人」になるための50項目。 目次 自分の人生が帰ってきた 大きくなったら何になりたい?―あなたはもう大きくなった ついに来た、ホワイトカラー革命! 自分の名前をブラ...

内容(「BOOK」データベースより) チャンス到来、大ブレイクせよ!君はグッとくる人になれるか。「ブランド人」になるための50項目。 目次 自分の人生が帰ってきた 大きくなったら何になりたい?―あなたはもう大きくなった ついに来た、ホワイトカラー革命! 自分の名前をブランドにする あなたまるごとハウマッチ? 四つのツール―練習教材 自画像 あなたの仕事は、くだらない仕事か あなたも達人になってみないか さて、どうパッケージしようか〔ほか〕

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2009/11/17

エクセレントカンパニーを書いた、トムピーターズの著書。 ライトな感じが気に入っているのと、臆面無く言わせて頂くと普段から自分が意識している事が肯定されていて良かったと思う。 勿論、日本の実生活で実践するのは難しいケースもあり。勉強会なんか主催する気はさらさら無いので。(志は高くね...

エクセレントカンパニーを書いた、トムピーターズの著書。 ライトな感じが気に入っているのと、臆面無く言わせて頂くと普段から自分が意識している事が肯定されていて良かったと思う。 勿論、日本の実生活で実践するのは難しいケースもあり。勉強会なんか主催する気はさらさら無いので。(志は高くね)

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2009/10/12

今でもひとつだけおすすめの本を選ぶとしたら、この本を選びます。ズバッとわかりやすく、そしてがんばる勇気を与えてくれます。 わたしはたまに友人にもこの本をプレゼントしています。

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2009/10/07

・自分を表現するだけでなく、自分を創造する ・悪いことを考えるのをやめる。それに勝る時間の無駄は無い ・自分のスローガンを考えてみる ・ホワイトカラーは、ブランドになるかお払い箱になるかしかない ・自分が今やっていることはブランド化に繋がることか。毎日問う。 ・世の中は大忙しで大...

・自分を表現するだけでなく、自分を創造する ・悪いことを考えるのをやめる。それに勝る時間の無駄は無い ・自分のスローガンを考えてみる ・ホワイトカラーは、ブランドになるかお払い箱になるかしかない ・自分が今やっていることはブランド化に繋がることか。毎日問う。 ・世の中は大忙しで大混雑。だからこそ的を絞らないといけない。 ・自分のブランド価値を問う。人に話す練習する。  一体どういう人間か、商品は何か、何がスペシャルなのか、類似商品と何が違うか、  その信頼性はどう表現すればいいのか、自分が先進的なのをどう伝えればいいのか、  自分がカッコイイことをどう伝えればいいのか ・自分のリニューアルを常に意識 ・「毎日かならずすごいことをやれ それが出来ない日はすごいことが出来るよう死力を尽くせ」 ・「求めよ、されば与えられん」 ・誰でも多少とも変えられるものがある。まずは自分の手の届くところから変える ・許可を求めるのは「だめだ」と言われているのと同じ ・待っていれば事態は悪くなるばかり、戦いを起こせ ・モデルやコンセプトを持て。自分の考えをいつでも話せるように。 ・「つまんない」仕事でもいかにすごいプロジェクトにするか ・力は自分で奪い取るもの。年齢は関係ない。 ・「どうすればエクセレントになれるかは、エクセレントでないことをやめればいい」 ・一点集中 ・気持ちが暗くなったら勝てない。自分で自分を元気付ける。  誰でもある陰・悩み、重荷をどうコントロールするか。  希望と才能と元気をどう引き出すか。  落ち込んだときに自尊心を取り戻すこと以上に緊急重要なプロジェクトはない ・先進的企業が研究開発を怠らないように、個人でも研究開発を考える。  即ち、個人のリニューアルを意識する。 ・最新情報は現場にある。現場に走れ。 ・で、「あなた」の商品は?雇われ根性を持つな。  生活の糧を得るというのは自分を売ること。プロなら売るのは恥ずかしいことではない。  売らなければ、生きていけない。  大手コンサルティング会社のシニアパートナーは、中古車セールスマンに負けず劣らず  「売り込み」に夢中になっている。ブランド人=営業マン。

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2009/10/07

カッコいい仕事とはどういう仕事か考えてみよう。一人で考えてもいいが、何人かの仲間と話し合った方が効果は大きい。自分とはどういう人間か、自分はどういう仕事をやりたいのか、箇条書きにしてみよう。少なくとも25項目は書き出してほしい。書き出したら、そのうち5項目を、いま取り組んでいる仕...

カッコいい仕事とはどういう仕事か考えてみよう。一人で考えてもいいが、何人かの仲間と話し合った方が効果は大きい。自分とはどういう人間か、自分はどういう仕事をやりたいのか、箇条書きにしてみよう。少なくとも25項目は書き出してほしい。書き出したら、そのうち5項目を、いま取り組んでいる仕事でなんとか実現できないか(来週早々にもできないか)考えてみよう。 その製品が何であるかを示すと同時に、何でないかを示すものがブランドだと、専門家も認めている これからは毎日、自分にこう問いかけてみよう。 自分がいまやっていることは、自分のブランド化になにか役立つだろうか? 答えがノーなら、時間の使い方を考え直した方がいい。 自分はいったい何者なのか? 自分は何の第一人者なのか? どうすれば目立てるだろう? 自分の仕事、自分のプロジェクトをくだらないと思っていて、成功した人などいるはずがない。 仮に、会社を今日クビになって、明日から、職探しか独立の準備を始めなければならなくなったとしよう。さて、あなたは自分をどう売り込むのか。 私はたしかに、この会社で働いているが、私はフリーエージェントで、ここには助っ人に来ているにすぎない。そして、その期限を決めるのは、他の誰でもない、この私だ。 MBAの取得を考えてみよう。私は長い間、MBAなんてくだらねえと言い続けてきた。しかし、私はそれを取得しているし、取っておいてよかったと思っている。 許可を求めるのは、「だめだ」と言ってくれと頼むのと同じ 本日の予定表をもう一度じっくりながめてみよう。その中に、すごくないものがあれば、選択肢は次の2つしかない。(1)それをすごいものに変える。(2)予定を白紙に戻す。 金庫にうなるほどの金がないなら、あなたは見つけなくちゃいけない。何を?友を。時間を貸してくれるパートナーを。おかしなことを試させてくれる、物好きなお客さんを。 私が誰だか知りたかったら、私のプロジェクトを見てくれ。 自分はいったい何で有名になりたいのか、考えてみよう。ひとつのことにぴたりと焦点が合うまで考えよう。「これだ!」というものが分かったら、それを大きな紙に書いて、いつでもすぐ見えるところに貼りつけよう。それをカードにも書いて、いつも持ち歩こう。道ですれ違う人に、そのひとつのことを1分以内で説明してみよう。 自分は人とどこがどう違うのか。その違うところに、いったいどういう価値があるのか。考えてみよう。はっきりと答えがでるまで。 自分がどこまでカッコよくなれるかは、付き合っている人たちのカッコよさで決まる。 あなたがいま立っているところ、そこがあなたのステージだ。さあ、力の限りを尽くして、ひとさし舞ってみろ。あなたのステージを、みんなが見ている。誰も見ていなくても、天が見ている。 つねに真実を語ることは、競争上の優位になる 心にもないことを言うな。熱意と誠実さと思いやり−どんなテーマでも、聴き手に売り込むことはその3つだと思っていい。 いくら頑張っても前に進めないときに、自分には素質がないなどとあきらめてはいけない。目には見えないところで、力が蓄えられているのだから。

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2009/10/04

● 自分の仕事、自分の人生に、責任があるのは「あいつら」ではない。自分の人生は自分で生きるしかない。誰かに代わりに生きてもらうわけにはいかない。 ● 自分で自分を時代後れにしなければ、誰かにそうされるだけだ。 ● あなたは、あなたの人生のCEO ● 世の中をはすに眺めていて...

● 自分の仕事、自分の人生に、責任があるのは「あいつら」ではない。自分の人生は自分で生きるしかない。誰かに代わりに生きてもらうわけにはいかない。 ● 自分で自分を時代後れにしなければ、誰かにそうされるだけだ。 ● あなたは、あなたの人生のCEO ● 世の中をはすに眺めていて、成功した人など見たことがない。たしかに世の中にはくだらないものもある。だが、自分の仕事、自分のプロジェクトをくだらないと思っていて、成功した人などいるはずがない。マイケル・ジョーダンはバスケットボールなんてくだらないと思っているか。マグワイアは野球なんてくだらないと思っているか。スピルバーグは映画なんてくだらないと思っているか。思っているはずがない! ● 生き残ることは大切だ。しかし、ただ息をしているだけでは人生とは言えない。自分が大切にしていることを守ってこそ、生きる意味がある。 ● 時刻表どおりに走らない列車には誰も乗らなくなる。 ● 許可を求めるのは、「だめだ」と言ってくれと頼むのと同じ。 ● 人生は、その時その時が締め切りだ。いまやらなければ、いつやるのか。 ● 「何をやるのかを決めるのは簡単。何をやらないのかを決めるのが難しい」マイケル・デル ● 自分だけが正しいと思っている輩は、いっときは先頭に立っても、長い人生のレースでかならず脱落する。 ● 商品開発なくして成長はありえない。そして、自分がブランドになるのなら、開発は自分でやるしかない。ひとこと付け加えておくと、この作業に終わりはない。 ● あなたが会社だ(少なくとも心意気はそうだ)。成長企業は、意識して、将来に投資している。偉大なる会社は、血相を変えて、将来に投資している。あなたは? ● あの人に頼めば大丈夫−そう言われる人が、ブランド人である。 ● 個人の研究開発とは、すなわちリニューアル、毎日すこしずつでも生まれ変わっていくことだ。 ● ブランド人を目指すなら、現場に向かって走れ! ● 「人はだれしも、何かを売って生きている」ロバート・ルイス・スチーブンソン

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2009/10/07

著者は、かの有名なトム・ピーターズ氏である。これは言うまでもないが、Mckの 著名コンサルタントであった人で、氏著作「エクセレント・カンパニー」で一気に 有名になった。上記の本は、実を言うと読んだ事がない。しかし、近い内にぜひ 読みたいと考えている。 本書の内容は、一言で言うと...

著者は、かの有名なトム・ピーターズ氏である。これは言うまでもないが、Mckの 著名コンサルタントであった人で、氏著作「エクセレント・カンパニー」で一気に 有名になった。上記の本は、実を言うと読んだ事がない。しかし、近い内にぜひ 読みたいと考えている。 本書の内容は、一言で言うと 「ブランド人になるために必死で考え行動・努力しろ!」って事に尽きる。 つまり、今後社会は個人ベースで仕事をこなすようになる。会社単位 ではなく。その時代に向けて、今会社人間であるなら変わる時だ!会社に属していても、 自分が独立した個人事業主であり、この会社には助っ人で来てる。そう考え、自分の 目標(人生・個人事業)が何で、何が足りないかを考え抜け!という内容になっている。 とても良い内容になっていると思う。けど、ビジネスというよりも自己啓発の本である。 よって、スキルを学ぶとかそういった類の本ではないので、そこを見誤ると、買って損した。 って事になりかねないので、注意が必要。 内容を要約し、ポイントを絞ると 1.無駄を省け、費用対効果を最大限に、時間を無駄にするな。 2.上昇志向を持て、常に改善・努力 3.楽しく生きろ、常に笑おう。楽しくポジティブに! って事だと思う。 これ、かなり出来ていないと個人的には反省した。 まず無駄について。なんか、土日を効果的に使っていない気がするし、日々の時間も ちょっと最近緩んできている気がする。また、楽しくって事も出来ていないかもしれない。 そして、ブランド人になる。つまり信頼を得る事もポイントになるが、自分の行動、思考、 回りに与える影響が、本当に”信頼されるって事に繋がっているモノなのか”そこを常に 考えなければならならい。 また、人を見るには行動を見れば分かると著者は言っているが、とても同意する。 仕事に取り組む姿勢、アウトプット、会社が終わった後の過ごし方、休日の過ごし方、 何を読み、どんな遊びをしてるか。一つ一つにその人を知るためのポイントが隠されている。 そして、より多く人達と知り合い外部刺激を得る。 久しぶりの自己啓発系で、なかなか良い刺激を得られたと思う。 すぐなにかを実践したいと強く感じた。 本書、お薦め出来る。

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2009/10/04

ブランド=「信頼のマーク」、名前やロゴを見ただけで消費者は安心する。 何をいかにしてやるか、自分で決められるような時代だからこそ、だれにも頼らず自分の力で生きていけるようなブランド人になろう。 ・自分はどういう人間か ・自分のウリはなにか ・どこがスペシャルでどうカッコ...

ブランド=「信頼のマーク」、名前やロゴを見ただけで消費者は安心する。 何をいかにしてやるか、自分で決められるような時代だからこそ、だれにも頼らず自分の力で生きていけるようなブランド人になろう。 ・自分はどういう人間か ・自分のウリはなにか ・どこがスペシャルでどうカッコいいのか いかに自分をパッケージングして世間に伝えるか。 ・やりたいことよりもやりたくないこと、不得手だと思うことを挙げてみよ ・時間はない、エクセレンスではないことは今すぐやめるべきだ ・時間は限られている、あとでではなく、いま100%やりきる 無駄なことはやらない。 ・仕事を見ればその人がわかり、友人を見ればその人がわかる ・自分を常にリニューアルするためにも、人との出会い、特に変わり者との交流は大事 ・カッコいい人と付き合う プロジェクトの魅力がその人の魅力である。 仕事は人を表わし人は仕事を表わす、それが一冊を通じて書かれていた。自分をいかに「ブランド化」し付加価値を与えるか、それに対する方法というかアプローチが大きく分けて50個、細かく分けたら200くらい記されていた。記述内容的には現在サラリーマンの人向け的な内容だったので、若干読む時期が早かったかなーと。

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