プラハの春(上) の商品レビュー
上下巻あわせた感想。 チェコ・・・激動の戦後を経験した国。 百塔の街と呼ばれるこの街でかつてこんなことがあったなんて・・・といった衝撃です。 民主主義の希有さを改めて認識させられます。
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ヨーロッパをバックパックを背負い回って一番好きな街になったプラハ!一度、その美しい街を訪れた方はぜひ読んでみてください。街の歴史がわかります。 悲しいラブロマンス。
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日本人青年外交官の堀江亮介と東ドイツの反体制活動家カテリーナ・グレーべが出逢い、歴史の大きな歯車に翻弄されながらも一途に純粋に互いを愛する姿に胸が熱くなった。 宝塚で上演されるのをきっかけに予習用として読んでみたけれど、これを読んでいなければ私はチェコスロバキアという国の辛く悲し...
日本人青年外交官の堀江亮介と東ドイツの反体制活動家カテリーナ・グレーべが出逢い、歴史の大きな歯車に翻弄されながらも一途に純粋に互いを愛する姿に胸が熱くなった。 宝塚で上演されるのをきっかけに予習用として読んでみたけれど、これを読んでいなければ私はチェコスロバキアという国の辛く悲しい歴史を知る事は無かったかも知れません。
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